死にネタあり小説一覧

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ホラー 完結 長編 R15
 人間の顔面にはり付いて、その者に成り代わる〝マスク〟という存在を、見つけて排除するのが仕事の特殊捜査局の、梓藤冬親の日常です。※サクサク人が死にます。【完結済】
24h.ポイント 42pt
小説 17,053 位 / 184,025件 ホラー 211 位 / 6,783件
文字数 99,009 最終更新日 2024.02.29 登録日 2024.02.26
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BL 完結 長編 R18
 濡卑は差別されている人々の呼称だ。濡卑の一座の若き頭領である透理は、三日以上の滞在を許されないため、一座を率いて転々と旅をしていた。そんなある日、立ち寄った村で輪姦されそうになったところを、隣の雛原村の法師である昭唯に助けられる。昭唯の案内で雛原村へと行くと、期限の三日を過ぎてもここにいて構わないといわれる。そしてつかの間の平穏が訪れたが、幸せは長くは続かず、一年中雪が融けない不思議な山へと逃げ込む事となる。※和風の法師×男前不憫な忍者のお話です。(過去に別ジャンルで投稿していた現在飛非公開の作品を加筆修正したBL版です)
24h.ポイント 49pt
小説 15,643 位 / 184,025件 BL 4,021 位 / 23,812件
文字数 91,730 最終更新日 2024.01.02 登録日 2024.01.02
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ミステリー 連載中 長編 R15
【序章完結】西暦2223年。AIがすべての芸術を生み出すようになった社会。芸術は人間が生み出すものではなくなり、人間は芸術を鑑賞する存在になった。AIの生み出す芸術品以外は、人間の感性を刺激しない。また人間は、芸術を生み出す事は無い。鑑賞する存在だからだ。そこから逸脱し、芸術を生み出そうとする者、芸術家は犯罪者である。また、AI以外の生みだした芸術作品で感動するなどの心的変動をしてしまう者は、感情表現者と言われ、拘束対象である。そんな違法な芸術家を捜査し追いかけるのは、警邏庁特別刑務官・通称蒐集家である。しかし芸術家の判定は、それが芸術だと認識できなければ行えない。そこで感情表現者や――元々は芸術家指定された犯罪者が、特別指定制度により、特務級・第一級・第二級・第三級の位を与えられ、特別刑務官の指示の元に判別と逮捕・及び排除を行っている。そこで特別指定表現者である芸術家即ち犯罪者の篝は、特別刑務官の青山二葉と共に、ヨセフという犯罪者を追いかける事になる。※別ジャンルで同タイトルで類似の設定で書いていましたが、大幅に加筆修正した男女のバディものです。
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小説 184,025 位 / 184,025件 ミステリー 4,171 位 / 4,171件
文字数 33,886 最終更新日 2023.12.23 登録日 2023.12.08
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