堕ちる犬
非合法組織に潜入捜査をしていた若手警察官である主人公が、組織に正体を暴かれ人権を無視した厳しい制裁を受ける話。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
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ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっています。
ミルク浣腸は成分上、通常の浣腸よりきついようですし、いれている時間にも関係しますが臭いも凄まじいようです。その臭いを指摘して責めることもできますね。組織内のあらゆるドS、、確かにSっ気がない人物を探す方が難しいかもですね。組織外キャラクターは登場回は少ないかもしれませんがやはり印象に残るものを描いていきたいですね。
外側の暴力より内側の暴力の方が苦しそうに見える理由、、性行為もある意味内臓を責めているわけですが、見えない、得体のしれない恐怖感とかあるからですかね。あとは、打擲と異なり、一撃毎でくぎられない、長々と終わらなく続く感覚でしょうか。魅力的に感じていただきありがとうございます。霧野には悪いですが、じわじわとくる責め苦に耐える姿(または、集中する)はいいですよね。二条だからこそできる外道行為は多いです。
続き頑張ります。
初めてコメントさせていただきます。毎回とても楽しみにしております。
私は間宮と神崎が特に好きなので、最近2人の登場が多く嬉しいです。神崎と川名の関係が気になっていたのですが、神崎と美里のやり取りも良いですね。相手によってその人の違う面が見れて面白いなと思います。間宮と三島のやり取りもまた見たいです。
今回の間宮が提示した選択肢、2を選ぶなら2人でまたエロいことをする可能性もあるのでしょうか。それが二条に見つかったらどうなるのかも気になり、今後の展開が楽しみです。また、今回のお話で、間宮が今のようになった過程にさらに興味が湧きました。
この作品はストーリーとエロのバランスが良く好きです。これからも更新楽しみにしております。
コメントありがとうございます。励みになります。
更新楽しみにしていただいてありがとうございます。
タイプが違うふたりですね。間宮、神崎を気に入っていただき嬉しいですね。神崎と川名は面識がある場面を以前少し描きましたが、この辺りも今後少し掘っていく予定です。神崎と美里、間宮と三島は意外と相性がいいんですよね。何回か組み合わせるくらいには良かったです。会話や行動など愉しんで書いてました。三島も結構いいキャラクターなんですが、平構成員なので、なかなか霧野達の前に顔を出せてないですね。
そうですね、2だった場合は、間宮のことなので可能性はあると思います。間宮と二条のことだけで別で一本書けそうではあるのですが、どこかに軽く盛り込めたら良いなと思っています。
ストーリーとエロのバランスをお褒めいただき、ありがとうございます。初期は筆者もエロ短編でも終わらせられるように作っていましたが、登場人物達を見守れるような物語性も大事かなと思った次第です。特にSMは肉体的な刺激以外の精神的なところも効いてくるものです。
更新頑張ります。
最初はエロ目的で読みましたが今ではストーリーが気になりすぎてメインになっています。
今後彼らから支配されながら刺激的な日常を送るのか彼らからの支配から解放されて新しい日常を送るのかそれともそれ以外の結末があるのか楽しみにしております。
総受けということで素敵な攻めたちがいますが個人的には美里、間宮の主従、犬カプがたまりませんでした。永遠と見てられます、ありがとうございました。ずっとイチャイチャしててもいいんだよ?
一方川名や二条の時はなぜあんなに可愛いのか、恐ろしい子…!
