堕ちる犬
非合法組織に潜入捜査をしていた若手警察官である主人公が、組織に正体を暴かれ人権を無視した厳しい制裁を受ける話。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
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更新ありがとうございます。
相変わらず二条は容赦無くて最高でした。登場人物×霧野の歪な関係性や感情のやり取りが最高に好きです。
四ノ瀬様のノアの描写を読んでいると目の前に実際に犬がいる様な感じがして不思議です。
普通ならベロベロ舐められたり、撫でたり抱きしめて癒される場面なのですが、今までの色々な行為や実際に起きている状況と合わせて考えるとアンバランスさと気持ち悪さを感じるのが面白いと思いました。ノアはめちゃくちゃ可愛いですが。
黒い犬、白い犬と言う表現が好きです。
そして下からお酒を飲まされてしまって…やばいですね。霧野にとって地獄の様な1日が中々終わりませんね…。
次回も楽しみにしてます!
コメントありがとうございます。励みになります。
二条の責めは本人がどう思っていようが、どうしても強めになりがちです。関係性、最高に好きとはありがとうございます、とても嬉しいです。直接的な性描写でなく感情の描写をどこまで描くはいつも迷うところがあるのですが、イイ感じに重みが出て、攻め手、受け手の個性がたてばなと思っています。
ノアにリアリティを感じていただき、冥利に尽きます。他の攻めキャラと比べると言葉を発せない分、仕草での感情描写が多くなるため可愛らしさが増すのかもしれません。可愛いさゆえに、ひとしお気味の悪さを感じられるのかもしれません。二頭とも大分色合いが違う犬です。
無謀な飲酒は危険ですね。。加虐担当を回していくとなかなか終わらないです。続き頑張ります。
✕食べた事があるのでよ
○食べた事があるのですよ
『でよ』のままでもいいか、とも思ったのですが一応訂正させて頂きます(笑)
ついでに他にも…
△なんてのを見たのを思い出した
○なんてのを見て『ゔぇ゙ぇ゙』となったのを思い出した
△絵とも呼べない代物のようなイメージ
○絵とも呼べない不気味な代物のようなイメージ
失礼いたしました。
気を付けて何回か読み返していても自分だとスルーしてしまってたりするのですよねぇ、人の文章の誤字脱字などはよく見えるのに…(苦笑)
年末のお忙しい中、コメント返信ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
誤字訂正ありがとうございます。
筆者も後々誤字や表現的に微妙な点を見つけて密かに修正することがあります。
読み返しても見落としていることがあるので、難しいですよね。。
良い年末をお過ごしください。
返信コメント②
ペット飼料は動物が食べられるので人間も食べられるんですよね。味が薄いのと物によってはあまりに生臭かったりしますが。気合の入った飲尿健康法、プレイと遭難以外で尿を飲むことが想像できませんでしたが、面白い体験ですね。たしかに、自主的に食うのか無理やり食わされるのかでだいぶ心持やマゾっ気を揺らすかは違うかなと思いました。冗談や話のネタで食べた非人間的食べ物といじめの中で食べさせられる物って違いますね。たとえそれが甘いケーキのようなものでも違うのかなと思います。
「川名組流」、、すごい流派ですね。。情景が見れる分には愉悦だと思いますが当事者になるのは厳しい物があるかもしれませんね。。
更新頑張ります。
返信コメント①
コメントありがとうございます。励みになっています。
過去ご飯回、思い返していただいてありがとうございます。奇しくもご飯描写結構してきたのだなと思っています。衣食住、「人として」大事なので。デフォルトの美里の持ち込みのご飯は量があまりないので、たまに豪華になります。精液ご飯はただ単に筆者が読みたくて書いたところがあるので、はまっていただいて嬉しいです。大量の精液をわざわざ集めたりと手間がかかっているのもオツですね。全部食えてしまうところも彼のいいところですね。
そうですね、今回分の方がそもそもコンドームは食べていい物でもないので、いよいよそういうものが混ざってきたところを描きたかったところもあります。プレイ内容については初回から徐々にハードにしている自覚はありますので(初回からできないので)、霧野と同様どこか慣れのような物がでてきているのかもしれませんね。筆者も初心を思い出して続きを書いていこうと思います。(返信コメント②に続く)
