46 / 128
洗脳
入れただけでイッちゃったんだね♡
しおりを挟む
「今日は格好良い所見せて貰っちゃったし、お礼にいっぱい気持ち良くしてあげるね」
ニコニコなアルフィと今日もバーの2階で密会中だ。勇者に会わせない為に、やっぱりしばらく屋敷には帰らない方が良いだろうと、ここを引き続き借りることにしたのだ。
「今日はこれと、これ!」
なんか変な細い棒と、もうひとつは悪魔殺しを大きくしたような黒い筒だ。
「それはもしかして」
「なに?もうわかったの?察しがいいねぇ」
この流れなら間違いなくこの筒はオナホだろう。だがこっちの細い棒はなんだ?10cm程のグニャグニャで銀色の棒。ラジコンのアンテナみたいな。
「これは、こう!」
「うっ!なんだ?」
急に頭に棒を刺された。痛みは無いが、抜けない。
「自分じゃ取れないよ?あはは。大丈夫、怪我は無いから」
これじゃあ本当にラジコンみたいだ。そう思った瞬間、途轍もなく嫌な予感が過ぎる。今楽しそうにアルフィが取り出したのはなんだ?青い、石板のような平らな板。手のひらサイズのそれには、バイブやなんか以上に複雑で精緻な魔法陣が描かれている。アルフィはその板に手を当てて笑う。
「じゃあ試運転を!」
「うおおおぉっ!?」
急に身体が動き出した。片手が頭の後ろにいって、もう片手が腰に。そのまま何故か壁に軽く寄り掛かってアルフィを睨む。
「おおぉ、やっぱりシャルル様って格好良いよね!」
「な、なんだこれ」
なんで俺は今急にモデルポーズをしたんだ?身体を動かそうなんてまったくしてないのに。
「じゃあ邪魔な服は脱いじゃおうか!」
「おい!なんだこれ!このアンテナか!?抜けない!って!また動く!」
「うふふ、シャルル様のストリップ。エロい!それもドヤ顔で!ヤバっ、ちょっと勃ってきた」
表情まで固定されて、身体が勝手に動いて服を脱いでいく。ベッドに座るアルフィに近付き、目の前で見せ付けるように。は、恥ずかしい!
「じゃあこれをどうぞ!」
「おい、おいおい、これはヤバいって」
渡されたのはさっきの黒い筒。わざと中身を見せられる。そこにはヒダヒダやなんかが凄い細かく作り込まれていた。きっとまたシリコンみたいなやつだ。しかもこれ、魔法陣が描いてるから絶対動く。
「それは幻魔狂いだよ!あとこっちは相手の身体を自由に動かせる魔道具の妖精の手。操りたい人の頭に、この棒を挿してから手元の板に魔力を込めると、自分がイメージした通りに相手を動かせるんだ!凄いでしょ!?」
見た目はあんな普通のおばちゃんなのに、オカンはマジで天才だったのか。エロアイテムだけじゃなく、こんな凄い魔道具まで作れるなんて。
「まあ妖精の手は、心を許してくれる相手にしか挿さらないけどね。ちなみに挿した人にしか外せません!」
なるほど、戦闘なんかでは使えないのか。勇者に挿して帰らせようと思ったのに。
「じゃあお楽しみの時間だよ?そうだ、今日はお礼だからね?まずは、僕が口で気持ち良くしてあげる」
アルフィは口を大きく開くと、中の舌をいやらしく動かす。俺の身体はやっぱり勝手に動き、アルフィの頭をがっしりと掴んで、顔の前にすでに大きくなったそれを突き付ける。
「あぁ、シャルル様に無理矢理フェラさせられちゃう」
なんだこれ、凄い背徳感だ!いいのか!?これ、やっていいのか!?お、おお、動かぬ!
