現実と幻想のあいだ 小説一覧

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【蹉跌の月】

【蹉跌の月】
──不可思議な空虚。  沙の極。 たしかな呪文── あたし、──杉田 弥依(すぎた みい)。 高校の入学式当日、玄関ですっころんで骨が折った。 夢のような痛みの中で、 たどった声の 見えないのに確かな糸の輪郭に触れる。 せつなゆたう時間の隙間。 時の舟で流離う想い。 見ていたのは── あおいつきのみちかけ
ライト文芸 連載中 長編
感想数 1 文字数 43,950 最終更新日 2025.11.08 登録日 2025.10.05
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