コメントありがとうございます。励みになります。
空腹と、とんでもご飯を食べるのは初めてではないのでいけましたね、とはいえ通常の状態だったらイケるメニューでもないと思うので状態ですね。唾液の味は律義に覚えてるんですよね、この人。。
そろそろ緩急の緩をいれようと思ってもそうならないんですよね、何故でしょうか。。代わりに過去編で中和させています。新鮮なドッグフードと食べ残しとどっちはいいかは結構好み別れますね。ドッグフードはプライド的にも味的にもきついですが食べ残しは衛生的に精神に来るので、とはいえ体液がかかってるので、もうなんともいえないのですが。あと食べる状況もありますね。
たしかに霧野は性的にイイ人間かもしれないですが、利己的ですし人間性的にだいぶ未完成なところがありますね。そもそも利己的じゃない人物がいるかと考えたら多分いないわけですが、どこまで自己を出すかですかね。欠点は割とそのまま個性になるので駄目な人間を描くのが好きです。美里もだいぶ駄目ですが駄目になったにはなったなりの理由があるんですよね。
更新頑張ります。
返信②
ノア視点も面白いですね、ノアの感情は難しいのですが(人間では到達できないところにあるため)、今回は主人におとなしく繋がれて犬の視点で霧野を見ていましたね。番、夫なので制御しきれない欲動はあったでしょうが。。
衆人監視の中での完全なノアハルも良いなと思ってはいました。本気の交尾は長時間に及ぶので途中でギャラリーが時間と共に入れ替わりそうな感はあります。逃げても捕まって犯される→コンドーム使ってない→ノーカンのコンボはなかなかに最悪で良いですね。。そうですね、霧野も頑張りましたが、感謝できる精神状態に調教されているかというと……。
続き頑張ります。
弁護士という職業柄、様々な人間や組織と関わってきたであろう彼の口から「君のところは…狂ってるもんな」とハッキリ言わしめるところが面白くて気に入りました。
実は気になっていた人物の一人なんですよねぇ…葉山。
初登場した時から何というか、、なんとな〜くイヤラシイ香りを感じていて(笑)
二条の家で出くわした間宮も同じようなことがよぎったのではないかと…二条の男相手か?あるいは同好者とか?と。まぁ弁護士だったわけですが、、弁護士だからといってそっち関係でないとは言えないわけで(グヘヘ)
二条と、組と関係しているような弁護士なのだから法律スレスレやら抜け道やら法や警察の捜査などの限界やら諸々を熟知していて悪どいこともしているのだろうと推察され、性癖も並ではないだろうと勝手に妄想していた次第でございます。
非合法な場面に出くわしても積極的には関わらないが、かといって止めもしない、自分の手は汚さない…イヤラシイ要領の良さのようなものを感じたのです。
が、、わりと積極的にというか協力的(これを協力的というのか疑問ですが…)にハル嬢を斡旋している感じですね(苦笑)。わざわざそんな役を買って出るというのは何かメリットが、口ではそれらしい理由を付けつつ内心何を考えていることやら。。
どんな文言で売り込んだのか…霧野のかつての聡明さと今の土泥にまみれたようなミジメな堕ちっぷりを効果的に盛り込み、見込み客の嗜虐心を巧妙に煽ってみたりしたのですかねぇ…
まさか人として好きだったという人物に対して、自分の手は汚さず口先で人を誘導させて愉しんでいた、とかではないですよねぇ…
いつか彼との直接的な絡みも見てみたいですねぇ…(間接的な責めが彼の持ち味だったりかもしれませんが)…二条の粗暴さとはまた違った毛並みのインテリ×(元)インテリって感じで…興味はおありなようなので…
(続きます)
返信①
コメントありがとうございます。励みになります。
今回少しだけ動かしましたが、以前から葉山に注目していただいていたとは、ありがとうございます。そうですね、初登場回は結構前で、間宮が呆気にとられてみていた相手でもあります。通常の弁護士というより敢えてハイリスクな闇の仕事をするような悪徳弁護士の端くれであるのでやはり癖のある人物かと思います。
ハル嬢、いいですね。そうですね、別に本人に直接利があるわけでもないのに斡旋していますね。
葉山は、特に動揺もせず霧野を見ていて、立ち回る余裕もあり、やはり弁はたつタイプなので人を扇動する能力に長け、本人もそういう行為が楽しいのでしょう。それが善だろうと悪だろうと。
確かに彼は二条や霧野とはまた違うタイプの厭な感じのするインテリですね。。(返信②に続く)