「ぺろ、ん、美味しい」
「あっ」
先を軽く舐められる。それを皮切りに、俺の身体が勝手にアルフィの口に挿入し、頭を無理矢理動かしていく。
「うおおぉ!くふっ!これはっ!はあぁ!」
腰が引けそうな程の快感なのに、まったく手加減出来ない。強制的に身体が動くので、無理矢理やっているようで実は無理矢理やられている。なんて高度なプレイなんだ!?
「あっ!ああぁっ!」
「かはっ!はあはあ、ふぅ。シャルル様ったら強引なんだからぁ」
涎や俺の液でテカテカになったアルフィが、恥ずかしそうにモジモジしている。俺は寸前で止められたせいでまたアルフィの口にこれを入れることで頭がいっぱいになるが、まだ身体は勝手に動いていく。ベッドに放り投げていたオナホ、いや幻魔狂いを掴むと、って!いや、いや今はまずい!
「こ、これは!ふぎいいい!」
「うわぁ、入れただけでイッちゃったんだね。さすが雑魚チンポ。うふふ」
中の粒々やイボが的確に俺のモノを刺激しながら、あらかじめ入れられていたローションでズブズブと音を立てて入っていくと、奥に辿り着く前に絶頂してしまう。それでも俺は膝を付くことすら許されず、イッたばかりのそれを扱いていく。
「おおおぅ!あっ!いいぅ!」
「雑魚チンポのトレーニングしてあげるね?あはは!」
「やめっ!止めで!ああぐぅ!」
「じゃあストップ!」
「あ、はぁ、はぁ」
潮吹きをする寸前で止まったそれに、アルフィがそっと手を当てる。
「じゃあ、魔力注入!」
「ふぐうう!?お、おおごっ!?」
まるで揉まれるような、吸われるような、中が生きているように動き出す。ただ振動するだけだと思っていたが、これはそんなレベルじゃない。
「どうどう?僕も使ってないからわかんないけど、やっぱ凄い?」
「これええ!だ、だめっ!ひぎっ!」
「笑って笑って!あはは、なにこれ凄いエロい!そんな顔で泣きながらなんて!ねえ、トレーニングなんだから、ちゃんと動かしてね?」
「ああがっ!おおっ!ふぅ!ぐうぅ!ひぎっ!あっ!ああっ!あひっ!」
「またイッたの?ヘボチンポ!まだ止まんないよ?ほら、いっぱい精子作ってね?」
「ああう!?」
アルフィが俺の玉を優しく刺激する。そのソフトな刺激と凶悪なオナホの刺激で、頭がおかしくなりそうだ。
「おおっふ!ふぎう!ぎいい!あああ!」
「お、今度はどっち?潮吹きかな?あはは!どっちかわかんないや!」
こうしてこの日、朝から寝不足だった俺は、今日もまたあまり眠れずに夜を過ごしたのだった。
「ちょっと休んだらまたやるからね!」
「ま、マジで?」
これが魔族が本気で作った魔道具か。確かに薬やなんかとはレベルが違うな。
ニコニコなアルフィと今日もバーの2階で密会中だ。勇者に会わせない為に、やっぱりしばらく屋敷には帰らない方が良いだろうと、ここを引き続き借りることにしたのだ。
「今日はこれと、これ!」
なんか変な細い棒と、もうひとつは悪魔殺しを大きくしたような黒い筒だ。
「それはもしかして」
「なに?もうわかったの?察しがいいねぇ」
この流れなら間違いなくこの筒はオナホだろう。だがこっちの細い棒はなんだ?10cm程のグニャグニャで銀色の棒。ラジコンのアンテナみたいな。
「これは、こう!」
「うっ!なんだ?」
急に頭に棒を刺された。痛みは無いが、抜けない。
「自分じゃ取れないよ?あはは。大丈夫、怪我は無いから」
これじゃあ本当にラジコンみたいだ。そう思った瞬間、途轍もなく嫌な予感が過ぎる。今楽しそうにアルフィが取り出したのはなんだ?青い、石板のような平らな板。手のひらサイズのそれには、バイブやなんか以上に複雑で精緻な魔法陣が描かれている。アルフィはその板に手を当てて笑う。
「じゃあ試運転を!」
「うおおおぉっ!?」
急に身体が動き出した。片手が頭の後ろにいって、もう片手が腰に。そのまま何故か壁に軽く寄り掛かってアルフィを睨む。
「おおぉ、やっぱりシャルル様って格好良いよね!」
「な、なんだこれ」
なんで俺は今急にモデルポーズをしたんだ?身体を動かそうなんてまったくしてないのに。
「じゃあ邪魔な服は脱いじゃおうか!」
「おい!なんだこれ!このアンテナか!?抜けない!って!また動く!」
「うふふ、シャルル様のストリップ。エロい!それもドヤ顔で!ヤバっ、ちょっと勃ってきた」
表情まで固定されて、身体が勝手に動いて服を脱いでいく。ベッドに座るアルフィに近付き、目の前で見せ付けるように。は、恥ずかしい!
