好きな人から好かれたい
政略結婚した妻に片思い中の夫は妻から好かれることをあきらめない。
一話完結。『一番でなくとも』に登場したエドワードの話です。未読でも問題なく読んで頂けます。
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前の話は読んでいたのですが
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結婚してもらえて世継ぎ産んでもらえただけマシ。
これ以上の望みは分不相応。
子供をライバルって言ってる時点で詰み
お前が作らせたもんだろうが
サラが全然ブレていない様で、エドワード残念!て思いました。
いやいや、結婚して子供二人目も出来ただけマシじゃん笑
なんでそれに満足しないんだ。たわけが。
「続き」があってこの状態、ナイス!
子供が全員巣立った後、熟年離婚してたりするのかな(゚A゚;)。
今の距離で我慢しろよと思う。婚約者じゃなくて婚約者の親友に恋してたんだもんね。そりゃ、婚約者も冷めるよ。仮面夫婦よりマシなんだから良いじゃん(笑)。
世の中には片思いのプロだっているのに甘いよ、エドワード。
え? 片思いのプロが誰かって?
獣医さんだよー。
動物が大好きでお勉強頑張って獣医さんになったはずなのに具合が悪くなった時だけ会って痛い事してくる獣医さんを動物が愛する訳ないですもん。
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サラが愛されたいと望んでいた時に、サラの心になど見向きもせずにナタリアに恋をしてる自分に酔ってたんだよね〰誰かの1番になりたいというサラの希望を叩き壊して、あろう事かサラの親友に恋をして罪悪感すら感じてなかったのは婚約者として不誠実過ぎたと思う。婚約者と誠実に向き合おうとする気持ちがあったら、婚約者の親友といえども極力ナタリアとの接触は避け、距離を置くべきだったと思う。
この人は、サラという妻がいても、またいつか好みの女性に出会って好きになっても妻との家庭もそれなりに大切にしてれば問題ないと考える人なんだろうなぁ。
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これからも、サラとエドワードのお話は続きますよね。もっと頑張れ、エドワード!
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