ノアがなつく人物の条件等気になることは多々ありますがそれも含めて今後の更新を楽しみにしております。
ところで登場人物の身長等のデータは公開されてますでしょうか。
見落としていたら申し訳ありません。
コメントありがとうございます。励みになります。
エロ目的で見ていただき嬉しいですし、ストーリーにも関心もっていただいたなら更に嬉しいです。どちらも相互的に良い感じに仕上げていきたいものです。ゴールに向けて話を展開させていく予定です。
素敵な攻め達との評価、彼らを気に入っていただき、ありがとうございます。美里霧野、二条間宮、ノアハルは良い組み合わせですね。良い組み合わせゆえに何回か描いています。そうですね、比べて川名、二条の時は割と蹂躙されつくしているので。。ノアも場合によっては蹂躙といえば蹂躙ですが。
ノアのなつく条件に注目していただけるとは。おっしゃる通り、各人物に対して違う反応と態度をとっており、少し意味がありますので注目してもらえると面白いかなと思います。
登場人物達のプロフィール的なものは残念ながら現時点では特に公開してないです。
せっかく聞いていただいたので、ご参考までに、体格を比較した場合およそ↓な感じです。
二条>間宮≧霧野>川名・神崎>美里
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになっております。
精神状態が優れない中、拙作を読んでいただき、ありがとうございました。お大事になさってください。筆者が言うのもですが、体力がある時に読むべきか、鬱な時に読むべきか迷うところですね。
今回もエロにはエロですが、物語も動かせたので、双方愉しんでいただけたなら幸いです(上げて落とすところも含め)。お褒めの言葉、ありがとうございます。連載形式なのもあり、振り返って、もっと書きこめばよかった、とか、逆にあの描写不要だったなとか、思うことは都度あります。どうすればもっと雰囲気が伝わるかは常に課題です。今回も足したり削ったりしてましたね。。嬉しいことに読み続けてくれる方がいる限り、手を抜けないなという感じです。とはいえ、力みすぎず、好きに書いていこうと思います。
絶妙な場面の過去引用ありがとうございます。そういうことなんですよね。。二条もまあ、わかってるので偶にしか任せないのだと思いますが。金銭面、隠密等の仕事の内容とも伴いますが、間宮は車より自分の自転車を愛してるのだと思います。霧野、美里(美里に関連する川名も少し)の過去は結構描けてきて、それゆえ感情移入もしやすいかと思うのですが、一方の間宮は、断片的にエピソードをいれてるとはいえ、なかなか悩ましいです。
美里の気持ちを考えていただき嬉しいです。どちらにしても、な選択肢はありますが。
精神のすぐれない時にミラーサイトを見られたのですね。閉じられて正解だと思います。ネット小説、たまにとんでもないものがありますよね。良い物から悪い物まで。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになってます。
最近はゴールに向けて話を進展させております。とはいえ、まだまだすぐ様ゴールとはいかなそうですが。。
やはり、神崎が神崎なら美里も美里で戦って欲しいですね。
間宮は間宮で責めのやり方がありますが、”二条み”的な部分は確かにところどろありますよね。間宮の受けてきた調教はリョナな部分も多いので、本編にそんなに盛り込まないと思いますが、彼の人格形成に影響をあたえ、絵面としても良い部分ですね。
ふんわりした選択肢や相手の好感度を上げるor下げるような場面はところどころ設けてきましたが、今回はかなりはっきりした選択肢ですね。美里と間宮は序盤からあまり良い仲ではなかったのですが、必ずしもというわけでもなく、二人が交流している場面は結構筆者は気に入ってますね。
回想現実ですが、連載形式をとっているので、振り返って、こうすればよかったな、、とかはあるんですよね。とはいえ、書いてる時点で、ここであの話を入れたほうが盛り上がるな、休憩になるしキャラ理解が深まるな、と思ったらいれてますね。筆者も海外ドラマは好んで見ているので、あの感じに慣れていると入りやすいかもとは思いました(逆も然り)
"はじめての輪姦"前の死刑囚になぞらえた描写、懐かしいですね。。あの場面を初めに読まれたのですね。
読み返しましたが筆者的にも気に入っている場面です。あの場面、というかあの前後あたりは結構悩みながら書いて、結果として部分的にはイイ感じにまとまりました。苦労した分可愛いというか。衝撃を受けていただいて嬉しい限りです。
あの場面では、戻ってきた二条が煙草だけではなく、自分の分のデザートをあげる描写や(二条が霧野の好きなものを把握している描写)、割り込みが発生してゲームが緩和される世界線が没になってます。
優しいお言葉ありがとうございます。続き頑張ります。
tag.me様と比べてはいけないのでしょうが、回想と現実の描写が跳び過ぎて微妙ですね。
コメントありがとうございます。
筆者はtag.me様を存じ上げませんが、ご意見ありがとうございました。
