英雄譚の裏側で、俺は魔王に恋をした~国家が作った魔王と、勇者落第の俺がうっかり世界を壊す~
国家が造った“魔王”を見つけたのは、
勇者候補をクビになった、実力だけやたら高いCランク冒険者だった。
「命令だ。私の奴隷なら、俺を殺す手伝いをしろ」
それが、国家を揺るがす最初の命令になるとも知らずに――
「いきなり何言ってんだよ!? 飯食ってる最中なんだが?!」
魔王の奴隷となった冒険者は、いつしか世界の“英雄譚”を裏返していく。
勇者落第冒険者 × 人造魔王。
――死体から始まる冗談みたいな出会いが、
やがて誰も知らない“英雄譚の裏側”になる。
滅びと救いの狭間で、二人が紡ぐのは、笑って泣けるブロマンスファンタジー。
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