「じゃあこれをどうぞ!」
「おい、おいおい、これはヤバいって」
渡されたのはさっきの黒い筒。わざと中身を見せられる。そこにはヒダヒダやなんかが凄い細かく作り込まれていた。きっとまたシリコンみたいなやつだ。しかもこれ、魔法陣が描いてるから絶対動く。
「それは幻魔狂いだよ!あとこっちは相手の身体を自由に動かせる魔道具の妖精の手。操りたい人の頭に、この棒を挿してから手元の板に魔力を込めると、自分がイメージした通りに相手を動かせるんだ!凄いでしょ!?」
見た目はあんな普通のおばちゃんなのに、オカンはマジで天才だったのか。エロアイテムだけじゃなく、こんな凄い魔道具まで作れるなんて。
「まあ妖精の手は、心を許してくれる相手にしか挿さらないけどね。ちなみに挿した人にしか外せません!」
なるほど、戦闘なんかでは使えないのか。勇者に挿して帰らせようと思ったのに。
「じゃあお楽しみの時間だよ?そうだ、今日はお礼だからね?まずは、僕が口で気持ち良くしてあげる」
アルフィは口を大きく開くと、中の舌をいやらしく動かす。俺の身体はやっぱり勝手に動き、アルフィの頭をがっしりと掴んで、顔の前にすでに大きくなったそれを突き付ける。
「あぁ、シャルル様に無理矢理フェラさせられちゃう」
なんだこれ、凄い背徳感だ!いいのか!?これ、やっていいのか!?お、おお、動かぬ!
「ぺろ、ん、美味しい」
「あっ」
先を軽く舐められる。それを皮切りに、俺の身体が勝手にアルフィの口に挿入し、頭を無理矢理動かしていく。
「うおおぉ!くふっ!これはっ!はあぁ!」
腰が引けそうな程の快感なのに、まったく手加減出来ない。強制的に身体が動くので、無理矢理やっているようで実は無理矢理やられている。なんて高度なプレイなんだ!?
「あっ!ああぁっ!」
「かはっ!はあはあ、ふぅ。シャルル様ったら強引なんだからぁ」
涎や俺の液でテカテカになったアルフィが、恥ずかしそうにモジモジしている。俺は寸前で止められたせいでまたアルフィの口にこれを入れることで頭がいっぱいになるが、まだ身体は勝手に動いていく。ベッドに放り投げていたオナホ、いや幻魔狂いを掴むと、って!いや、いや今はまずい!
