南の海の島のうたびと

遠い南の空の下、夕陽に照らされた雲の向こうへ、
どこからともなくやってきたうたい手の声がひびきます。
生と死の豊かさと哀しみをのせて。

心安らかに眠りたい夜、夢見るように思い浮かべてほしいおはなしです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 183,855 位 / 183,855件 絵本 804 位 / 804件

処理中です...