高校野球小説一覧
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野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。
ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。
理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。
そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、つい彼女と口論してしまう。
その結果、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられてしまった。
彼はその挑発に乗ってしまうが……
小説家になろう・カクヨム・ハーメルンにも掲載しています。
文字数 340,527
最終更新日 2024.03.19
登録日 2023.12.04
聖ミカエル青春学園野球部は習志野に遠征。昨年度の県内覇者との練習試合に臨むはずが、次々と予定外の展開に。相手方のマネージャーが嫌味な奴で・・・・愛菜と取っ組み合い?試合出来るの?
文字数 31,367
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.01.14
二年生ながらも無名チームのエース投手の一人としてリトルシニアの全国大会準優勝に大きく貢献し、中学野球界を震撼させた天才投手がいた。名前は添木伸哉(そえきしんや)。
その圧倒的なピッチングに高校野球界も大きく注目し、輝かしい未来が待っているかのように見えた。しかし、その年の冬に起きた事件により彼は野球の世界に別れを告げることとなった。
それから一年と四ヶ月後。高校生となった伸哉は野球部に属さず平凡な日々を送ろうとしていた。一方で伸哉のことを知った野球部員の彰久(あきひさ)と涼紀(りょうき)はチームを強くし甲子園に行くために、伸哉を野球部に入れようと必死になって勧誘をし始める……。
これはそんな悲劇の天才投手と勝ちに恵まれない弱小校の物語である。
※この作品は小説家になろう、エブリスタ(敬称略)でも連載しております。なお、なろう、アルファポリス版はエブリスタ版には無い話や、所々設定の変更がされていますのでエブリスタで読んでいた方々も是非読んでみてください。
表紙の写真: https://www.photo-ac.com/main/detail/27826803&title=マウンド#goog_rewarded
文字数 172,072
最終更新日 2024.01.22
登録日 2023.11.06
県立間蔵高校野球部は部員不足により助っ人を呼んで夏の大会に向けて練習していた。顧問の加藤が無関心なため、女子マネージャー吉田が選手たちを支えている。ある日、吉田は甲子園球場にいるリアルな夢を部員たちと共有して見る。すると突如マウンドに悪魔が現れ、『負ければ全員死亡、引き分けで一人生き残る』デス・ベースボールの開幕を宣言した。リアル野球盤で死合をする選手たち。160kmの剛速球相手に手も足も出ず、毎イニング、失点罰という名の恐怖体験が与えられることに。
文字数 86,545
最終更新日 2024.01.22
登録日 2024.01.22
カクヨム掲載作品。以下の内容紹介は、カクヨムよりのものです。
高校球児に化けた狸の話を、母譲りの阿波弁でこてこて綴りました。思わぬアクシデントで試合出場のチャンスが転がり込んだ化狸の、汗と涙と肉球の物語🐾
文月みつか様の自主企画「三題噺『偶然』『名前』『最後の一人』2023.3.26」参加作品。
作中の小松菜の名前は、トキタ種苗㈱様より借用いたしました。心より御礼申し上げます。
https://www.tokitaseed.co.jp/bai.php?varietycode=7025
㈱ハレルヤ様の「金長まんじゅう」いつも美味しく頂いております。ありがとうございます。
http://hallelujah.co.jp/pg99.html
『ウチの名前は独孤琢(どっこ・たく)』のスピンオフ作品です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330652255129036
文字数 4,412
最終更新日 2024.01.13
登録日 2024.01.13
野球部の越前春馬が気になる芦田愛菜は距離を縮めるべくマネジャーに立候補。しかし、愛菜の悪逆非道な振る舞いに部員から総スカンを食らって・・・・・。
文字数 24,729
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.12.23
