皇太子に捨てられたΩですが、黙って消えるつもりはありません
「愛してるよ、アシェル。今夜も来てくれるかい?」
その半刻後、皇太子カイレン・セルヴァーナは、玉座の間で別の女性の手を取り、アシェル・アーレンハイトとの婚約を一方的に破棄した。
その変わりようは、あまりにも不自然だった。
その違和感を追った先で、アシェルは誰も予想しなかった事件へと足を踏み入れていく──。
※年齢区分が間違っていたのでR18に変更しました。
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