騎士団長が大変です
淫魔退治を依頼された、王立騎士団の騎士団長バーナードと副騎士団長のフィリップ。
淫魔を令嬢から追い出した瞬間、淫魔は美貌の副騎士団長に取り憑こうとした。
だが、淫魔が取り憑いたのは、とっさに庇った騎士団長バーナードの方だった。
淫魔に苦しめられるバーナードは、フィリップにこう言った。
俺を閉じ込め、縛り上げ、もし俺が襲いかかったのなら、俺を倒せと。
男らしく逞しい騎士団長(受)×美貌の副騎士団長(攻)
下克上ものです。R18。キーワードにご注意ください。
※完結表示を出していますが、時々、続編が掲載されます。
淫魔を令嬢から追い出した瞬間、淫魔は美貌の副騎士団長に取り憑こうとした。
だが、淫魔が取り憑いたのは、とっさに庇った騎士団長バーナードの方だった。
淫魔に苦しめられるバーナードは、フィリップにこう言った。
俺を閉じ込め、縛り上げ、もし俺が襲いかかったのなら、俺を倒せと。
男らしく逞しい騎士団長(受)×美貌の副騎士団長(攻)
下克上ものです。R18。キーワードにご注意ください。
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読んで下さりありがとうございます(*´ω`*)
ねちっこく想い続けるエドワード王太子は、私自身書いていて楽しかったりします。
バーナード達のお話は、この後も少し書いていこうと思っていますので、お時間のあるときにでもお手に取って頂けると嬉しいです。
雨が降るとガクッと寒くなりますね>< ゆずにさまも、どうぞ暖かくしてお過ごし下さいませ。ありがとうございました。
嬉しいご感想ありがとうございます!!!!
(*´ω`*)
好きで書いているものを、読んで下さる方が好きと言って下さると本当に嬉しいです。
こちらこそありがとうございますm(__)m
読んで頂きありがとうございます(*´ω`*)
嫉妬するフィリップをあやしていくしかない騎士団長です。少しばかり負い目もありますので……。
またお読みくださり有難うございます!!(*´ω`*)
いちゃいちゃですね!!
お帰りなさいのお言葉ありがとうございます(*´ω`*)
「待て」と言われてもの凄く不満そうなフィリップです……。
内心ガルガル言ってます。
初めまして!!
>それ以前のこのお話を見つけた時、面白くて寝ないで一気読みしました。
長い長い感想も書いたのですが長い故か?一気に消えました…
なんだかんだで3回程読み返しました。
作者冥利に尽きるご感想ありがとうございます!! 残念ながら消えてしまったという長い長いご感想も読んでみたかったです>< 一気読みとは……自分でも読み返そうとすると、もう一気には読めない長さになっております。読んで下さり、ありがとうございます。
>まさかクリストフ、太るとはw
皆がお菓子を差し出すので、太るしかないという感じです。ディヴィットの分も貰ってます。ムッチリムチムチでした。
>実はジェラルドとティーダーの「恋人同士」(まだ婚姻はしてないようでしたね。すでに若夫婦という感じでしたが❤️)がすごく気になってるので、人狼という魔族で村の長の息子でもあるティーダーの気合いの一発(?)で普通に孕んで繁殖して
ディーターの気合の一発(笑)に爆笑しました。凄い気合っぷりで孕んでしまったジェラルド……。
そして子沢山になる運命しか想像できません。一気に少子化も解消しそうです。
>終わりかな?と寂しく思ってましたので、突然続きに気づけて良かったです。
ありがとうございました。
こちらこそ、気付いて頂きお読み頂きありがとうございました。
またちょこちょこと続きを書くこともあると思います。その時にはまた読んで頂けると嬉しいです。
いとまっち様も、どうぞ良い休暇をお過ごしくださいませ。
かわいいと言って頂きありがとうございます!!
転がるようにやってくる丸太的な子豚さんです(それもゴールデン!!)。
バーナード騎士団長は真面目なので、ハメを外すのはそれなりの手順が必要です。もちろんその場にはフィリップも必要です(*´ω`*)
「昼は貞淑、夜は娼婦」という言葉がありますが、そんな感じもあります。
仔狼は、二人のうち一人は、男性とくっつけたいと思っていました!!
腐……腐腐(*´ω`*)
>婿養子フラグ
思わず吹き出してしまいました(笑)
そうですね。生まれた時から金色の仔狼を欲しがっていたマグルなので、内心は娘(ティナ)に対して「でかした」と思っているし、仔狼がやってくることには両手を広げて「ウェルカム」状態です。
当然、結婚もすんなり認める流れになります。
※ここまで人狼との結婚をすんなり認める親はいないでしょう……。
楽しんで読んで頂きありがとうございますm(__)m
お久しぶりです!!
二作のうち、一つは短編とは言えない長さで少しばかりアレなのですが>< 最後までお読み下さりありがとうございます。「奪われてまた取り返して愛を再確認」という展開は、もしかして私の好みなのかなとも最近思い始めています。
バーナードは、本心ではフィリップのことが大好きなのですが、長年の厳しい騎士生活+真面目な性格から、あまりハメは外せないのだけど、本心では大好きなのです!! (本能でも大好き) ニヤニヤして頂きありがとうございます(´▽`) 念願の……はまだフィリップが頑張らないといけませんね!!