徳島市内のヒプノセラピーサロンで繰り広げられる狸球児おミヨの過去世妄想話。
徳島のリアル地名など出しとりますが、全編フィクションですので、どうかご了解お願いします。なお、徳島市の「徳島中央公園」ですが、作中では「徳島城公園」としております。
ほな、眉に唾をタップリ塗ってご覧下さい。
追伸🐾サクッとまとめるつもりで書き始めましたが、野栗の妄想が暴走を始めて、本人も結末どないなるかわからん状態でつっ走っとります。更新は新しい部分がまとまり次第upします。
追伸2🐾戦前の全国中等学校野球優勝大会の予選枠は、実際には四国4県で1代表ですが、作中では便宜上「徳島県代表」ということにしています。
妄想有理・妄想無罪です。
文字数 69,654
最終更新日 2023.03.15
登録日 2022.12.13
【✨青春カテゴリ最高4位✨】
中学野球世界大会で〝世界一〟という称号を手にした。
その時、投手だった空野彗は中学生ながら152キロを記録し、怪物と呼ばれた。
その時、捕手だった武山一星は全試合でマスクを被ってリードを、打っては四番とマルチの才能を発揮し、天才と呼ばれた。
突出した実力を持っていながら世界一という実績をも手に入れた二人は、瞬く間にお茶の間を賑わせる存在となった。
もちろん、新しいスターを常に欲している強豪校がその卵たる二人を放っておく訳もなく。
二人の元には、多数の高校からオファーが届いた――しかし二人が選んだのは、地元埼玉の県立高校、彩星高校だった。
部員数は70名弱だが、その実は三年連続一回戦負けの弱小校一歩手前な崖っぷち中堅高校。
怪物は、ある困難を乗り越えるためにその高校へ。
天才は、ある理由で野球を諦めるためにその高校へ入学した。
各々の別の意思を持って選んだ高校で、本来会うはずのなかった運命が交差する。
衝突もしながら協力もし、共に高校野球の頂へ挑む二人。
圧倒的な実績と衝撃的な結果で、二人は〝彗星バッテリー〟と呼ばれるようになり、高校野球だけではなく野球界を賑わせることとなる。
彗星――怪しげな尾と共に現れるそれは、ある人には願いを叶える吉兆となり、ある人には夢を奪う凶兆となる。
この物語は、そんな彗星と呼ばれた二人の少年と、人を惑わす光と遭ってしまった人達の物語。
☆
第一部表紙絵制作者様→紫苑*Shion様《https://pixiv.net/users/43889070》
第二部表紙絵制作者様→和輝こころ様《https://twitter.com/honeybanana1》
第三部表紙絵制作者様→NYAZU様《https://skima.jp/profile?id=156412》
登場人物集です→https://jiechuandazhu.webnode.jp/%e5%bd%97%e6%98%9f%e3%81%a8%e9%81%ad%e3%81%86%e3%80%90%e7%99%bb%e5%a0%b4%e4%ba%ba%e7%89%a9%e3%80%91/
文字数 354,808
最終更新日 2023.01.19
登録日 2020.12.02
株式会社ストンピィ様運営のオンラインゲーム「俺の甲子園」で徳島の狸球児共々楽しく遊んびょります。今回は南方(みなみかた)のかいらしい猫の話です。猫も狐狸に負けずよう化けよります。高校球児に化ける程度は冷めたおみいさん食べるようなもんです。今回も例によって徳島のリアル地名など出てきますが、全編フィクションになりますので、よろしくです。阿南のお松大権現につきましては、興味のある方は各自でググってみて下さい🙇
ほな、眉に唾をタップリ塗ってご覧下さい。くれぐれも狐狸猫に化かされんよう!。
追伸🐱個人的な話になりますが、入院中していたちいかわファンのリアル知人が退院しました。しかし病状は予断を許さない状況です。快癒をねがいつつ、ちいかわネタを少しばかり拝借させて頂きました🙇
文字数 2,384
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
目が覚めたら、おデブでブサイクな公爵令嬢だった──。
いや、嘘だろ? 俺は甲子園を目指しているふつうの高校球児だったのに!
でもこの醜い令嬢の身分と財産を目当てに言い寄ってくる男爵の男やら、変ないじりをしてくる妹が気にいらないので、俺はこのさい、好き勝手にさせていただきます!
ってか俺の甲子園かえせー!
と思っていたら、運動して痩せてきた俺にイケメンが寄ってくるんですけど?
いや待って。俺、そっちの趣味だけはねえから! 助けてえ!
※R15は保険です。
※基本、ハッピーエンドを目指します。
※ボーイズラブっぽい表現が各所にあります。
※基本、なんでも許せる方向け。
※基本的にアホなコメディだと思ってください。でも愛はある、きっとある!