性行為の中で登場する出来事やアイテムと、直近での回想での出来事やアイテムを重ねているので、特に変えるつもりはありません。
ただ、回想やストーリー場面を飛ばして、性行為描写だけ読んでも楽しめるような描写を心がけています。逆に、ストーリーだけで性行為描写を飛ばしても愉しめるような描写ができるようになるのが最近の課題です。
コメントありがとうございます。励みになってます。
キャラクターに愛着をもっていただいて筆者も嬉しい限りです。小さなエピソードは話を進めるにあたって必要ですね。筆者は堕ちる犬を描いていて他の読者さんからコメントを貰うまでまで「執着」の概念(およびジャンル)を知らないまま描いていたのですが、確かにそういうところがありますね。あと、今回は霧野が只管、川名のことしか考えていないのに、美里は只管、霧野のことしか考えていないというのも意識しました。
神崎と美里、他の人物からも見える景色が違うのでどうしても酷な或いはラッキーな展開になりますね。。霧野を何とかするための神崎周辺の展開も進めていく予定ではありますが、反社会的な傾向にある人物と長年関わってきた神崎なのでしっかり頑張ってほしいですね。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになってます。
終わりのない責め苦、いいですね。まだあるかわからないですし、読み返す気も無いんですが、かなり以前ネット小説の「終わらない夏休み」という無限地獄のような小説を呼んだこと思い出しました。こちらは受け手は女性なのですが。なるほど、欠損状態でも発狂でもしない限り知能的な意味での衰えは無いので、飼われていてもブレーン的な働きもできなくもないと思いました。そして、通常の徹底的なペット的な飼われであれば、確かに他の人間からの責めも薄まるかもしれませんね。(寧ろそれが良となる可能性もありますが)
霧野は元々人並みの性欲がありますね。初期から彼の好きな性的ジャンルは小出しにしてきましたが、ここに来てひっくり返っていく感じが出せて良かったです。性的嗜好を歪められるの、結構フェチいですよね。。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになっています。
琴線に触れる回だったようで嬉しいです。ありがとうございます。話は話で進展させる必要はありますが、各回毎プレイや雰囲気が違うので各々好きな場面愉しんでいただければなと思います。
自慰の嗜好が広がる、変化するっていいですよね。新たな扉が開くような感じで。オナニーしている場合じゃないのにしてしまう自堕落且つ以前のように抜けず苦しむという霧野で霧野自身を責めるような苦でしたね。
ようやく神崎パートを進め始めました。ふたりともタイプが違いますが、相性的に悪くは無いですね。神崎は、霧野を大目に見てくれていた唯一といえる上司なので本人も元々強いところはあるかもしれないですね。たしかに、神崎はあんまりお金に頓着が無さそうなので間宮からしたら非常に羨ましいところでしょう。。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになっております。
欠損、性癖に刺さる描写になっていて良かったです。前に進むのにも必死、ちょっとした段差で下手すれば大けがです。手足が無いだけで軽くなりますし、抱えられてたらどうにもなりませんね。そうですね、二条によって身体が自由にならない感覚を教えられたので、脳裏には残っていて感覚も忘れないと思います。
動物として飼われているのに性的ですね。。確かに、不穏ですね。夢ということもあり。人としてもう死んでるのに等しいのに祝われる感じ。生まれ変わるみたいな意味も考えられますね。
絵面が良いと思っていただきありがとうございます。なかなか渋いですがいいですよね。どこで会おうかなと考えた時、うらびれた喫茶店等も良かったのですが少し外の空気も吸わせたく、デパートと迷って競馬場を選びました。神崎も普段よりさらにラフな感じで来ているし、いい意味で男っぽさを残した女装の美里も違和感なく溶け込んだのではないかと。。面白い会社、事務所にはなりそうですよね。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになってます。
EDの一つとして考えたことがあったのですね。病院に来たので寝覚めで何かが無いようなシチュエーションはできたのですが、まだやるべきこともあり、夢に落としました。他の視点もいれてみても良かったなと思いましたが夢が余計にリアルになりますね。思わず筆が乗ってしまいました。キャラクター達に思い入れを抱いていただきありがとうございます。霧野のことも心配していただき。とはいえ、刺さるところもあったようで嬉しいです。
そうですね、激しめに消耗する回が続いていました。人並みとは何か本人も忘れかけているようですね。