コメントありがとうございます。励みになります。
なるほど、発狂してもいいんですが、既にある種発狂はしてきているのかもですね。。霧野に限らず。そうですね、現時点、この場で即殺そうとは思ってないと思います。あまりに粗相が酷ければ話は別になってくると思いますが。ゴハンのビジュアルで言うと今まで登場したゴハンの中でどれが一番グロいんですかね。。結構個人差あるのかなと思ってしまいました。シンプルなドッグフードと人の手に塗れた食べ物と……。
ちらっと登場した葉山と二条のやりとりに注目していただきありがとうございます。葉山、登場させておいてあまり活躍させてない人物でしたが、飄々としたタイプですね。
美里霧野を応援していただきありがとうございます。単に好き/嫌いとう感情を持って行動してるわけは無いので複雑ですね。馬鹿でいさせてくれなかったのもそうだと思いますが、あとは霧野は性格的におそらく自分から美里の元にはいけないんですよね。その上で来られたとなると助かったとはいえ結構キツイものがあるかなと思います。美里のご褒美についても。
続き頑張ります。
更新ありがとうございます。
やり遂げた後の川名のなでなでに萌えました。ちゃんと褒めてくれる所が良いですね。
霧野さん悪意の衆人観視の中で人格解離しつつお疲れ様でした。仕事をやり遂げる男、霧野。すごい。
美里も過去の悪夢を感じながらも霧野の為に進み出て、キチンと霧野もそれを理解して2人の世界が出来上がっていたので、強い絆が2人の間にあるのだなと思いました。そんな複雑な2人を見て川名も愉しんでいそうですね…。
残飯に美里様のトッピングでやっとご飯を食べられそうで安心しました。その場でエサをくれるので優しいですね。
あと葉山もいい性格してますね。好きです。
次回も楽しみにしてます!
コメントありがとうございます。励みになります。
川名には、ここというところで優しい追い詰め方をしてもらっています。
今回は(今回だけではないですが)なかなかの頑張りどころでしたがこなせてしまう男ですね、霧野は。最後の仕事について美里視点で行くか迷いましたが、霧野視点で二人で沈んでもらうことにしました。
トッピング、、そうですね。何はともあれご飯にたどり着けました。ちらっと登場した葉山にも注目していただきありがとうございます。
続き頑張ります
コメントありがとうございます。励みになります。
美味しものを口に含みながらそんなことも言ってた時期もありましたね。今はとても食欲が湧く状況ではないはずなのですが、美味しい香りでいっぱいです。人間性を保つためにも衣食住は大切ですね。その先に何が食べられるのかという話ですが、喰わないよりは……の精神です。
そうですね、今は手枷も口枷も無いはずなのですが、行動が縛られつつあるようです。顔を汚し、ゴムをそっとくわえながらも、じわじわと口の中に涎をためている霧野です。。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みなります。
ここ数回の霧野は追い詰められて普段以上に神妙なので大人しくてまた可愛いかもしれませんね。今回の川名もねちねちした責めをしています。打撃が無くても精神的責めだけで結構きついですね。言葉にならないショックをじわじわと与えていくような。自分で選択、そうですね、断りたかったら断るという線も薄っすら残してるんですよね彼は。
今回の霧野の惨めな絵面は筆者も気に入っています。霧野には頑張ってもらいます、強いので。
美里もある意味精神的責めを受けている状態なので、厭な(良い)場ですね。続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
更新迷いましたが、なんとか更新できました。イベントはイベントで準備頑張ります。
各登場人物単独の回も好きですが集まる回も楽しいですよね。実は二条は最初少しだけ台詞があったのですが、いろいろ考えた末に言葉に出させるのをやめて、丁度削ったところでした。霧野の変化も著しいですが、美里も変化、成長しましたね。過去は過去で闇がありますが、今も今でまた闇があります。川名ですが、何を考えているかわからないのが一番怖いですよね。対峙した相手は勝手にいろいろ想像してもっと怖くなるというか。
霧野の被虐的なところに美を見ていただいてありがとうございます。川名も悦んでそうですね。元気なのもいいですが打ちひしがれているのもまたいいですよね。展開、どのような想像をなさったのか筆者も気になるところです。続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
