王太子側近 小説一覧
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婚約者に捨てられ、王宮女官となった伯爵令嬢オレーリア。
夜会で媚薬を盛られた王太子の側近、
エドワード・チャーチル公爵令息と――
人違いのまま、逃げ場のない一夜を迎えてしまう。
それは、決して取り消せない“過ち”だった。
言葉を交わさぬまま、強引に続いていく大人の関係。
冷静沈着な公爵令息と、傷を隠して微笑む女官。
学園の同窓生だった二人の秘密の先に待つのは、
愛か、それとも破滅か。
これは、誤解と執着から始まる――
歪で、甘く、逃げられない恋物語。
――それは、過ちから始まる恋だった。
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本作には、登場人物の意思に反する行為や、
それに類する表現が含まれます。
内容の性質上、不快感を覚えられる可能性がございますので、
あらかじめご了承のうえでご閲覧ください。
絶対にヒロインを幸せにします!
🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。
🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。
🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。
🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。
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文字数 2,965
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.12.14
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