誰が一般的な意味で女装が似合うかというとおそらく美里かなと思います。霧野と二人きりで自分だけの物にして遊んでいる時は邪悪ながら割といい表情していますが、それ以外では久しぶりですね。あとは最近だと間宮をいじめた時くらいですが、今回の純粋に愉しそうな感じはそれらとはまた違いますしね。
神崎も久しぶりの登場でした。冒頭衝撃うけていただいたようで良かったです。
更新頑張ります。
毎晩投稿を確認しに来てしまうくらいこの作品が大好きです!投稿してくださる日はもちろん声を上げて喜んでます…!!四ノ瀬先生はもちろん、ここの感想欄に居る皆さんもとても文章を書くのがお上手なので私の拙い文章力をお見せするのはお恥ずかしいのですが…
私の性癖ど真ん中突き抜けてきた作品でそれプラス登場人物達の霧野に対する心情の変化など、言葉に表せないですがとにかくどの場面を読んでも腹の底からゾクゾクしてきます。霧野の精神も随分壊れてきていてどこまで行くのか楽しみです。先生のツイートでこの作品の為に本を読まれているのか、本からこの作品に至ったのかは分かりませんがとても興味を引く内容だったので川名達の日常を少しでも身近に感じたいと思いました✨
これからも更新楽しみにしています!体調にお気をつけて頑張ってください💪
あと一つだけ私の願望なのですが、ホチキスを使ったプレイを以前Twitterで見かけて霧野の体でみたいと思ってしまいました…ちなみに芯をとる時の方が痛いのだそうです。
コメントありがとうございます。励みになります。
投稿を楽しみに確認いただいている、大好きとは、ありがとうございます。コメントいただけるとやはりモチベーションの一つになって、更新できている次第です。
性癖に刺さる、腹の底からゾクゾクするとは嬉しいです。霧野自身も周囲の人間関係も進展してきていますが、関係性にも良さを感じていただいて、細かいエピソードも削らず書いていて良かったなと思いました。筆者も振り返ってお気に入りの場面はいくらかありますが、更新するたび良い回、フェチな回を作ろうという気持ちでいます。霧野の精神、肉体共に順調に(?)変化しつつありますね。。
ツイートご覧いただいたのですね。本は「ヤクザ1000人に~」ですかね、こちらは創作の途中で参考に買って愉しみながら読みました。ヤクザの意地の張り方などがわかり、面白いのでおすすめです。日常的な場面も描いていて愉しいですし、各人物への印象も深まりますね。
ホチキスはいいですよね。。ホチキスにも通常見慣れたホチキスとポスターなどに使用する業務用ホチキス(タッカー等)のようなものがあり、使い方も微妙に違うのですが、どちらも痛そうですね。針の太さや長さも関係すると思います。似たプレイ系統に針がありますが、針と違って、真っすぐでない返しがあるので刺さっている時より抜く方が痛いでしょう。。
身体に気を付け、更新頑張ります。
更新ありがとうございます。
死にかけながらも張り型で感じてしまい身悶えているのがエロティックでした。
様々な男達の気配を随所で感じていて、肉体と記憶に刻み込まれてしまっているのだなと思いました。ことある事に思い出しちゃうんですね…
ゲロを吐いて弱っている霧野は可愛いです。赤ん坊扱いされているデカイ成人男性…。可愛い…。死にかけで可哀想ですけど。
間宮は相変わらず楽しそうでいいなぁと思いました。ノアをご飯に誘う台詞は悪趣味で最高だと思います。(ご飯=死体)
他視点で見るとホラーのクリーチャーじみてますね…。
次回も楽しみにしてます!
コメントありがとうございます。励みになっております。
川名との後だったので一層しっかりきまったかなと思います。
学習能力や記憶力が高いのもあり、精神的ショックもあるのに(あるがゆえに?)、身体で再現できてしまうんですよね。嘔吐って結構フェチな部分があり、描きがちですね。赤ちゃん扱い可愛いと言っていただき嬉しいです。介抱もまたフェチな部分有りますよね。。
間宮、霧野周辺パートと比べると確かに楽しそうですね。台詞気に入っていただきありがとうございます。猟奇感を描きつつも若干のエッチさを醸し、箸休めできればと思い、描いたところもあります。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになっております。
美里は霧野と居た時間が長い+身の回りの世話(食事、排泄、運動、掃除、健康管理等)と基礎調教をしてるので、一番霧野に近く、いい意味でも悪い意味でも感化されやすいですね。精神的な強さについても強いですがまだ川名には劣りますしね。
そうですね、初心変わらずの部分もあり、愉しくなってきた加虐を止める気も無いと思いますが、ある意味霧野とまともに会話できる存在でもありますね(他がアレすぎるというのもありますが)。
確かに、ゲロ塗れなことについて特に彼らから指摘が無いですね。煽る意味があれば煽りますが、今さら臭い汚いといったところで、ですね。慣れているかと言えば、もっとぐちゃぐちゃな者も見てるとは思います。
医者、姫宮は実は葉山と同様に結構前から出すタイミングを逸し続けた人物なのですが、そこそこ活躍してくれればと思っています。また気を揉ませる展開になってきていますが、病院には辿り着きました。