片脚緊縛は自由なようで自由じゃないもどかしさ、絶妙な余裕が好きですね。今までコンドームを使う描写が無かったので、余計に嫌なリアリティがでたのかもしれません。
そうですね、前の回からの苛烈な調教に引き続いているので普段よりモノをいう余裕もなくなっていますね。精神的にも肉体的にも。
川名の前では、犬にさせられるためにある意味儀式的に肉体関係を結ばされていますが、まだ皆の前で犯させたわけではなかったので、そこまで知られてはいないですね。察している人間はいるかもしれませんが。
間宮的には霧野がどのような外道行為をされていようが基本的には嬉しいでしょうね。二条が絡む場合はまた違った感情になりそうですが。同時にもっと壊すのを手伝ってやろうと思っているはずなので、性処理ついでにまたネチネチと気分をはらされると思います。
川名や二条が命令系統にいるとして(彼らは自分でやりたいときは自分でもしますが)、実際に動くのは下の人間なので、統率者というより担当者レベルで間宮は悪くない仕事をすると思います。ただ勝手な行動が多いとか感情の制御がききにくいとか、そういう欠点が大きすぎるので難しいのですが。川名と神崎は同年代だし、ちょっと以前から面識がありますね。警察サイドの話できていないので進めたいですね。。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
ザーメンご飯、ノアレイプなど過去回の引用ありがとうございます。霧野が霧野自身の意志として行為するとなるとプライドが許さないので、極限状態の時、何かになり切ろうと逃避を頑張りがちですが、今回は最早犬を頑張っていましたね。。
緊張感がでていたようでよかったです。神崎、殺されることはなく無事に帰還させました。間宮は諜報が得意と言うかよく割り当てられるので、結果的に組織の暗部的な仕事ばかりしていますが精神面を除けば有能なんですよね。
警察サイドの状況をようやく久しぶりに描けましたね。ストーリーとしても楽しんでいただけているようで嬉しいです。続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
ようやく神崎(警察側)の動向を軽く進展させましたが、エロとのバランスが難しい限りです。
キーマンはいろいろといるのですが、動かし方が難しいですね。
間宮は二条の手にかかっても今まで生きてこれたのでかなり頑丈な生き物ですね。緊張感がでているといってくださりありがとうございます。やはり見る人によって人物の印象って変わりますね。
口を塞がれていないのにもかかわらず、今回は言葉を発する機会がありませんでした。もともと口数が多いキャラクターではありませんが、今回は本当に話す余裕なかったみたいですね。睡眠と食事、大事。
およそ20日くらいかと思います。
参考までに、一回目の宴会が監禁から約一週間後、脱出事件があったのが10日前後です。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
相変わらず気持ちの悪い間宮でした。可哀そうなところも彼らしいというか。
美里は時々言葉使いが汚く、言葉選びも酷ですよね。
過去回引用ありがとうございます。野外調教の一つでコンビニ回ありましたね。筆者はあの回はお気に入り回です。確かに間宮はある意味霧野のIFの姿なところがあります。刺青に隠された皮膚に、似たような傷を負っている描写もあるので、やはり「拷問のような過剰な可愛がり」は受け手の何かを消耗させるというか削ってますね。おっしゃる通り物理的にも馬鹿になってると思います。
川名の考え方や嗜好も二条や美里、間宮とはまた違いますからね。。
続き頑張ります。
更新ありがとうございます。
間宮がボロボロ泣いたら「許そうかな?」と思ったり、最後におねだりしたらキチンとご褒美を口に入れてくれる二条はしっかりご主人様しているなあと思いました。
それを見て感情を出してしまうあたり、なるほど美里はまだまだ「未成熟」なのですね。
やたら間宮に霧野の姿を重ねると思ったら二条間宮の関係性を羨んでた(?)とわかり、頑張れ美里!と応援したくなりました。川名&二条の精神性までかなり道のりが遠そうですが…
霧野を飼い慣らせたらさぞかし楽しいでしょうね。
でも、美里が霧野に本当に求めている物は何なのでしょうか?