※小説家になろう、カクヨムにても同時更新。
文字数 336,043
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.01.23
主人公・翔太は高校球児だ。
同じく高校球児の寮のルームメイト・弦は自他ともに認める天才キャッチャーで、先輩後輩問わず人に好かれる才能まであるときた。でもひとつだけ、弦には顔がない__
自分に嘘吐く二人の少年の、ちょっと苦しい青春短編小説。
文字数 20,870
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.29
夢を諦めた青年と夢を追う少年たちの人生が交差した時、あっと驚く奇跡が起こったり、起こらなかったりするどたばた青春野球小説。
「お前桜高校の監督をやれ」その言葉がすべての始まりだった。
怪我のため春季リーグ戦のメンバー構想外となりそのまま戦力外の烙印を押されたと大学四年生の菱田康太は、荒田監督から唐突に命令された。
どうやら石坂部長が絡んでいるらしいがついでに教育サポーターとして学生に勉強を教えろだって注文が多すぎる。
面倒ごとは避けたいが石坂部長から大学と桜高校との指定校協定など大人の事情に板挟みにされしぶしぶグラウンドに行ってみれば部員が二人だけってどうゆうこと?
三校合同の連合チーム聞いてないよぉ。同級生にはからかわれ、初監督の初陣を飾った試合ではぼろ負け。それが原因でチームはバラバラ、
追い打ちをかけるように荒田監督から「負けたら卒業旅行はお預け」なんだって! ついに一度もレギュラーをとれなかった俺に何ができるっていうんだ!
「す、すげぇ~ こんなすごい人が監督なら甲子園だって狙える!」雄大頼むからそんな輝いた眼で見つめないでくれ。
かつてプロ野球選手を目指し夢半ばで破れた菱田康太。部員二人の野球部で甲子園を夢見続けていた少年雄大と体の大きさに半比例した気弱な太一。不良高校の総司や超進学校の銀二、個性豊かなメンバーを引き連れて康太たちは夏の大会を勝つことができるのか。
文字数 121,790
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.25
中学野球最後の大会
全国大会出場を賭けた地方大会で完全試合という形で敗戦した福岡中央ボーイズ
メンバーだった花咲つぼみはその試合をきっかけに野球への熱を失ってしまう。
仲間から高校でも一緒に野球をやろうと誘われるも、なかなか気持ちの整理がつかなかったつぼみは誰とも違う高校を進学先に選んだ。
私立星翔学園高等学校、元々はお嬢様学校として福岡県内では有名だったが、最近になって理事長が変わり男女共学化が進められ、学校としても新たな歴史を作りつつあった。
高校では部活にも入らず勉強にバイトに華のない平凡な青春時代を過ごそうと考えていたつぼみであったが、とある転校生との出会いから事態は変わってしまう。
仲三河 宗介
中学最後の試合で敗れた相手、福岡スターボーイズのメンバーだった。
野球で進学した高校を辞め、野球部の評判を聞いた星翔学園へと転向してきた宗介は、早速新しい地で部活を始めようと考えていた。
しかし、この星翔学園に存在しているのは「女子」野球部であった。
勘違いから転向早々やらかしてしまった宗介を励ましたつぼみであったが、彼はすぐに立ち直る。
「そうだ!一緒に野球部つくろうぜ!」
その一言から、つぼみの止まった時計が少しずつ動き始める。
新たに出会う仲間とともに、それぞれの高校野球を通して成長を描く物語。
気が向いたら少しずつ話していくから、茶でも飲みながらのんびり付き合っておくれ
文字数 11,109
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.10.19
文字数 54,463
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
俺の名前は山田 康夫。俺には夢があった。高校時代、行けなかった甲子園。指導者になって、監督として甲子園で優勝することだ。
しかし、一度も甲子園に行けないままその生涯を終える。死に際に思った。『もし、生まれ変わることができたら次こそ甲子園に行きたい。いや、甲子園で優勝したい』と。
目を開けたら俺は高校1年生、しかも別人になっていた。しかも入部した野球部の監督は若かりし頃の俺!?そこから俺は甲子園優勝を目指す。監督兼高校球児として……。