間宮もいい年こいているのに、本当にしょうがないですね。間宮とノアの関係性は割と対等なので一層無邪気な感じに見えるのかもしれません。二条間宮の関係は大分熟れてますね。熟れる前の日々もあったわけですが。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになっております。
一本通しでプレイ回で細かいところも描きこんでいるので、読んでいて飽きないか疲れないか不安でしたが、気に入っていただけたようで良かったなと思いました、嬉しいです。責めにも緩急をつけました。
確かに、川名は特にじっと相手の反応を伺う(愉しむ)素振りが多いですね。反応を見て次を考える。それゆえに逆に敢えてシカトを決め込むムーブも多いのですが。対する表情や身体の反応描写は難しいですがやっぱり愉しいところです。
肉体的に屈服しかけているところもありつつも、精神的にも変化はありつつも、それでも霧野の中の何かが、がんばっていますね。どの登場人物にしても基本的には表面上、甘えがあまり無いようにしています。エゴな部分はたくさん描いてますが。そういうところのせいで……というのはありますが、筆者もそういうのが好きです。心身共に揺さぶる描写、抉れる描写を目指していきたいです。ありがとうございます。
川名は肉体派ではありませんが精神的な責めが強いので、後からじわじわと、言葉の意味が効いてきてますね。鬼畜の中に垣間見える優しさ的なものって、遠目に見れば全く優しさに見えないんですが近くで見れば優しさに見え、不思議です。
貴腐ワイン、美味しそうですよね。シャトーディケムは、仄かな甘みを味わうデザートワインとしても良いし、甘すぎないから濃厚な食事ともよく合うらしいですね。美里から肉料理を貰った時に飲んでいた白ワインもこれに近いイメージでした。値段はおっしゃる通りかわいくありませんが、二条にとっては霧野がデザートみたいなものだったので甘い香りが漂いちょうどよかったのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。励みになります。
興奮して読んでいただき嬉しいです。外で待つ人々にもきっと霧野の声は届いたのではないかと思います。今回は密度の高い回でしたね。スパンキング(おしりぺんぺん)も様々なシチュエーションで楽しめるプレイですね。心の声の通りか、今回はお膝の上にのせてますのでより子どもっぽさを意識しました。
敢えての澤野呼びは嫌でしょうね。。霧野の身体は本人が嫌でも自覚できるほどに熟れてきてますね。川名もその様子にどこか歪んだ悦びを得ているのかもしれません。。
刺青は美しく、強さやアウトローさも象徴しますが、ものによっては淫猥で屈辱的であったり奥深いです。刺青を彫る、彫られるも面白い関係性だなと思っています。もちろん何をどんな感じで彫るのかが大事ですが。仕上がった身体で貞操帯はキツイですね。貞操帯も革から鉄まで様々な種類形、サイズ、鍵の感じがあってこだわれるし、面白いです。人間家具、いいですよね。これも家具の程度が様々あって面白いですね。無能感をじわじわと味わえます。
舌、注目していただきありがとうございます。霧野の身体の中で性的で好きな部位なのでつい描写に熱が入ります。獣っぽさもあり。最後のところは、ちゅうちゅうと子どものように吸っていたと思います。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
よじ登りに少し特別感を出したかったので雰囲気がつたわってよかったです。
そうですね、調教の場は設けても、川名自ら行為するのは久しぶりです。おあずけさせた回もありましたね。すっかり性的な仕草も上達してきてしまいました。初期は素人もいいところでした。各々プレイに特徴があると思いますが、性格とか、資質とか、霧野をどうしたいかとかが出ますね。
支配を感じていただきありがとうございます。今回の川名の吊るしはオーソドックス且つシンプルで、通常の拷問などでもありがちな姿で、性的でもあるですが、見かけよりもこれが結構辛く、疲れるんですね。弱らせられ、力が入らずぶら下がりながら、身体の奥から感じ入る何かがあったと思います。じっとり調教はじわじわと体と自我を蝕みますね。。
映画みたい、嬉しいです。作品が締る様な場面をこれからも入れていければなと思います。顔面に何かかけるって感情的でエロいですよね。霧野の言葉以外の感情表現も官能的に描いていきたいものですね。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
細かい台詞を拾っていただきありがとうございます。初期に比べたら、霧野の肉体は明らかに傷物になっていますね。精神的にも変化があったかと思います。変わらない部分もありますが。
