【完結】泣き虫王子とカエル公女〜王子様はカエルになった公女が可愛くて仕方がないらしい〜
この国の王子はとんでもなく美男子だ。
しかし、とんでもなく泣き虫でもある。とにかくちょっとしたことですぐ涙を流す。彼のあだ名は誰が呼んだか『泣き虫王子』。
その泣き虫な王子様を(脳内で)愛でて妄想していたら、うっかり王妃様の謀略に巻き込まれて極彩色のカエルになってしまった私の名はアンリエール。
今はド派手カラーのカエルだけど、元は超絶地味な公爵令嬢で知る人ぞ知るイアンの婚約者。
カエルとして彼に可愛がられているうちに、このまま大好きな彼の側にいられるのも悪くないかも……なんて思い始めていたんだけど……。
王妃様はまだまだ何か企んでいるようで……?
カエルになっちゃったんだから、婚約破棄も仕方がない?
でも、本当にこのまま婚約破棄しちゃってもいいの?
これは、泣き虫な王子様が大好きな公女と、カエルになってしまった公女がかわいくて仕方がない王子様が、元に戻る方法を探しながらちょっとおバカな日常を送る物語。
(カエルになるのが6話から、冒頭の婚約破棄は26話と27話の間の話です)
*主人公は転生者ではありません。
*主人公がカエルになりますが、両生類的表現はほぼありません。
*ざまぁらしきものは最後です。
*1話3000~4000字前後(たまに5000字)で、全36話(他視点の挿話2話含む)。
*文体を試行錯誤しているので表記ゆれが激しいかもしれません。ご了承くださいませ。
*他サイトでも掲載しています。
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