君と私とひこうき雲
埼玉県某市にて、曾祖母ミツと暮らし始めたばかりの女子高生・日和(ひより)。
猛暑日の8月1日、突然二人の前に現れた小島草太は、自分のことを少年飛行兵として神風特攻隊に召集された者だと話す。
現在にタイムスリップしてきた草太と、彼のことを何か知っていそうなミツ、そして訳あって自分の存在を軽んじる日和が過ごす夏。
共に暮らす時間の中、互いのことを知る内に惹かれていく二人。
だが成すべきことがあるため、戻ることを決意した草太。
行かないで欲しいと泣いた日和。
いつかの約束を交わした二人は――。
*参考のため桶川飛行学校平和祈念館(旧:陸軍樋川分教場)に出向き、取材を元に書きました。
文章中では場所の特定はせず記してますが、樋川を舞台としております。
猛暑日の8月1日、突然二人の前に現れた小島草太は、自分のことを少年飛行兵として神風特攻隊に召集された者だと話す。
現在にタイムスリップしてきた草太と、彼のことを何か知っていそうなミツ、そして訳あって自分の存在を軽んじる日和が過ごす夏。
共に暮らす時間の中、互いのことを知る内に惹かれていく二人。
だが成すべきことがあるため、戻ることを決意した草太。
行かないで欲しいと泣いた日和。
いつかの約束を交わした二人は――。
*参考のため桶川飛行学校平和祈念館(旧:陸軍樋川分教場)に出向き、取材を元に書きました。
文章中では場所の特定はせず記してますが、樋川を舞台としております。
7件
読了いたしました。
特攻隊の青年、草太が現代にタイムスリップしてくる物語。
登場人物がどんな関係性で、どうして主人公の前に現れたのか――。
草太もひいばあちゃんのミッちゃんも、何か思うところがあるようで、真相を知るのを楽しみに読み進めていました。
そしてどんな形のエピローグになるのか、草太の目的は果たせるのか。
切なくもあり、腑に落ちるエンディングで、読後感もよかったです。
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最後まで読ませていただきました。
日和とみっちゃんの元に突然現れた草太。みっちゃんが彼を知っていることを隠し続けた理由にはやはり胸が苦しくなりました。過ぎたことのはずなのに生きている限りずっと心の中に抱えたままで苦しまなくてはいけないなんて、戦争が遠い昔のこととは言えない今の情勢だからこそ本当に悲しいと思いました。
草太からの手紙に希望を感じて、エピローグはすっきりとさわやかに終わる読後感でよかったです。楽しませていただきました。
さっそく酷暑日が使われていたのを見つけてにやりでした。
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お邪魔します。
このお話、引き下げられてちょっと残念に思っていたらまた読めるようになって!!毎日また涙しながら読みました。2度目なのにねぇ。
ひよちゃんが今年の8月15日を笑顔で元気に迎えられたら草太さんもきっと彼岸で笑っていると思います。
東さん、いつもありがとうございます😊
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