ご注文は以上でよろしいですか? セットで私はいかがですか? 憧れの人にそう言われて付き合ったら幼馴染が闇堕ちして先輩がデレた。

「セットで私はいかがですか?」

日野杏太郎は自分の耳に入ったその言葉を、ただの聞き間違いだと思っていた。
しかしその翌日、目の前にその言葉を発した本人である澤盛海琴が現れ、ただの店員と客という立場だったはずの二人の関係は少し変わったものになる。

なんとなく憧れていた人との時間に楽しさと好意を増していく杏太郎と、年齢を偽ったままで言い出せずに以前からの想いを募らせて苦悩する海琴。

「あれ? え? その制服……」
「こ、これは違うのっ! 違くないけど違うのっ!」

どこか抜けている海琴はバレそうになるのを必死に隠す。

「海琴さん、隠し事ばっかり。やっぱ俺じゃダメなんだな。ゴメン」
「え? な、何を言ってるの? 杏太郎君……待って! 杏太郎君!?」


そして杏太郎に彼女が出来てヤンデレ化する幼馴染。杏太郎を師匠と呼ぶ銀髪美少女。

最後に杏太郎と結ばれるのは!?

ポンコツすれ違いラブコメディ、開幕です!


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