「こ、これは!ふぎいいい!」
「うわぁ、入れただけでイッちゃったんだね。さすが雑魚チンポ。うふふ」
中の粒々やイボが的確に俺のモノを刺激しながら、あらかじめ入れられていたローションでズブズブと音を立てて入っていくと、奥に辿り着く前に絶頂してしまう。それでも俺は膝を付くことすら許されず、イッたばかりのそれを扱いていく。
「おおおぅ!あっ!いいぅ!」
「雑魚チンポのトレーニングしてあげるね?あはは!」
「やめっ!止めで!ああぐぅ!」
「じゃあストップ!」
「あ、はぁ、はぁ」
潮吹きをする寸前で止まったそれに、アルフィがそっと手を当てる。
「じゃあ、魔力注入!」
「ふぐうう!?お、おおごっ!?」
まるで揉まれるような、吸われるような、中が生きているように動き出す。ただ振動するだけだと思っていたが、これはそんなレベルじゃない。
「どうどう?僕も使ってないからわかんないけど、やっぱ凄い?」
「これええ!だ、だめっ!ひぎっ!」
「笑って笑って!あはは、なにこれ凄いエロい!そんな顔で泣きながらなんて!ねえ、トレーニングなんだから、ちゃんと動かしてね?」
「ああがっ!おおっ!ふぅ!ぐうぅ!ひぎっ!あっ!ああっ!あひっ!」
「またイッたの?ヘボチンポ!まだ止まんないよ?ほら、いっぱい精子作ってね?」
「ああう!?」
アルフィが俺の玉を優しく刺激する。そのソフトな刺激と凶悪なオナホの刺激で、頭がおかしくなりそうだ。
「おおっふ!ふぎう!ぎいい!あああ!」
「お、今度はどっち?潮吹きかな?あはは!どっちかわかんないや!」
こうしてこの日、朝から寝不足だった俺は、今日もまたあまり眠れずに夜を過ごしたのだった。
「ちょっと休んだらまたやるからね!」
「ま、マジで?」
これが魔族が本気で作った魔道具か。確かに薬やなんかとはレベルが違うな。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】伴侶がいるので、溺愛ご遠慮いたします
* ゆるゆ
BL
3歳のノィユが、カビの生えてないご飯を求めて結ばれることになったのは、北の最果ての領主のおじいちゃん……え、おじいちゃん……!?
しあわせの絶頂にいるのを知らない王子たちが、びっくりして憐れんで溺愛してくれそうなのですが、結構です!
めちゃくちゃかっこよくて可愛い伴侶がいますので!
ノィユとヴィルの動画を作ってみました!(笑)
インスタ @yuruyu0
Youtube @BL小説動画 です!
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったらお話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです!
ヴィル×ノィユのお話です。
本編完結しました!
『もふもふ獣人転生』に遊びにゆく舞踏会編、完結しました!
時々おまけのお話を更新するかもです。
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
希少なΩだと隠して生きてきた薬師は、視察に来た冷徹なα騎士団長に一瞬で見抜かれ「お前は俺の番だ」と帝都に連れ去られてしまう
水凪しおん
BL
「君は、今日から俺のものだ」
辺境の村で薬師として静かに暮らす青年カイリ。彼には誰にも言えない秘密があった。それは希少なΩ(オメガ)でありながら、その性を偽りβ(ベータ)として生きていること。
ある日、村を訪れたのは『帝国の氷盾』と畏れられる冷徹な騎士団総長、リアム。彼は最上級のα(アルファ)であり、カイリが必死に隠してきたΩの資質をいとも簡単に見抜いてしまう。
「お前のその特異な力を、帝国のために使え」
強引に帝都へ連れ去られ、リアムの屋敷で“偽りの主従関係”を結ぶことになったカイリ。冷たい命令とは裏腹に、リアムが時折見せる不器用な優しさと孤独を秘めた瞳に、カイリの心は次第に揺らいでいく。
しかし、カイリの持つ特別なフェロモンは帝国の覇権を揺るがす甘美な毒。やがて二人は、宮廷を渦巻く巨大な陰謀に巻き込まれていく――。
運命の番(つがい)に抗う不遇のΩと、愛を知らない最強α騎士。
偽りの関係から始まる、甘く切ない身分差ファンタジー・ラブ!
美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
ユィリと皆の動画つくりました! お話にあわせて、ちょこちょこあがる予定です。
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる