本日たまたま作品一気に読みました。
ちょっと後悔。
リンダにはすっぱりと離婚してほしかった。
私個人の意見ですが、なぁなぁで終わる作品は好きではないので。

イーサンは俺の幸せが皆の幸せタイプで
ウィルはナチュラルモラハラタイプ

なんか先延ばしにしただけで解決してないような

イーサンはアホだし父親はクソ(リンダに対して)だが、ポールとウィルというまともな奴がいてくれて本当良かった。特にウィルがリンダにはっきり物申したところが特に。悲劇のヒロインが痛烈でよく言ったと拍手喝采👏

登場人物それぞれの視点から浮き彫りになる、過去から現在につながる考え方や生き方が面白かったです。

私は、父との会話でリンダが泣きながら問いかける部分で、涙が出ました。

親だからとて、万能ではありません。
だけど、子供に誤解される接し方はしてはならないな。と、改めて思いました。

元サヤなのか別ヒーローが現れるのか、
それは読んだ側に託されました。

この終わり方、私はとても好きです。

最後に。
完結、おめでとうございます。
そして、有り難う御座いました！

感想を見て完結まで待った感想

ウィルが旦那なら 確実に離婚じゃなくて
じし してそぅと思いました まる
(笑)

完結 お疲れ様でした

離婚しろって意見あったけど、離婚してたらまずイーサンは死んでるよね
リンダがそれでも笑ってられるような女ならいいんだけどね

私的に、完結で読める作品は凄い嬉しいです( 〃▽〃)
誤字脱字?想像しますし、嫌がらせでは無いと思いたいですが…面白い小説に限って指摘する方居ますよね(≧□≦)…ここで読める小説が無くなるのが不安です✨ これからも応援してます‼️

夫婦の模索　ジョージと会うまでは→ウィルでは？

全話通して読んでの感想です。

小説としての完結はこの形が一番綺麗な形だと思いますのでその点で不満があるわけではありません。

しかし、リンダに対する周囲の扱いが酷すぎるというか軽すぎて本当にリンダのことを考えてないように思えてしまいました。
女性の社会的地位が低い世界観であれば仕方がないのですが、そうでもないようですし。

ただ、最終話での友人との会話には救われましたね。
ズケズケ男というあだ名と被害者という言い方でリンダが言われて嫌な気持ちになったことを受け止めて肯定している印象を受けたので。

また、ウィルの弟は、凄く大人ですよね。
年齢的なものではなく精神的に。
運良く芯も強い人だったのでしょう。

個人的に登場人物の中でウィルのようなタイプが1番嫌いなタイプですので、本当に痛い目にあって欲しいです。
相手によっては自殺しかねないんですよあのやり方。
自分の安い正義感によって行動して、周りには相手のことを考えていることをアピールし逃げ場をなくしてしまう。
もし相手が弟やリンダではなくウィルの子供だった場合毒親レベルです。

別の話でも良いので痛い目にあって欲しいです。

完結おめでとうございます。
みんな指摘しないけど、思わぬ遭遇でリンダはイーサンと女の事目撃してるよね？その場で誤解を解くわけでもなく信じてくれって思ってるだけ、そのまま怪我して有耶無耶。同僚からごめんってイーサンに言っただけ。

つまりリンダはイーサンは浮気したと思ったままだよね？それってリンダは許せるのかな？
どこか私が読み落としただけでしょうか？？

みんなは『無理しないでいいのよ、でもね？』って離婚を丸め込んでるだけだよね。本人は離婚したいって言ってるのに。

ヒロインの心が揺れ動く様より周りがうるさ過ぎて結局また我慢しただけじゃんって見えてしまいました。

作者様の意図がいまいち私には伝わりきれなかったです。ごめんなさい。

私はリンダと似ている考えをしているところがあったので、過去の自分自身の色々を思い出して、ちょいちょい泣いてしまいました。
とても参考になるお話だったと思います。
まずはこれまでとこれからの自分のことに向き合うことにしたメインの二人は、すばらしいと思います。見たくなかったものに向き合い続けることは、とても大変なことです。
正解はないし、好き嫌いも人それぞれ、でも私はこの物語に出会えてよかったと思います。
ありがとうございました！

