血の繋がらない親子 小説一覧

2件
1

息子よ……。父を性的な目で見るのはやめなさい

《息子×父》拾った子供が成長したらおかしくなってしまった。どうしたらいいものか……。 ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。 宜しくお願いします。
2

托卵されたと思ったら生まれてきた赤ん坊がロボだったので、逃げた嫁の代わりに育てます

妻が、生まれたばかりの赤ん坊を残して消えた。 食卓に残っていたのは、托卵を告白する置き手紙が一枚。八年連れ添った相手に、そういうことをされていたらしい。 まあいい。血が繋がっていなくても、俺が育てる。そう腹をくくって、俺はベビーベッドを覗き込んだ。 我が子は、金属だった。 ピンクと白の、丸っこいロボット。青いランプを二つ光らせて、ぴゅい、と鳴いた。 ――そして今、俺はそのロボのために、ミルクを人肌まで冷ましている。温度計とにらめっこして、三十七・〇度。 果たしてこの金属の我が子は、このミルクを飲んでくれるんだろうか。 ……四十二歳、市役所勤め。托卵され、嫁に逃げられ、金属の娘にミルクの温度を測っている。 俺はいったい、何をしているんだ。 それでも、この子の親はもう俺しかいない。だったら、やるしかないだろう。
2件