美里自身は関係性を知らないまま川名に拾われてました。お店のVIPルーム来る人間はそれなりの人間であること、あの日の凌辱状況、周囲の状況、店の対応の違い、美里の精神状況などの結果、あの日あの行動をとっていますね。なので毎回というわけでもありません。もし血縁者がきているとわかっていたら冷静でいられないと思います。あそこで腐っていてももう、何の可能性も無いと彼は感じたので、少しでも望みのある方に賭けようという一応前向きな行動になります。
救いのあることを少し言うと、今まで状況的に愛と性行為は別と思わざる得ない状況にいたわけですが(回想時、主に幼少期からお店時代、組に入ってからの前半やいろいろ)、霧野や川名に対して、全く同じように思っているかというと結構別ですね。今まで知らない感情をいろいろと知ったり(教え込まれたり)してるので。
美里もある意味キーパーソン的な役回りなので、うまく立ち回ってくれればいいのですが、変なところで器用ではないので難しいですよね。。霧野も利のためなら、なかなか悪いムーブをして人を操るところがありますね、変なところが器用すぎるので。
続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
やはり気になりますよね。何描いてたか最初はもっと露骨に描いてたのですが処々あって削ってしまいました。後々明かされる場があればとは思うのですが。
待遇、本人的にはそれでも良いと思っているところがまたあれですが。。登場人物の過去をほじくると壮絶なものが多いです。だからこその性格なのか。。そうですね、美里は霧野より前に霧野よりはマシだと思いますがやっぱり制裁を受けてますね。何考えているかわからない人間は機械的、ある意味動物的で強いですよね、なるほど、意外にも似鳥が二番手の怖さ。情より利よりなところ、経験を重ねているだけに動じない点、ビジュアルなど、確かに怖い物があるかもしれないですね。
読んでいる身としては最高とはありがとうございます。着実に調教は進んでますが、霧野らしさが失われない感じが筆者も好きですね。言われてみれば、靴舐め、足舐め系の描写、確かに多いかもしれません。また靴を舐めさせていましたね。。様々なシチュエーションで靴を。。新たな扉を開けたようで嬉しいです。
次回は久々に二人きりになるかと思います。更新頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
もう少しだけ野外&パーティ編が続きます。お家に返してあげられず申し訳ない気持ちもありますが。
いつもより欝々とした回(?)を年の末、正月直前に投稿してしまい筆者も若干心苦しく同時に愉悦でした。筆者は書きだすことで心の荷を下ろした状態で、正月を迎えましたが、心苦しいお正月もまたおつですね。お屠蘇、筆者は飲んだことなく、いいですね。間宮、美里、神崎には今後頑張ってもらう予定です。
川名、何かの合間にちまちま描いたり、真面目に描いたりしていますね。川名のことなので、表面上は置いておいて、美里のお願い、望みをそのまま真っすぐにきくのかと言えば、どうなんでしょうね。二条は多少のことには動揺しないタイプなので見てて面白いでしょう。川名は二条とは共謀者というか一緒に愉しんでいるところもありますが。
間宮は、もう、しょうがないですね。。
人間ダーツの後、お前「は」帰っていいと川名は霧野に言っているので、間宮は霧野より前に川名と何かあった、会話した上で帰ってないです。この辺のことは本編にはっきり描くかわかりませんが。。
今年もよろしくお願いします。続き頑張ります。
コメントありがとうございます。励みになります。
口奉仕の詳細描写は今回していませんが、お腹が膨らんだのではないかと思います。ピアスだけでも開けてそう時間が経っているわけでもないので、痛みに敏感な口と言えますね。精液の成分によっては染みたと思いますし、口の神経って性的な神経と繋がってるので、勃起してしまい、、総じて、今回はしっかりお礼も言えてましたので(二条とは会話してしまいましたが)、どうだったでしょうね。。呻いたでしょう。。
独り拘束自慰、妄想では好きにできるのでまったりした(?)時間を過ごせたと思います。そうですね、間宮は好きと嫌いの振れ幅が性器と同様に無駄にでかいし無駄に頭が回るので、今回得た情報をうまく使っていくのではないかと思います。二条間宮も描いてて愉しいんですよね。当初は霧野にできないえげつない行為を間宮に代替させていましたが、最近少しだけ追い付いてきた感がありますね。まだまだですが。恥辱の刺青、なかなか二条の可愛がりが見えますね。糞蠅のように、、いいですね。
川名間宮は川名のお家回で若干あったくらいですが、間宮はあの日霧野より先には帰ってないんですよね。川名も良い趣味してますので、どうですかね。。
続き頑張ります。
更新ありがとうございます。
あああ…上手くやり過ごしたと思っていたのに、まさか、間宮に感づかれていたとは……。内通者の正体に辿り着くのも時間の問題な気も。辿り着いた場合、2人はどうなってしまうのか。内通者だとバレなければ霧野は問題ないと言っていましたが、これはバレたも同然。言い訳として「事情聴取を受けた」と言えなくもないですが、それでごまかしきれるのか?うーん…どんどん、ハラハラ感が増していきますね。神崎が霧野を救出するのが(出来るのか?)先か、それとも間宮が真相に辿り着くのが先か。あるいは内通者と霧野が上手くやり過ごすのか。もう、私の感想では常套句になってしまいましたが「話の展開に目が離せない」ですね。
