一打 小説一覧

1
1

白く凍りついた打席

白く凍りついた打席
次こそは絶対芯で捉える』 神奈川から福島の名門・東北高校に野球推薦で入学した主人公は、新しい環境に戸惑いながらも、夢の舞台で一歩を踏み出す。 入学初日に行われた紅白戦――緊張の中で回ってきたチャンスの打席。結果は無念の空振り三振。だが、その悔しさが彼の心に火をつけた。 「次こそは絶対芯で捉える。」 敗北から目を背けず、課題を見つけ、黙々とバットを振り続ける主人公。 そんな彼の姿に共鳴する同期の仲間。グラウンドの静けさの中で交わされる言葉とスイングが、やがて絆へと変わっていく。 悔しさと希望を胸に刻み、少年はひと振りひと振りに未来を込める―― これは、「一打」の重みと、「仲間」との成長を描く、青春の軌跡。
青春 連載中 短編
感想数 0 文字数 1,644 最終更新日 2025.07.15 登録日 2025.07.15
1