幸薄系ヒロイン 小説一覧

3
1

殿下、婚約破棄をご所望ですか? 承知しました。バカップルの尻ぬぐいは私がいたします!

王立学園の春の舞踏会。 第一王子ノエルは、婚約者である公爵令嬢セラフィーナの目の前で、伯爵令嬢ベアトリスとの婚約を高らかに宣言した。 庶民の恋愛劇に影響された王子の暴走。 悪意ゼロの夢見がちな伯爵令嬢。 そして、何も悪いことをしていないのに尻拭いを押しつけられる公爵令嬢。 婚約破棄の衝撃を抱えたまま、それでも事態を収拾しようとしたセラフィーナだったが、舞踏会場に“いるはずのない人物”が現れたことで、状況はますますカオスに陥る。 もう逃げ道はない。 味方もいない。 胃が痛い。 だが、地獄の尻拭いはここからが本番。 絶望的に運の悪い公爵令嬢と、恋愛脳のバカップルと、 裏で舌打ちする第二王子が織りなす―― 婚約破棄から始まる残念イセコイ・コメディー、開幕!!
恋愛 連載中 短編
2

【R18】花喰らいの乙女は吸血お兄様の執愛に溺れる

【R18】花喰らいの乙女は吸血お兄様の執愛に溺れる
※第18回恋愛小説大賞「奨励賞」受賞作品※R18※ 「どうせ死ぬんだったら、この”美しい”ひとに食べられて、死にたいな」 「花喰(ぐ)らい」と呼ばれる病は、花を食べ続け、症状が進めば体から大きな花を咲かせて死ぬのである。亡くなった両親と同じ病を患ったアザリアは、当たりの強い養母のもと、使用人のようにこき使われる生活を送っていた。そんなある日、養父に襲われ、処女を奪われそうになってしまう。そんなとき、血まみれの美しい”吸血鬼”が現れて── 「どうして逃げない?」  アザリアは、どうせ死ぬんだったらこの人に食べられたいと思うようになる。  だが、美しい男は予想外の提案をしてきて──…… 「決めた。今日からおまえは私のものだ。これから私のことは『お兄様』と呼びなさい」  人を殺すことに飽きてしまい、人間の事を理解したい美しく残虐な吸血鬼と、そんな彼に見いだされ、やがて監禁されるほどの特大の執着心を持たれてしまうアザリアのお話。
恋愛 完結 長編 R18
感想数 4 文字数 67,244 最終更新日 2025.05.06 登録日 2025.01.30
3

この美しくも残酷な世界で 〜薄幸少女が手にしたかけがえのない幸せな日々〜

「お前なんて作らなければよかったよ……この役立たずが‼︎」 愛玩用品となるためにこの世に生まれ、失敗作として蔑まれ続けてきたとあるハーフエルフの少女。 彼女が自分を作った男の元から逃げ込んだ先、誰も近寄らない深い森の中で出逢ったのは、黒い髪のエルフの薬師見習いとその師である賢者と呼ばれる大男。 一族にはありえない髪色で生まれ、異端として蔑まれ追い出された少女と、弟子に裏切られ、多くの人の悪意に翻弄され、他人を信じられなくなった不死の魔術師。 片や優しくお人好しな、片や冷たく愛想無しの、まるで正反対の在り方をした二人に拾われた少女は、次第に心に負った傷を癒され、笑顔を取り戻していく―――筈だった。 不幸すぎて会う人会う人を泣かせる幸薄系ハーフエルフ少女と、同じくらい重い過去を背負った追放系異端エルフ、色々ありすぎて人間滅ぶべし思考になった厭世系賢者によるダークファンタジー。 『小説家になろう』にも投稿させていただいております。
ファンタジー 連載中 長編 R15
3