騎士の仕事が大変なのはわかるけど、だからって他の職に
就けば残業もなく定期的な休みを収得でき、給料もそれな
りに貰えて、不景気でもクビになることもない所で働ける
とか、滅多にないような。
しかも酒場に行くこともなく、女遊びもせず、家族サービ
スもしてくれ、日々感謝してくれるような夫とか、見つけ
る方が難しいと思います。
そんで騎士が怪我するほどの治安の悪い場所なんだし、貧
困の家庭も珍しくないわけで。そうなると、騎士じゃなく
ても絡まれて刺されたり、盗まれたり、殴られたりという
人も多いと思います。騎士が即駆けつけてくるわけでもな
いんだし。

騎士を辞めて別の仕事に就いてよ！という女性って、結局
実家が金持ってて今まで金銭に困ったことのない、恵まれ
た人なんだと思います。
逆に金銭に恵まれない女性は、仕事の重要性を十分理解し
ているので、旦那には家でぼけっとしてるんじゃなく少し
でも賃金のいい職場に転職して金を稼げという不満の方が
強いかと。

イーサンは浮気性でもない、仕事も真面目、反省もできて
歩み寄ろうとする男なので、離婚しても幸せになれそうで
すね。裕福なお嬢タイプと付き合わない限りは。
主人公は……どうなんだろう。
ちなみに熟年離婚の一番の原因は浮気ですよ。主人公と
イーサンの関係とは違います。
だから、女の誘惑を退けられる貴重な男性と離婚していい
のかと疑問ですね。
主人公、離婚して別の男性と結婚しても、きっと30半ばで
浮気されると思う。
だって、そんなに運良く連続で誠実な人と縁があると思え
ないし、縁があるのは誠実に見える男性かと。
(つまり見えるだけ)

ヒロインがかわいそう。
父親は娘の扱いがわからなかった
らしいけど母親から苦言はなかった
のかな。子供への対応が偏ってるって。
ウィルの言い方には憤りを感じる。
相手を苛立たせても傷つけても
内容がそれらしければ許されるのか？
謎の上から目線だし。
どんな育ち方したんだよ。
絶対に関わりたくないタイプだ。

ウィルが出てくると腹が立ちすぎて動悸がする(笑)
しかも言い返しても「その調子」ってなんだ？
何を言っても一生こうなりそうで怖い。
他の物語でよく見るざまぁ対象くらい通じない…こえー
これでリンダによく傲慢だの悲劇のヒロインだの投げかけたなと思う
極限状態の人にこんなこと言って首でも吊ってたらどうしたんだろう？
いつかジョージに縁を切られたらいいのに

リンダはやり直すにしても何にしても、自分の幸せを第一に生きてほしい

地球でも人の命や生活に密接している警察官・消防士・医者やらは緊急の出勤も多く離婚しやすいよね。

この手の話は初動のやらかしが大きすぎると、よほどトリッキーな事情がないと何やっても挽回できないところありますね。一度離婚して、お付き合いから始める、とかではダメだったのかしら。同じ人との再婚は出来ないとか法律あるのかな？
ってか、イーサンはリンダが『都合が良い』から好きな感じですが、リンダがイーサンの何処が好きなのかよく判らないですね...幼馴染みなのにびっくりするくらい意志疎通できてない事を考えると、根本的に相性が悪い気がします。
あと、ウィルさんほんにむかつくw思ってる事を言えよ俺は言うぜ、とかイキってたけど、口で負けそうな相手とか権力者には面と向かって言えない小者感すごい。

おお、一気に完結！？
スタートラインに立ったような感じのエンディングかな？二人はどうなるかなー。

お試しするにはあまり変化ないし、少し冷却期間が短かったかな。リンダは周りの意見に惑わされて、王都へ行っても旦那が付いてきたら環境変えて新しい出会いやリフレッシュにならなそう。

リンダにはもう少し広い世界を見て得る気付きが欲しかったけと、周りにコントロールされてしまいそう。リンダの「騎士の妻は務まらない」気持ちは変わってないのに周りに引き摺られそうな…。

旦那も捨てられないよう必死なのはわかるけど、自分の気持ちが一番で押し切り、リンダの為に好きにはさせてくれない訳で。

旦那の友人も微妙だけど、恵まれた人は素が恵まれた思考してるから苦労を知らないし、気付かないから今後も疎ましい思いはしそうね。相棒発言して即離職か配置換え希望、さらに王都行こうとしてるし。

