オメガバースゆる設定 小説一覧
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件
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本編のその後。
歌えるようになったオメガと院長は、ようやく手に入れた静かな日々を過ごしていた。
朝、同じテーブルで食べる温かい食事。
仕事の合間に交わす、たわいもない会話。
夜、寄り添うように眠る安心感。
ふたりにとっては、それが何よりの“奇跡”だった。
この番外編は、そんなふたりの穏やかな日常を描く物語。
大きな事件は起きない。
ただ、ふたりが少しずつ積み重ねてきた幸せが、丁寧に綴られていく。
けれど――
その穏やかな日々のどこかで、
まだ誰も気づいていない“最初の波紋”が、静かに落ち始めていた。
それは、ふたりの未来をそっと揺らす、小さな予兆。
この物語の最後に、その波紋の正体が明らかになり、
次の物語が静かに動き出す。
※ 現代の小説「菜の花総合病院」とは交流がありますが、
物語の時系列は連動していません。
すべて妄想の世界です。ふんわりとお楽しみください。
文字数 52,107
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.03.17
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医師の陽一がコンサートの帰りに路地を通ると、嘔吐で苦しんでいる子に遭遇。
かわいそうになり連れて帰るが、それはさっきまで舞台で歌っていた歌手の柚音(芸名・ゆおん)だった。
治療するも声が出ない上に高熱で起きることも出来ない。精神科の医師として見過ごせない状態で、事務所が捜索しているのはTVで分かったが、訳ありで逃げ出したことを考慮して匿うことにした。
寝たきりの颯太(本名・そうた)を治療していくが、回復するにつれ陽一も楽しい毎日。そんなある日、自分を捨てたはずの父が現われ、衝撃的な展開になる。いつも颯太を助けて守る佐久間陽一精神科医。
少しずつふれあい、愛し合うようになり、声と心を取り戻していく愛と再生の物語。
全体が架空のゆるゆる設定。ふんわりとお楽しみください。
3月17日116話にて最終回。
3月18日より続編「歌えるようになったオメガと院長・ふたりだけの秘密の続き」を毎日1話19時更新です。どうぞお楽しみに。
文字数 180,227
最終更新日 2026.03.17
登録日 2026.01.01
3
第9回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー
ミステリーなのに甘くて切なくて、どこか温かいBL恋愛小説。
平凡で取り柄のない貧乏劣等生の俺(とおる)は、優等生のいとこの力を借りて、なんとか有名難関私大に補欠合格した。
高校では「奇跡の合格」とまで言われた。
確かにそうだけど、俺には三つの秘密がある。
一つ、オメガ。
二つ、霊感が強くて、“俺の前世”だというおばさんの霊が時々部屋に出てくること。
そのおばさん、前世がゲイでイケメン大好き。
女に生まれたのが一生の不覚だったらしい。
いきなり現れて喋りまくるから、もう出て来るな。
三つ目の秘密は――
三年生の超イケメン医学生。
長身・金髪で目立ちまくり、昨年は学内のイケメンコンテスト優勝。
なぜか渋谷でよく見かけるので、時間と場所をメモして密かにラブしている。
今日も渋谷の例の場所で張っていたら……
ああーキター!
すれ違うだけで良かったのに、ぶつかった瞬間、なぜか魂が入れ替わってしまった!
どうする俺。どうするよ二人。
医学部の厳しさと、オメガの整わない平凡な頭脳に悶絶する日々が始まった。
イケメンの父は院長なのに、霊界=天界の不思議な力を持っているようだ。
色んな魔法のような物を授けてくれた。
数々の災難から、息子の海斗ととおるを守っていくドキドキなお話。
これは私の本当の体験を盛り込みつつ、他は勝手な妄想で作ったお話なので、ふんわりとお楽しみください。
文字数 98,042
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.08
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