色んな関係性が見えて面白いです。
次回も楽しみにしております。
コメントありがとうございます励みになります。
二条は今回は特に優しくご主人様ムーブができてたかなと思います。そうですね、今回の美里は二条と間宮を見ながら、かなり霧野を思い出してしまっていたので、行為をしながら、ある意味自慰のような状態に陥ってたともいえるかもしれませんね。川名の境地まで行けるのか、今のままなのか、別の境地に行くのか、美里も見守っていただけると嬉しいです。うまく飼いならせればそれは愉しい生活だと思います。
話が重なっていいことは、人間の関係性や感情も濃くなってくることですね。しかしエロの手は抜かずに続き頑張ります。
コメントありがとうございます励みになります。
そうですね、今回は二条間宮なので割と霧野パートに比べればハッピープレイ回かと思いました。美しさを感じていただき嬉しいです。間宮は他人から貶められがちですが(だからこそ)美しいですね。見られるだけで感じることができる境地なので、気持ちよかったと思います。霧野と間宮は意図的に一部似せて作っているところがあります。共通点や相違点を探してみると面白いですね。
美里の嗜虐性って育った環境や職場環境も、もちろんあるのですが、天性のところもまたあるのかなと思ってます。他の人物の鬼畜さがそれを上回るので隠れがちですが。。主従と言っても1パターンでなく、様々な関係性がありますね。ある意味川名を頂点として全員が主従でもあるわけで、どういう関係が各々にとってベストな主従なのか。川名美里の関係性はところどころ描きつつありますが、やっぱり霧野がいるのといないとでまた違いますね。
次回は現時点では霧野パートに戻る予定です。更新頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
二条美里×間宮を気に入っていただきありがとうございます。霧野不在の裏パートですが、筆者も熱が入ってしまい、一話にするには文字数が多かったため前後編に分かれる結果となりました。少し明るさのある話にしたかったのですが。。
支配欲だけで愛情の無いサドもいいですよね。虫のように見られる感じはなかなかの関係性だと思います。誰が一番残酷なのか考えてみると、なかなか面白いですよね。竜胆からも美里は悪魔とからかわれていますね。
お肉は、警察時代だと口にできないレベルの食べ物だったはずなので本当に喜んでたと思います彼は。対比が良いと言っていただきありがとうございます。美里は回を増すごとに成長が感じられます。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
久瀬は地味に感性が高いタイプですね。肉体系ではないので、そちらでも補っているというか。本人も意図せず細かく見てしまって高揚しているようですね。。
和室と緊縛は調和しますからね、そして和のイベント、め(愛)でたいですね。今回もゲーム性の高いプレイを描きましたが、サドの無邪気に残酷な感じも描けて好きなんですよね。緊縛放置で飾っておくのもいいですよね。奇麗ですし、通常の正月飾りと違って、話しかければ反応する飾りなので。霧野の天性の煽りは、、自分が責める側なら良いのですが。。
川名邸、イメージ通りでしたか。じっとりと退廃的な雰囲気が伝わればいいなと思います。ノリノリな澤野を描くのは結構楽しいですね。霧野として堕ちている前後で描くとジェットコースターに乗っているような気分になります。そうですね、デカめの雄(犬とは言ってない)いれても大丈夫な檻です。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
川名さんのお家へ行こう回ですが、ホラー回ととっていただいたようで。川名の精神性を少しだけ覗ける描写をいれてみました。恐怖を覚えたということは、細かいところまで見ていただいたようで嬉しいです。
川名の癖という細かいところに注目していただきありがとうございます、足、いいですよね。川名の足は普段隠されている部分なのでどういう時に動いているのかというのが一つのポイントですね。
薫様至上主義、良い言葉ですね。彼の行動原理の多くはそれなのでわかりやすいですね。間宮に注目して読み返していただいたというところで、そうですね、霧野や美里など特定人物には自分からちょっかいを出しているところがありますね。霧野(澤野)や美里に関して言えば彼らはそもそも間宮を対等なものとは思ってないし扱う気も無い気がしますね。EQの回復手段というのも面白いですね。
