双子の姉の身代わりという人生から逃げるため、空飛ぶ絨毯作ります
双子は悪魔の象徴として忌み嫌われているイートポーテル国で、伯爵家の双子の娘として生まれたシエルと姉ナハル。
見た目も麗しく、手先が器用で大抵のことがこなせ、両親から溺愛されているナハルと違い、出来の悪いシエルは、対外的には、妾の子とされ、使用人のように働かされていた。
裁縫、ダンス、音楽、薬学が貴族女性の嗜みとして求められるが、薬学以外の手習いに一切興味が無く、日々、魔術や魔道具の研究に明け暮れるシエル。
そんなシエルに婚約の話が浮上したのだが、なんとそれは、婚約を拒否する姉ナハルの身代わりとしてだったのだ!
婚約者はあの悪名高い男性で、婚約者を死なせてしまうこともしばしばあるという。
シエルは、はたして無事に逃げ切れるのか…。
見た目も麗しく、手先が器用で大抵のことがこなせ、両親から溺愛されているナハルと違い、出来の悪いシエルは、対外的には、妾の子とされ、使用人のように働かされていた。
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