そして、霧野が最近は一話一話事に急激に堕ちて弱っていく様が見て取れ、こちらもこちらでハラハラしております。いや、もう前日の話からずっとハラハラし続けている状態です。以前、川名が言っていた「自分が思っていないことでも、言い続けていると矛盾が生まれる」今回も霧野に言わせることで確実に人格を壊しに行っていて読んでいて胸が抉られました。心身ともにボロボロの霧野を心配する反面、エロティシズムな細かい描写にしっかり性的に興奮している自分もいて変な気分になりっぱなしです。
間宮のオナニーシーンごちそうさまでした。過去に彼を視姦したエピソード、彼で抜いたことが許せないと思ったりするのは、間宮らしさが出ていて面白かったです。陰鬱としているのに、最近はどこかユニークさを兼ね備えている不思議なキャラになった印象を受けます。それにしても、二条もそうですが、間宮も中々の絶倫ですよね。組に入る前の間宮から想像するに調教の賜物でしょうか。
また、間宮の美里への人物像の描写と、美里の人間に対しての評価、美里が久瀬を言いくるめた時の言葉、美里の内面が色々顕わになりましたね。美里が仕事と感情を切り離せることが出来たり、駄目になってしまった理由の一部が垣間見えた気がしました。ただ、その人間の中に美里自身も入れているように見受けられますが(「お前は人ではなく犬だな?」回より)、果たして霧野も含まれているのでしょうか…。まだまだこの2人の心情や関係は複雑で絡み合ったまま、まだまだほどけそうも無いですが、進展や展開が起こることに期待しつつ更新をお待ちしております。
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間宮は察しが良すぎるところがありますね。展開にご期待ください。神崎パートはそもそも回数も少ないのでやきもきしますよね。。神崎なりに霧野への思いなどあるのですが。
ここ数話は睡眠や食事など、生存に必要な要素もないがしろのままに責めを受けていますので、堕ちますね。可哀想なのですが(可哀そうな故に)エロいんですよね。。さすがに川名は洗脳の手段的なところを心得ています。人格をレイプする感じですね。
間宮もS気がある人物(同時にM気もありますが)なので他者(主に霧野)を罵ったり責めたりするのですが、大概ブーメランであったりして抜け感があり、ユニークキャラですね。。攻めより体力を使うはずの受けをしておいてまだありあまってますから絶倫ですね。元々素質はあったにしても二条の下に入る前と後では違う気がしますね。
過去回引用ありがとうございます。犬だな?回を見返しましたが、折檻を兼ねてることもあり、美里にしては比較的暴力的なプレイ回なのに対して、ちらちらと美里の精神的に暗い面が見えますね。今回は組織内の人間関係を少し描けました。それ以外で言えば、彼の場合は血筋や成育環境がよろしくなかったりと、基盤が脆いかなと思います。各人物のと関係性を進展させていこうと思います。
更新頑張ります。
更新ありがとうございます。
間宮視点、美里視点の両方とも面白かったです。実際に霧野と交わってなくても相変わらずエロい…。
最近読み返させて頂いて、間宮への好感度が上がってます。受け手でも攻め手でも1人でも魅力的だと思いました。
そしてやはり神崎の件は誤魔化し切れてなかったのですね…。み、美里…心配です。冷静になった間宮なら気がついてしまうんですね。
お耳の垂れたノアはさぞかし可愛かっただろうなと思いました。
ちょっと気になったのですが断尾断耳は川名が行ったのでしょうか?自分の持ち物にはこだわりが強い川名なら自分でやりそうですが、そう言う事はプロに任せそうな気もします。
川名霧野のやり取りも良かったです。
厳しい調教の最後にあの台詞を言わせるのが、とても良いです…。
次回も楽しみにしてます。
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直接的交わりが無くてもエロいとの評価ありがとうございます。美里と間宮はタイプが違うので書いてて面白いです。精神的な交わりも官能的に描いていきたいですね。
読み返しありがとうございます。間宮、気に入っていただき嬉しいです。両方の役ができ、トリックスター的な動きもできるため、閑話もいれやすく筆者も気に入っています。あれで頭がキレる時はキレるので、気が付いてしまうんですね。。
幼犬、可愛いですよね。おそらくプロにさせてますが、仕上がりや様子は細かく見たり手を出したりしただろうだろうと思います。今は手がかからなくなったノアですが、耳は切ってから美しくできあがるまでに時間や手入れなどの労力も必要なので、自分の手や信用できる人間の手でさせてるはずですね。
調教後に言わせる言葉、言わざる得ないので言っているのか、願望を言わされているのか、曖昧になる厭な(良い)台詞ですね。。