※小説家になろう様でも連載しています。
文字数 79,127
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.08
とある県で行われた九十X回全国高校野球選手権大会県予選決勝の模様をお送り致します。春夏通じて甲子園初出場を目指す総合高校が、センバツ出場校海洋水産高校に挑む! というだけのお話です。体育会系とは無縁な筆者が挑む青春スポ根ドラマをお楽しみください。
*他サイトでも掲載中です。
【総合高校】
監督 :宅師 潤一郎(48)
投手①:二階堂 海里(3年)左投左打
捕手②:峰川 誠 (3年)右投両打
一塁③:柳原 翔汰 (3年)右投左打
二塁④:中西 哲 (3年)右投右打★主将
三塁⑤:田村 薫 (2年)右投右打
遊撃⑥:中西 勇樹 (3年)右投左打
左翼⑦:小木 凌太朗(3年)右投右打
中堅⑧:群 滉聖 (2年)右投左打
右翼⑨:依田 稔 (3年)左投左打
投手⑩:安西 有 (3年)左投左打
投手⑪:行定 拓哉 (2年)右投右打
内野⑫:松原 祥太郎(2年)右投左打
外野⑬:春日 輝 (3年)右投右打
捕手⑭:森田 雅俊 (2年)右投右打
内野⑮:倉橋 爽 (3年)右投右打
内野⑯:大岩 雄星 (3年)右投左打
外野⑰:長嶋 徹 (1年)右投右打
内野⑱:柿沼 照 (3年)右投左打
外野⑲:加藤 智人 (1年)右投右打
投手⑳:堀 達也 (1年)左投左打
【海洋水産】
監督 :大沢 (35)
投手①:武田 (2年)右投左打
捕手②:塙 (3年)右投右打★主将
一塁③:戸塚 (3年)左投左打
二塁④:望月 (1年)右投左打
三塁⑤:八尾 (3年)右投右打
遊撃⑥:丸山 (2年)右投右打
左翼⑦:竜﨑 (3年)右投左打
中堅⑧:芹澤 (3年)右投左打
右翼⑨:ウィルソン (2年)右投左打
投手⑩:佐竹 (3年)左投左打
投手⑪:小林 (3年)左投左打
捕手⑫:加西 (1年)右投左打
外野⑬:三田 (2年)右投右打
外野⑭:高橋 (2年)右投右打
内野⑮:阿部 (3年)右投左打
投手⑯:鈴木 (3年)右投右打
内野⑰:大倉 (2年)右投右打
内野⑱:横山 (3年)右投左打
捕手⑲:広瀬 (3年)右投右打
投手⑳:平田 (1年)左投左打
文字数 35,885
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.06.20
君島うのは高校2年生の帰国子女。幼少の頃から父親に指南を受けた野球が大好きなうのは、海外でも男子に混じってずっと野球をしてきました。高校進学を機に帰国したうのは、父と一緒に甲子園を目指して野球が出来ると喜んでいましたが、日本では女子選手は高校野球に出場することが出来ませんでした。
意気消沈、一度は野球を諦めたうのでしたが、高校野球の監督をしている父が、今年の成績によっては監督をクビになってしまうかも知れないという話を聞き、父のピンチを救う為、そして自分自身の夢の為に、男装をして高校野球部に潜入する決意をします。
男装美少女の高校野球への挑戦を、高校野球らしい汗と涙と、純粋でまじめで一生懸命な、でもその実、頭の中は欲求不満でエロいことばかり考えている精力最高潮の高校球児たちの蠢く、その青春ど真ん中を舞台にコミカル&純なお色気満載で描きます。
文字数 78,734
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.04.22
昭和時代末期、広島県の某高校野球部はどうせ一回戦も勝ち抜けないということで、ある約束事があった。漢字が違ってもいいからカープの四番打者「山本浩二」と同姓同名を入部させることだ。そしてポジションが違ってもいいから四番打者として先発出場させる事が唯一の目的だった。
そして「山本晃司」が入学してきたが、その生徒は身長が高いだけの野球のルールどころか興味もなかった。はたして入部させて試合にでてくるるようになるだろうか?
文字数 5,622
最終更新日 2021.05.11
登録日 2020.04.04
幼い頃に父と交わした約束「父の母校である天木田高校に入って甲子園に出場できたら、必ず会いに来る」
その言葉を信じて、「男のふりして」男子校である天木田高校に入学した女の子・嵐山 野分。
しかし、肝心の野球部は廃部になっていた!
