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「お前がルティナのお気に入りだって噂の新人かい」
不意に声をかけてきた相手に意識を向けた所声をかけてきていた人物は意外な人物であったわけでしかも、
(こいつもこの城の関係者でかつメイド姿だと?)
とはいってもその姿が似合っていない上に不自然極まりないが俺からしてみれば
特に気にするほどのものとは思えない。
そして改めて自己紹介をすると共に相手の名を聞いてみると相手からは名を返す事はなく俺から
名前を問いかけられた時点で即座に俺の名を告げてきたものだからすぐに反応した俺である。
そして彼女は俺に向けて
「おいあんちゃん。悪いが今はお嬢さまの姿が見えねえんで探しておきたいからここを離れさせてもらうつもりだ。
悪ぃがこっちも時間がねぇんだよ」
といって立ち去っていきやがった。
それを受けて何が何だかわかんなくなってた俺はルティの部屋へと向かった。
そして彼女を見つけたところで話を聞こうとしたがそんなタイミングを見計らっていたかのように
彼女の背後にいたリーザに突き飛ばされたおかげで床に寝転がりながらも彼女の姿が一瞬垣間見えた。
リーザはそんな彼女のすぐ傍まで迫っており、そこでようやく俺はルティが何者なにをされているのかを把握した。
彼女が何者かに犯されていたと知った上での話でもあったが、だからこそルティを助けたのに
今度は自分の番となってしまい、
「あっあっあっ……そこダメだよぉ」
「だめといわれてもこのぐらいが気持ちが良いのでしょう?」
などとの会話が耳に届くと同時に俺の顔はルティの下腹部にある女性の穴へと
近づけられそこに口が当てられ始めた。
まずは一滴から始まってそれが徐々に増えていくことになり そして今では顔全体が
埋まるまでにその量が増えてしまっていた。
当然、
「ぷぁっぷぇちょれひゃあああい」
(うわっぷしょっぱなこれとかどんだけだよ)
と言わざるを得なくてすぐに引き離すことにはなったのだがその際に見たものが凄まじいもので
俺自身の心もまた掻き乱されるほどだった。
なぜなら彼女が飲まされた物が塩味だったのである。
それにしても一体全体なにが起きたのだというのだろうか。
不意に声をかけてきた相手に意識を向けた所声をかけてきていた人物は意外な人物であったわけでしかも、
(こいつもこの城の関係者でかつメイド姿だと?)
とはいってもその姿が似合っていない上に不自然極まりないが俺からしてみれば
特に気にするほどのものとは思えない。
そして改めて自己紹介をすると共に相手の名を聞いてみると相手からは名を返す事はなく俺から
名前を問いかけられた時点で即座に俺の名を告げてきたものだからすぐに反応した俺である。
そして彼女は俺に向けて
「おいあんちゃん。悪いが今はお嬢さまの姿が見えねえんで探しておきたいからここを離れさせてもらうつもりだ。
悪ぃがこっちも時間がねぇんだよ」
といって立ち去っていきやがった。
それを受けて何が何だかわかんなくなってた俺はルティの部屋へと向かった。
そして彼女を見つけたところで話を聞こうとしたがそんなタイミングを見計らっていたかのように
彼女の背後にいたリーザに突き飛ばされたおかげで床に寝転がりながらも彼女の姿が一瞬垣間見えた。
リーザはそんな彼女のすぐ傍まで迫っており、そこでようやく俺はルティが何者なにをされているのかを把握した。
彼女が何者かに犯されていたと知った上での話でもあったが、だからこそルティを助けたのに
今度は自分の番となってしまい、
「あっあっあっ……そこダメだよぉ」
「だめといわれてもこのぐらいが気持ちが良いのでしょう?」
などとの会話が耳に届くと同時に俺の顔はルティの下腹部にある女性の穴へと
近づけられそこに口が当てられ始めた。
まずは一滴から始まってそれが徐々に増えていくことになり そして今では顔全体が
埋まるまでにその量が増えてしまっていた。
当然、
「ぷぁっぷぇちょれひゃあああい」
(うわっぷしょっぱなこれとかどんだけだよ)
と言わざるを得なくてすぐに引き離すことにはなったのだがその際に見たものが凄まじいもので
俺自身の心もまた掻き乱されるほどだった。
なぜなら彼女が飲まされた物が塩味だったのである。
それにしても一体全体なにが起きたのだというのだろうか。
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