可愛い弟の為に私痩せます!綺麗になったからって婚約解消は無しにしたいなんて今更言われてもごめんです。
なので自分が太ってると気がついていなかった。
ある時可愛い弟のノエルが部屋の隅で泣いていた…
理由を問いただすとメリルが太ってた事で友達に馬鹿にされて虐められていた!
自分が罵られるのなら我慢できるが可愛い弟が泣くのは見てられない!
私、痩せます!
決心するメリルにふとある情景が思い浮かんだ…
現実を見せてやるのは良いですが、拘束はしないと。
王子というのはなかなか不思議な立場で、貴族が仕えるべき王族ではあるのですが、実際には無爵無官で公的な身分は存在しません。
現在のライアンは『高位貴族である侯爵家に不法侵入し』『貴族令嬢の私室の窓から押し入り』『令嬢を拘束しようとした』訳です。花瓶を投げ、短剣を振りかざしていますし、無事ではありましたが貴族家の令嬢と嫡男がいる方に向かって構えながら突進しています。
そもそもが『王に謹慎』を言い渡された直後に勝手に飛び出して、これだけの事をやらかしているのです。
拘束は当然であり、王子だからと見逃される道理はありません。
再度の逃亡防止、そしてメリルやディーンの安全の為にもがっちり拘束しておきましょう。
輸送用の馬車と捕獲要員兼護衛の騎士隊が到着したら引き渡せば、後は王家と侯爵家の問題です。
廃嫡して王籍から外し、臣籍に落としても逆怨みが面倒な上に危険ですし、後の禍根にもなる。個人的には『杯を呷る(意訳)』してしまえば良いのですが、『馬鹿であるから死罪』は些か罪と罰が釣り合わない。
王位継承権は剥奪して離宮に幽閉、生涯蟄居閉門するか、男子修道院に入れて出家させ、世俗の権力から切り離しましょう。
教育を怠ったのは王家/王の怠慢です。けじめをつけましょう。
(*`・ω・)b
警備兵、お仕事しましょう。
いい加減、制圧して縛り上げてしまわないと双方危険です。
ジェノスも突破されてどうしますか。
騎士足るもの、背後に庇う者の為にも決して抜かれてはならないのです。
安易に剣を抜くのではなく、素手での捕縛術も磨きましょう。
(*´・ω・`)b
とっても楽しく読ませていただいてます(*¨*)♡
最新話の最後の最後でディーンがディーノになっちゃってます〜
ここからどう展開していくのか本当に楽しみです🍀*゜
お体にお気を付けて更新してくださいね*.☆
貴族の屋敷に無断で立ち入り、窓から令嬢の部屋に侵入を図った挙げ句に、令嬢の腕を掴んで離さないって……
侯爵家の警備の甘さを鑑みても、一つも擁護出来る要素はありませんね。
この場合、その場で切り殺されても一切文句も言えないんですが。
本当に今更なんですが、家名+ネームなんですね。
西洋的な設定だと珍しい部類に入ります。
没落もしておらず、一度は王家から婚約の打診もされた名家相手に、令嬢の体型程度の事で喧嘩を売る様な言動しか取れない無礼、かつ無教養なおガキ様共の事など歯牙にも掛ける必要はありません。その家の名前のみ頭の片隅に置いておき、後で義父上に『こんなことがありましたよ』と報告すれば良いだけです。
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