触れたくなるような身体描写といっていただき嬉しいです。美しいからだと子供の遊びのような責め苦を描いてみました。筆者はモデルガンで股間を狙う描写を読んだことがありませんが、大変に痛そうですね。。(本物のGunで肛門を脅す描写は以前描きましたが)責めの手段、言葉責めなど考えるのはやはり面白いですね。
久瀬の人間関係周りはどこまで本編に反映するかわかりませんが、美玖は食べ物持ち帰りの件も含めなかなか久瀬に強気ですね。。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
身体の描写をいれて、改めて霧野の身体を眺めてみました。ムチムチ緊縛は美しいですね。久瀬は構成員の中でも人間味が強い方なのかなと最近思っています。肉体は奇麗なのにやられることが性行為でさえないというのが屈辱感をくすぐりますね。
川名との過去の絡みをあまり描いていなかったので、お家へ行って川名の精神性の一部を垣間見える回にしました。檻、閉じ込められているのに解放される、矛盾して不思議な感じですが、ここに霧野の精神性の一つが見えていますね。敢えてデカい二人をいれてみることでどっしり感があります。この感じを可愛いと言っていただき嬉しいです。お家にいて多少気が緩んでいるのか、彼も洒落たことをしますね。。
更新頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
歪な音楽、良いですね。久瀬の微妙な陰湿さは川名と割と相性がいいんですよね。。川名の肉体だけでなく理性に響く責めを気に入っていただきありがとうございます。
以前からでしたが、よりナチュラルに犬呼びができるようになってきました。ねちねちした感じの責めを味わっていただけたなら嬉しいです。過去回の引用、ありがとうございます。嬉しいです。彼は割と哲学的なことも言いがちですよね。的確な言葉責めと的確な責め苦、洗脳の初歩ですかね。こうして並べていただくと、本当に川名は平気で淡々と神経を切り詰めること言い続けてくれますよね。
川名は鞭系が似合いますが、ケインは持ち運びもしやすく、本当に芯に染みる痛さなので彼によく合う凶器だと思います。装飾もお洒落な感じに決まるし、複数用途に分けて持つこともできますね。労せずスマート、いいですね。二条と違って確かに汗臭いのとか格闘とか嫌いそう、というか多分嫌いだと思います。指揮棒とか指示棒とかっていいですよね。。先端を器用に使い自分は手を触れない感じも好きです。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
今回は緩急の急が多かったですね。二条、川名の登場回はそういう傾向にありますね。
ノアハルを気に入っていただき、ありがとうございます。やはり思考回路が人ではないので、どうされてしまうのかという興奮がダンチなのだろうと思います。仔犬を舐める感じでの描写は茶目っ気があって筆者も気に入っています。
元々ノアと楽しく散歩ができる具合には仲が良かったはずなので、ノア的には多分そんなに思いは変わっていないんですよね。犬の本気交尾は長く、外せなくなってしまうので、仕方ないですね。ノアのキャラクターに注目していただきありがとうございます。彼は意外と初期の方からいるのでキャラクターとしていいですね。
「ケイン 鞭」などで調べると実物が画像で見られるかと思います。その通りで、このケインも霧野のために川名が発注して作成しています。そうですね、川名も思い的なところが無いわけではないのですよね。
可愛いポイントをくすぐられたようで嬉しいです。原初的な欲求を抱いていると少し頭が悪そうに見えていいですね。思考力が低下しても、生存本能がそうさせてしまいます。
更新頑張ります。
返信②
コメントありがとうございます。励みになります。
文字数制限があるんですね。
情景描写を誉めていただきありがとうございます。陰部の表現や興奮表現などやはり難しいので筆者も勉強になっています。もともと今回、ノアの描写の舐めの場面、久瀬の心理描写が今の倍以上あったので削ったのと次回以降に一部まわすことにしました。
川名の責めはやはりキツめですかね。霧野が抗えてしまうので余計にそうなるというか。警察サイドの話と性描写とのバランスが難しいところですね。神崎も今頃頑張っているはずです。
そうですね、どなたの感想もそれが一言でも長文でも異なるので面白く嬉しいなと筆者も思っております。
長めのコメントありがとうございました。
更新頑張ります。
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