一から野球部を創るために奔走する野分は天才的なバッティングセンスを持つ霧原 日和と出会うが、彼には重大な問題が——
って、青春スポーツものみたいな言い方してるけど、本当の内容は男のふりして男子校に入学した女の子「嵐山 野分」と愉快な仲間たちのギャグコメディです。
文字数 36,513
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.02.11
※ヤンキーがデレても「ヤンデレ」を流行らせたい作者です。
桜高校2-3組にはヤンキー女子がいる。
彼女の名前は種田恵(たねだめぐみ)。
1年の時は授業をサボる事が多かったため、2年に上がれたのは奇跡だと周囲は言う。
そして1年の時も2年になってからもクラスが同じな男子生徒、柊真白(ひいらぎましろ)。
彼に対してだけは種田恵の態度や口調がおかしい。
「あぁん、ぶっコロすぞ。」という言葉が飛び出すのは彼に対してだけなのだ。
そしてもう一つ。
「お、おう悪ぃな。」とか「お前は最近調子どうなんだ?」とか聞くのも彼だけなのだ。
他の生徒に対しては……みんなが敬遠しているのでそもそも話す相手がいない。
訂正、いなくはないのだが少ない。
これは「ヤンキーがデレてヤンデレ」が流行るためのヤンデレのための物語であ……
恵「あたしはぼっちでもコミュ障でもねぇ!」
恵「だいたいあたしが2年にあがれたのも……あ、あいつがいたからで……ごにょごにょ」
これは見た目は大和撫子、中身はヤンキー、そんな恵が実はとっても乙女なヤンデレ物語である。
文字数 31,132
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.09.27
夏の高校野球で予選1回戦で負けるのは2000校あるという。
その1校であるわが校の野球部にまつわる話。
文字数 2,966
最終更新日 2020.03.27
登録日 2020.03.27
公立泉野高校野球部。県内屈指の進学校だが、万年一回戦負けの弱小野球部だ。その野球部が、秋の大会で準優勝に輝く快挙を成し遂げた。
北信越予選に出場したものの、初戦敗退。センバツ出場は絶望的と見られていたが、二十一世紀枠で出場することが決定した。
しかし、センバツ初戦の相手は、昨年夏の覇者で最強と謳われる大阪東雲。
戦力でも経験でも劣る泉野高ナインは、前評判を覆す大番狂わせを演じることが出来るのか―――!?
※この作品は『サインは、スローカーブ(https://www.alphapolis.co.jp/novel/907568925/50275669)』の続編となります。
◇『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n2351ez/)』『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886884444)』でも同時掲載中
文字数 65,760
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.08.11
泉野高校は石川県金沢市に校舎を構える公立高校で、県内屈指の進学校として知られていた。
高校野球では万年一回戦負け、初戦を突破出来れば御の字というレベルの学校である。
そんな泉野高校が秋季大会で謎の快進撃を遂げ、準々決勝まで勝ち進んだ。
マウンドに立つのは二年生の岡野。熱血・根性といった高校球児にお決まりのキーワードとは正反対にある、野球は好きだから続けている人。実力も凡人レベルと言って構わないだろう。
どうして彼はマウンドに立つのか?何故泉野高校は快進撃を続けるのか?
※ 作中の学校名は現実の学校と関係は一切ありません。その点予めご了承下さい ※
◇『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n3264eo/ )』『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885146819)』、私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載
文字数 19,421
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.06.08
それはナツノキセキ。
きっと、忘れられない夏になる――。
ちょっぴり気の弱いエース、市原崇と、
ちょっぴり俺様なキャッチャー、緒方篤。
幼なじみバッテリーは、高校最後の夏に挑む。
そしてもう一人の幼なじみ、木原夏菜子。
篤の夢は甲子園。
崇の夢は、篤を一日も長く野球をすること。
夏菜子の夢は――?
幼なじみ三人組にとって高校生活最後の夏は、忘れられない季節になった。
淡く切ない初恋を夏の風に乗せ、三人の掛替えの無い輝かしい青春の時が、始まる。
がむしゃらに、熱く。
二度とは戻らない、輝かしい時を。
*この作品は、かれこれ8年前、私が初めて書いた小説になります。
個人的に大事にしている作品なのでこちらに残しておくことにしました。
文字数 65,701
最終更新日 2018.04.09
登録日 2018.03.31
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