あなたにおすすめの小説

忘却はあなたの罪 表紙

忘却はあなたの罪

侯爵令嬢クレアはアンドレアス王子から婚約破棄を申し渡される。愛する人に裏切られたつらさのあまりクレアは忘却魔法で王子の記憶を消す。クレアと王子は再会するが…
恋愛 完結 ショートショート
文字数 4,736
婚約破棄しておいて「他の男に嫁ぐな」ですか?――あなたの上官の騎士団長様は、わたくしにだけ甘すぎます 表紙

婚約破棄しておいて「他の男に嫁ぐな」ですか?――あなたの上官の騎士団長様は、わたくしにだけ甘すぎます

「僕はヴィオレットと結婚することになった。だから、君との婚約は解くよ」 七年待った婚礼の、ひと月前。 セシルは祝宴の席を別の令嬢に奪われ、婚約を破棄された。 それなのに、元婚約者ユーグは言う。 「ただ、他の男との噂は立てないでくれ」 結婚はしない。けれど、彼女だけは自分を好きなままでいてほしい。 そんな身勝手な期待に、もう付き合うつもりはなかった。 指輪を返し、外套を預かる頼みも断ったセシルが、自分のために踊りたいと望んだ夜。 手を差し出したのは、ユーグの上官に当たる騎士団長レオナールだった。 仕事では迷いなく人を導く彼が、二人きりでは、驚くほど甘い。 朝市でパンを半分にし、並んで馬を走らせ、もっと触れたいと願う。 守られるだけではなく、セシルも自分から彼を誘い、恋を進めていく。 だが、合鍵を返しても、ユーグの干渉は終わらない。 かつて助けた恩と「心配している」という言葉で彼女の行く先を塞ぎ、ついには騎士の権威まで持ち出して――。 婚約を捨てたあなたの許可は、もう要りません。 わたくしを選ぶ人と、わたくしの望む明日を生きていきます。 悪縁を断ち切る痛快さと、互いを求める甘い恋を描く、独立完結の異世界恋愛。
恋愛 完結 長編
文字数 56,818
【完結】竜王の番は妹ではなく私でした 表紙

【完結】竜王の番は妹ではなく私でした

ここは人間と獣人が存在する世界。 幼い頃、妹エレナは「上位種の番になる」という予言を授かった。 それ以来、家族は妹だけを愛し、姉である主人公レティシアを召使いのように扱う。 汚れた部屋。 冷たい食事。 誰からも向けられない愛情。 レティシアは家族のために尽くし続けたが、感謝されることはなかった。 そんなある日。 世界最強種族である竜族の王が屋敷を訪れる。 家族は当然、妹を迎えに来たのだと思い込む。 しかし竜王が跪いたのは妹ではなくレティシアだった。 「ようやく会えた。私の唯一の番」 家族の運命はその瞬間から狂い始める。
恋愛 完結 短編
文字数 37,440
身代わりの妻はもう不要ですね。離縁して国を出ます 表紙

身代わりの妻はもう不要ですね。離縁して国を出ます

重傷を負い荒廃した領地を抱える冷酷な侯爵、ベランジェ。 彼のもとへ嫁ぐはずだった美貌の妹ファヴィオラは逃げ出し、身代わりに差し出されたのは姉のエヴェルディスだった。 エヴェルディスは冷遇されながらも懸命に領地を立て直し、夫の傷を癒やし、領民に豊かな暮らしをもたらす。 だが、領地が潤い夫が武功を取り戻した途端、逃げ出していた妹が戻ってきた。 「お前のような身代わりはもう不要だ。離縁して出て行け」 夫の冷たい言葉に、エヴェルディスは取り乱すこともなく静かに離縁状へ署名し、一切の未練を捨てて国を出る。 向かった先は、彼女の才能を高く評価していた隣国の大公カジミールのもとだった。 一方、有能な妻を失った侯爵領は瞬く間に崩壊を始め、妹の身勝手な浪費と恐るべき嘘が次々と露見していく。 すべてを失い血の涙を流して復縁を懇願する元夫の前に、美しく気高い大公妃となったエヴェルディスが現れる。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 58,530
甘い笑顔はもういらない 表紙

甘い笑顔はもういらない

ティエルの婚約者オスクルムは今日も美しい男爵令嬢にだけ甘い笑顔を見せる。愛する彼の裏切りを知ったティエルは彼への愛を捨てた。 一方、オスクルムはたくさんのモノを失いつつも、男爵令嬢の甘くとろける笑顔を求め続ける。 *人が死ぬ描写があります。大人向けなダークな内容です、苦手な方はご注意ください。
恋愛 完結 短編
文字数 14,625
夫が王宮舞踏会の開幕の一曲を愛人と踊ったので、離縁します。侯爵家の招待状も王太后さまとのお茶会も、ぜんぶ私が回していたのですけれど 表紙

夫が王宮舞踏会の開幕の一曲を愛人と踊ったので、離縁します。侯爵家の招待状も王太后さまとのお茶会も、ぜんぶ私が回していたのですけれど

結婚六年目の秋、王宮舞踏会。夫婦で踊る開幕の一曲を、夫は愛人と踊った――侯爵家の社交を六年間支えてきたのは、招待状の一枚から王太后さまとの縁まで、すべて妻のアメリアだったのに。ならば、その糸をぜんぶ引き上げて離縁します。招待の返事が来ない。縁談が流れる。王家の狩猟会から外される。音を立てて崩れる侯爵家を横目に、アメリアの前には「開幕の一曲を十二年間踊らない」北の公爵が現れて……。全六話。
恋愛 完結 短編
文字数 12,056
嘘は吐けない 表紙

嘘は吐けない

ルヴィ・システィーヌは貴族でありながら、一般牢に収容され憔悴していた。 そこに元婚約者でもあった怒れる王子が訪ねてくる。 「貴様の沙汰だ。自白剤による公開審問を行う」。 ルヴィは、例え嘘でも罪を認めてそれだけは避けねばと震えるが――。※11/11王子視点後日談追加。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 11,872
【完結】真実の愛を選ぶなら後継にはなれないけど、どちらを選びますか? 表紙

【完結】真実の愛を選ぶなら後継にはなれないけど、どちらを選びますか?

伯爵令嬢のレイラには、王命により十年前から婚約者がいる。 侯爵家嫡男のルシアンだ。 しかし男爵令嬢との真実の愛に目覚めた彼は、レイラとの婚約を破棄を希望する。 真実の愛を高らかに宣言し、男爵令嬢と結婚し未来の公爵夫人に迎えようとする。 しかし十年前の王命には、 『レイラは侯爵家の跡取りとの結婚を命じる』と記されていて。。 ※誤字修正致しました。 ご指摘大変助かります。 ありがとうございました。
恋愛 完結 長編
文字数 13,132