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一応、思春期
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「気持ちいいですか?」
「とても気持ちいいです!」
ヒカケは俺の頭を洗ってくれたし、体も洗ってくれた。なんか、ポカポカする。
「ありがとうございました」
「いえいえ、お湯に浸かりましょう。…ハァ何泣いているんだヒアケ。面倒くさい」
「私が洗って差し上げたかった!」
そんなんで!?
「お前、魔王様にルビー様への接触禁止令出してもらうぞ」
そこまでする?
「ヒアケさん、また今度よろしくお願いします」
「こちらこそ!よろしくお願いいたします!」
めっちゃ笑顔!?情緒が激しい。
「ルビー様、無理をしてはいけませんよ」
「おい、ヒカケ、貴様焼かれたいのか?」
「お前こそ。凍らせるぞ?あ?」
姉妹喧嘩こっっっっわ!
「お、落ち着いて下さい」
「こらっ!駄目でしょー二人共!」
「「クルーア!」」
ウワァァァ巨乳が増えたぁぁ!!!め、目が!周りが全員、裸の巨乳!
「全く!ルビーを困らせて!」
「「すみません」」
「お風呂くらいゆっくりして!ルビーもそう思うよね?」
「は、はい!」
こ、この体制は、やばい。頭の上に乳がのっかっててハグされてるこの状況は、まずい!
「そろそろでます!のぼせてしまうので!」
「じゃあ私も。二人は、もう少し浸かって今後どうすれば喧嘩にならないか話し合いなさい」
「「はいっ!」」
俺は、クルーアに体を拭かれながら思った。息子がいない、と。確認はしたけど!したけど!
(ずっと俯いてるわ…。まさか!胸のことかしら?でもまだ10歳だし…大丈夫よね?)
「新しく服を用意したの。よかったら使って?」
「ありがとうございます!」
!?ワンピース…。どう着るんだ。
「腕を上げてー」
「はい!」
クルーアは俺にワンピースを着せてくれた
フリル等はついておらず、シンプルなデザインのワンピースだった。でも、下が、スースーする。なんだろう、気持ち悪い。
「ワンピースは苦手?」
「いえ、着慣れてなくて…」
「良かった。まだまだ沢山の服を、作ってもらってるから、待っててね!」
笑顔で言われると、もう着たくない、とは言えなかった。
「とても気持ちいいです!」
ヒカケは俺の頭を洗ってくれたし、体も洗ってくれた。なんか、ポカポカする。
「ありがとうございました」
「いえいえ、お湯に浸かりましょう。…ハァ何泣いているんだヒアケ。面倒くさい」
「私が洗って差し上げたかった!」
そんなんで!?
「お前、魔王様にルビー様への接触禁止令出してもらうぞ」
そこまでする?
「ヒアケさん、また今度よろしくお願いします」
「こちらこそ!よろしくお願いいたします!」
めっちゃ笑顔!?情緒が激しい。
「ルビー様、無理をしてはいけませんよ」
「おい、ヒカケ、貴様焼かれたいのか?」
「お前こそ。凍らせるぞ?あ?」
姉妹喧嘩こっっっっわ!
「お、落ち着いて下さい」
「こらっ!駄目でしょー二人共!」
「「クルーア!」」
ウワァァァ巨乳が増えたぁぁ!!!め、目が!周りが全員、裸の巨乳!
「全く!ルビーを困らせて!」
「「すみません」」
「お風呂くらいゆっくりして!ルビーもそう思うよね?」
「は、はい!」
こ、この体制は、やばい。頭の上に乳がのっかっててハグされてるこの状況は、まずい!
「そろそろでます!のぼせてしまうので!」
「じゃあ私も。二人は、もう少し浸かって今後どうすれば喧嘩にならないか話し合いなさい」
「「はいっ!」」
俺は、クルーアに体を拭かれながら思った。息子がいない、と。確認はしたけど!したけど!
(ずっと俯いてるわ…。まさか!胸のことかしら?でもまだ10歳だし…大丈夫よね?)
「新しく服を用意したの。よかったら使って?」
「ありがとうございます!」
!?ワンピース…。どう着るんだ。
「腕を上げてー」
「はい!」
クルーアは俺にワンピースを着せてくれた
フリル等はついておらず、シンプルなデザインのワンピースだった。でも、下が、スースーする。なんだろう、気持ち悪い。
「ワンピースは苦手?」
「いえ、着慣れてなくて…」
「良かった。まだまだ沢山の服を、作ってもらってるから、待っててね!」
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