続き頑張ります。
再び二条のターンが回って来ましたね。車内の穢れにどんな反応をするのかずっと気になっていたのですが、「可愛いじゃないですか」「そんな些細なこと」とさすがの反応でした。車内に残る、霧野が居たことの爪痕のような『空気』『熱気』に触れて思わずニヤッとしたような二条の顔が浮かびました。
それにしても何発致すのやら(笑)。暗がりでの交わりで『特にお前は格別に良い。さらに熟すであろう才能もある』と己の性欲性癖を存分にぶつけられる希少な適合者であること、のみならず伸びしろへの期待もあってか会食中も大変ご機嫌なご様子でしたからね。
「馬鹿な、一緒にするなよ、……」と二条の指摘に言い返したものの「、……」と歯切れが悪いですね。いつだったか『覆面パトカーで(略)ネチネチと1日中付け回し(略)全力で追い回す楽しさといったら勃起物である』といった描写がありましたね…図星を突かれたようで内面を、奥底にある性癖性質を見透かされているような気分になったのでしょうか。また逆にパトカーに追われる場面では『焦燥感の中に背徳的な興奮と気持ちよさがある。追い詰められるほどに良い』とも…
久○がまたいやらしい目で見ているのでしょうねぇ… 白い犬の緊縛姿を、生唾など飲みながらしげしげと…。芸術品を愛でるような目とそれだけではない、ねっとりとしたあやしい感情を宿したような目でポーと眺めている姿が浮かんでしまいました(笑)。益々正月飾りにするのが待ち遠しく感じているのではないでしょうか…梁に吊るしておくのもいいが、この格好で頭に蜜柑をのせて鏡餅のように床の間にでも飾り付けるのもいいな、などと…大股開きで、何をするでもないのに反り返っているであろうソレを的にして輪投げゲームに興じる男達。反り返りすぎて「ハルちゃん、輪が通らないよォ」「ビクビク動かすなって〜!」など自分の腕の無さを棚に上げ、好き好きにクレームを飛ばしながら…同様におとそを下の口から注がれて羞恥と相まって肌をうっすらピンク色に染めながら…
それにしても、これを見て川名が関節から下を無くそうなどと…のところでは鼓動が跳ねましたねぇ…
続き楽しみにしております。m(_ _)m
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二条は汚いところまで愛してくれるタイプで、そうやって人間性が壊れていくのを見ていて単純に楽しいんでしょうね。確かに、どれだけ発散するのかというくらい凄まじいです。精力でいったら登場人物の中で一二を争うのかなと思ってます。そうですね、会食中もご機嫌で、いつも口は上手いタイプですが饒舌になっていました。アドレナリンが回っていたのでしょう。
過去回も細かく見ていただいていて、ありがとうございます。細かい描写を拾っていただけると結構嬉しいものです。霧野の性格というか性癖というか、気質のようなものを元々見込まれていましたが、性の面でもある意味見込まれてきていますね。普段の行動と性癖って裏返しのようなところもあるので、普段の行動にもそこはかとない異質さとエロさがありますね。
白い犬は久瀬を中心に、よくよく観察されたと思います。なにかインスピレーションを得られるエロさですね。緊縛は難しいですが、やはりどんなシチュエーションでもエロくて映えますね。通常の拘束具もいいのですが、手軽に持ち運びできるのも良です。奇しくも年末に愉快な正月の風景をありがとうございます。気分が晴れました。お酒が飲みたい景色ですね。
川名はそういうことをやれちゃうタイプですね。。
続き頑張ります。
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川名も二条もタイプの違う強めのサディストなので、性的なこと無しでも常にサディスティックなムーブをしがちですね。。なので、組織の中で主従関係ではありつつもそういう気が起きがちなのかもしれません。互いに人的魅力、能力に魅力を感じて働いているところもあるので、信頼関係は強いはずなのですが。。
癒しポイント、確かに今回ノアとのふれあいは可愛げのある場面かもしれないですね。ノアはヒトの考え方ができないので悪意とか復讐心とか難しい物が無い分、無邪気な怖さがありますね。元々霧野になついていたことは良かったことなのか、悪かったことなのか。。
久々にまともな糖質をとったのもあり、生気を取り戻したところもあるかなと思います。川名に対してと二条に対してでは、多少態度が変わってしまうところもあり。それでもやはり強めの性格ですね。一方の二条もどうしても強めの責めになりますね。二条にとっては遊びをいれているつもりでも。
過去回引用ありがとうございます。そうですね、酒飲ませる拷問が回ってきた感じですね。強い人間でもきついんですが、弱い人間だと死に直結するところがあるので怖いものです。
緊張感のある回が続いていますが、見守って下さると嬉しいです。続き頑張ります。
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