母達も結局「離縁」を脅しに使っただけで、なあなあで離縁しなそう。

ウィルはやっぱり無神経に自分の言いたい事だけ言って口だけの謝罪(言い過ぎたけどまた次も言い過ぎるのを繰り返す)だし、自己満足して自画自賛。立場の強い人(リンダの父親とか目上)に言うでもなく立場の弱い人(弟やリンダ、弱ってる状態の旦那)に対してばかり強気発言だから、なんだモヤっとする。パワハラ上司が悪気なくやたら構ってくる感じ。

日本の家父長制の名残と同じものを感じる………というか現在進行形でそうなのかな

結局まわりはリンダを気遣うフリして丸め込もうとしてるだけやん...。
元鞘に戻るんならせめて最初に騎士の妻にはなれないと言ったリンダを無視したから今こうなってるってことを気付いてからにしてほしい。

周囲のイーサンへの対応の甘さとリンダへの当りの強さに引きました。
イーサンはどこまでいっても恵まれた騎士様なんですよ。
仮に元サヤになってもいずれ破綻する様な気がします。
周囲の無神経な言動にイライラしました。
「騎士の妻にはなれない」リンダにとっては一世一代の主張を無かった事にされたのに「言わなきゃわからない」？言ってるじゃないですか、これ以上なくはっきりと。それを無視しておいて両親も義両親も何を今更。寝言は寝て言え！
ウィルは存在すら厭わしい！要らない！このタイプはずっと無自覚に他人を傷付けていく。弟が大人の対応をしているだけでウィルは何も変わって等いない。
イーサンを擁護する人にイーサンは浮気はしていないかも知れない、でもそんなの既婚者なら当たり前の事。浮気してなきゃ何してもいいのかと聞きたい。
王都に行くにしてもイーサンを連れて行ったら何にもならないと思いますよ。
また小狡く外堀を埋められ復縁させられるだけ。

リンダが離婚を希望したあと、周りがリンダを気遣う風にしながらも結局イーサンの肩を持っているのがすごく気の毒。
そういう描写を読むにつけリンダの孤独を感じた。
ウィルみたいな態度は論外だけど、リンダに寄り添っているようで実はそうじゃないっていうのはかなり精神的に辛いんじゃないかと思う。
周りはもちろんそんな気ないんだろうけど、無関係の第三者である一読者としてはそういう空気って怖いなと。

なんとなくこのまま元サヤになるのかなぁという雰囲気だけど、個人的には新しい世界に踏み出してほしい。
自分が気づくことができたら世界は広がる。リンダの幸せにイーサンがいる必要は本当にあるのか、しっかり見極めてほしいなと思う。

ウィルの言い分は一応まともですが、根底はいじめっ子の考え方ですよね？
「自分の考えを言え」と言いながら聞く気がないやつ。
気の弱い人には合わないタイプですね。

すごく面白かったです。

なんだか主人公の性格は身に覚えがありすぎるので、感情移入してしまい辛かったですが、父の本音を聞けたのは大きな一歩だったなぁと思います。
昭和の時代は、こうやって我慢に我慢を重ねて何も言えない女性ばかりだった気がします。だからこそ、我慢の限界が来た奥様方からの熟年離婚が流行ったのですよねー

九州男児で団塊世代の父親を持つ私も、我慢を強いられた母を見て、私も自分の人生を自分で決められず我慢して生きてきたので、主人公のように「こんな人とは結婚しない」と心に決めていました。
私は運良く父親とは正反対な優しい人と出会えましたが。
このまま、お互い歩み寄り、少しずつでいいから気持ちを曝け出して良い夫婦になれたらいいなぁと思いました。

読み応えがあって、一気に読んでしまいました。
いろいろな立場、視点から切り込んでいるのが面白いです。
いとこがいい味出していますね。繊細なだけでも大味なだけでも引き出せないモノが、ふたりあわさることでみえてきて興味深い。

ウィルみたいな人間が増えたらマジで地獄だから、ウィルには人に自分の意見を押し付けないでって言いたいです
本当に嫌いなタイプ