国王と側妃 小説一覧

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羽ばたいていく、あなたへ

 アルティディア・フレイルは死んだ。正確には2日後の結婚を控えた夜、海で溺れた後の消息が分からないまま。侯爵令嬢の一人娘の彼女は、当主として第三王子を婿に迎えて暮らしていく筈だった。王命の結婚に、アルティディアの意思は介入されないまま。
児童書・童話 連載中 短編
感想数 0 文字数 26,293 最終更新日 2026.07.14 登録日 2026.07.06
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偽りだらけの花は、王様の執着に気付かない。

シャルスリア王国の若き国王シャーロット・フェリエ―ルは即位から2年経つが未だに正妃を迎えていなかった。 代わりに、彼が即位と同時に迎えたのは側妃ティルスディア・キャロー。 “彼女”はシャーロットに正妃にと望まれた唯一の人ではあったが、ティルスディアは結婚する際に“側妃”であることを条件にシャーロットの妻となった。 ティルスディアが“側妃”であることを望んだ理由は、彼女の正体にあった。 彼女の本当の正体は、シャーロットの弟、サファルティア・フェリエ―ル。 兄弟でありながら両想いだった二人だが、シャルスリア王国は同性婚を認めていない。そして、相思相愛の二人は派閥争いを避けるため、サファルティアは自分の正体を隠して、シャーロットに嫁ぐことを決意する。 だが、“側妃”である以上、シャーロットはティルスディアとは別に正妃を娶らなくてはならない。毎日のように来る縁談話に辟易しながらも、シャーロットは最愛の妃であるティルスディアと愛を育んでいた。 そんなある日、二人の意思に関係なく、再び兄弟間での派閥争いが水面下で起きようとした。状況を探る為にティルスディアが開いた茶会で、ティルスディアに毒が盛られることになる。 ※毎週水・土・日曜日更新。
BL 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 270,074 最終更新日 2025.07.27 登録日 2024.10.30
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