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技
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「ありがとうございます!まずヒカケについて。ヒカケは氷属性が得意です。なので魔力で使っておられる氷属性のものを、強化して技として使っておられます。産まれながらに使えるものもありますが、その後自分で作ってく方も多いですよ」
必殺技みたいな感じなのか。
「ですが、魔力の属性だけではなく、ルシアン様は、武力に特化されているので、武力の技を使っておられます。回復力を使う方もいらっしゃいますよ。ここまで大丈夫ですか?」
「うん!」
「ルビー様は何に特化されてるのですか?」
特化されているというか、ステータス全部MAXなんだよな
「ルシアン様、ご存知ですか?」
「一応、魔王様が見ておられるから知っているが、そこらのメイドには伝えてはならんのだ。すまんな」
少しドヤってルシアンは言った。
あ、何故伝えてはいけないか、というと、俺は強いため、悪用されるかもしれない、という対策らしい。ルシアン、クルーア、魔王、のみ知っている。
「そうですか。ではまた教えて欲しいことがありましたら私をお呼びくださいね。ではまた」
手を振って、サリニアは何処かに行ってしまった。
「わかったか?」
「うん!これで使えるようになるのかな?」
「サリニアは、昔、教師だったから、使えるようになるまで教えてくれると思うぞ」
へぇ、昔からここにいる訳じゃないのか。
「それでさ、私は何が特化しているの?」
「全部MAXって奴がいなかったから分からないな」
俺、歴史初!?凄いなチート。
「何がいい?選べると思うぞ」
「全部…」
「案外、欲張りだよなルビー」
「使えるなら全部したい」
そんで、最強になりたい。
「いつか、ルシアン達みたいに四天王なって五天王になるの!」
魔王城の軍には500匹?体?取り敢えず、全員人だったら、500人いる。
その中でトップは魔王だけど、勇者が弱くて魔王のちょっとしたやつで死ぬかもだから、下級魔族(200人)、中級魔族(270人)、上級魔族(26人)、四天王(4人)野順で戦ってく。勿論、戦闘力はどんどん上がる。
四天王は、ルシアン、クルーア、あと二人らしいんだけど、クルーアに関してはメイド長と兼任しているから、結構大変らしい。
俺はそれになる!
今俺がどこのポジションか知らんけど。
必殺技みたいな感じなのか。
「ですが、魔力の属性だけではなく、ルシアン様は、武力に特化されているので、武力の技を使っておられます。回復力を使う方もいらっしゃいますよ。ここまで大丈夫ですか?」
「うん!」
「ルビー様は何に特化されてるのですか?」
特化されているというか、ステータス全部MAXなんだよな
「ルシアン様、ご存知ですか?」
「一応、魔王様が見ておられるから知っているが、そこらのメイドには伝えてはならんのだ。すまんな」
少しドヤってルシアンは言った。
あ、何故伝えてはいけないか、というと、俺は強いため、悪用されるかもしれない、という対策らしい。ルシアン、クルーア、魔王、のみ知っている。
「そうですか。ではまた教えて欲しいことがありましたら私をお呼びくださいね。ではまた」
手を振って、サリニアは何処かに行ってしまった。
「わかったか?」
「うん!これで使えるようになるのかな?」
「サリニアは、昔、教師だったから、使えるようになるまで教えてくれると思うぞ」
へぇ、昔からここにいる訳じゃないのか。
「それでさ、私は何が特化しているの?」
「全部MAXって奴がいなかったから分からないな」
俺、歴史初!?凄いなチート。
「何がいい?選べると思うぞ」
「全部…」
「案外、欲張りだよなルビー」
「使えるなら全部したい」
そんで、最強になりたい。
「いつか、ルシアン達みたいに四天王なって五天王になるの!」
魔王城の軍には500匹?体?取り敢えず、全員人だったら、500人いる。
その中でトップは魔王だけど、勇者が弱くて魔王のちょっとしたやつで死ぬかもだから、下級魔族(200人)、中級魔族(270人)、上級魔族(26人)、四天王(4人)野順で戦ってく。勿論、戦闘力はどんどん上がる。
四天王は、ルシアン、クルーア、あと二人らしいんだけど、クルーアに関してはメイド長と兼任しているから、結構大変らしい。
俺はそれになる!
今俺がどこのポジションか知らんけど。
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