王太子も一時の夢でしたが、一時でも見られて良かった……はずです。素面なら絶対にもうバーナードは身を許すことはなかったはずでしたから。バーナードの記憶は無くならないと、ご指摘通り、おそらく知った時点で出奔していました(そうなると即座に『騎士団長は大変です』【完結】です)。
またちょこちょこ短編を更新することもあると思います。
その時にはお気軽にお立ち寄り頂けると嬉しいです。ありがとうございましたm(__)m
大好きと言って頂きありがとうございます!!
アレキサンドラの子孫の中に、バーナードそっくりの碧い目の少年が生まれる予定で
彼を巡る物語もありますが、そこまでいつか、書けるといいな……と思っていますm(__)m
更新を喜んで頂きありがとうございます!!(´▽`)
春が来たせいか、どうしてもケモミミ団長が書きたくなります。今調べたら、昨年のまったく同じ日に、ケモミミ作品を掲載していて、震えが来ました。危うく私の魂も彼岸に飛ばされるところでした。
「見たいご希望」ありがとうございます。
私の妄想も止まらないため、また妄想のまま書くことがあると思いますが、その際は宜しくお願いしますm(__)m
喜んでもらえて嬉しいです(´▽`)
バーナードとフィリップの二人の今後に関していえば、ネバーエンディングストーリーな感じですね。
ただ人の世界では、二人は死亡扱いになります(墓も建てられます……)。そのためゼトゥもアルセウス王国で、バーナードが亡くなっていることを知らされてガッカリするわけです。影では生き続けていることになります。
早速お読み下さりありがとうございます!!
「狼なフィリップたちの寿命ってバーナードと同じくらいなのかな」
人狼フィリップの寿命は、人間よりは長いですが、高位淫魔であるバーナードよりも短いです。
“淫魔の王女”位を持つバーナードは、精力さえ十分に得ていれば、ほぼ永遠を生きることが出来ます(ただ、淫魔は防御力もなく弱いため、簡単に殺されます。実際バーナードの前任の“淫魔の王女”もあっさりと殺されています)。
そのため、ゆくゆくは、バーナードはフィリップと共に、彼の寿命を延ばすための冒険に出かけなければなりません。
二人の冒険はずっと続いていく感じですね!!
更新、喜んで頂けて嬉しいです!!
『ずっと貴方を待っている』で、フィリップがバーナードを一人にして、結果的に王太子に絡め取られたことをフィリップは内心、頭に来ていると同時にひどく後悔していました。
バーナードの背後からずっと音もなくついていく状態が続いていて(マグルもドン引き)
過保護状態でした……。
ご感想ありがとうございました!!
いつも金色狼のフィリップを、蹴り飛ばしていたバーナードもとうとう年貢の納め時的な感じですが。
本心では狼フィリップも好きなのです。楽しんで読んで頂きありがとうございます!!
今後の番外編は少し先になると思いますが、双子の仔狼達のお話を少し載せていこうと思っています。
また機会がありましたら、お読み頂けると嬉しいです。最後まで読んで頂き有難うございました。
なお、王太子との間の生まれ変わりの子は、王太子の血が入っていないと出来ない設定なので
残念ながら、アレキサンドラ以降の王家の子達の中からようやくやっと、生まれる感じになります><
応援ありがとうございましたm(__)m
バートに容赦なく瞬殺される運命です……。
大好きと言って頂き有難うございます!!!!
今回は王太子ご褒美回でしたが、結局最後はトンビに攫われるように
連れ攫われてしまいます。仔犬状態フィリップに!!
(きっと王太子は猫派)
三人の関係はこれからもズルズルと続いていきますが、バーナードが鈍感故に耐えられているような関係でもあります。
エドワードJr.もお父さん譲りの一途さがあります。一途といっても父親の方は重いですね( *´艸`)
お読み下さりありがとうございましたm(__)m
団長は「婚約破棄していいんだぞ!!」とアレキサンドラにいつも言っていますが
いつの間にやら、二人は仲良しです♥
子供の成長は驚くほど早くて、それゆえに想像出来ないことをしでかします……
同一人物とはいえ、バーナード騎士団長と今のバートはやはり違うところがありますからね。
蹴られても騎士団長には会いたいのです!!
ディーターの怒りの爆発回はまだ続きます!!
エドワードは、バーナードが淫魔であることを知っているため、指輪なしでやっていましたが、眠り粉でバーナード(バート)の意識を眠らせてはいないため、淫魔の本性は出ていません。
だから、今回フィリップにあれこれしたことは、エドワードにはやっておりません。
しばらくの間、フィリップご褒美回でしたm(__)m
フィリップ大満足の回をお楽しみ頂き有難うございます。
苦労した分だけ、本人も喜びはひとしおのことだと思います!!
エッチしている時の声は仰る通り、大変響き渡っている可能性が高いのですが
まぁ、人間界でもない魔界なので、その辺りは気にしていませんね!!
フィリップにとっては大満足のターンがしばらくの間、続きます。
これまで散々苦労があってちょっと可哀想な状態だったので
本人にとっては濃厚な蜜時でしょう(仕事のことも考えなくていい!!)。
お隣はそのうちキレます!!
応援ありがとうございます!!
来月頭にはこの短編も良いところで終わる予定ですし、しばらくはフィリップのターンになりますので
安心してお読み頂ける回が続くと思います。
m(__)m
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