推しとの恋愛 小説一覧

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恋愛 連載中 長編 R18
底辺乗り物オタクの私―推しの推し活が、溺愛すぎる 再生数は三桁、スポンサーなし。 底辺乗り物オタクYouTuber・館林民亜は、 今日も誰に届くかわからない鉄道動画を投稿している。 ――その動画を、毎回欠かさず見ている視聴者がひとりだけいた。 それが、国民的人気ロックバンド「1825」のボーカル・服部壮大。 空の王子様という完璧なイメージの裏で、 壮大が本気で愛していたのは、 駅そば、地方鉄道、走行音、 そして“バズらないのに刺さる”民亜の動画だった。 ある偶然の出会いから、 二人は正体を知らないまま意気投合。 鉄道の構造、音、旅のルート―― オタク会話は止まらない。 やがて明かされる、互いの正体。 底辺YouTuberの唯一の視聴者は、国民的スター。 国民的スターの唯一の推しは、底辺YouTuberだった。 数字も肩書きも関係ない。 好きでいることを、やめなかっただけ。 これは、 「誰にも届いていないと思っていた情熱が、 たった一人の人生を支えていた」 推し×乗り物×逆転関係ラブストーリー。 しかし、二人の距離が縮まるほど、世界は容赦なく現実を突きつけてくる。 民亜のチャンネルは相変わらず伸びず、生活は不安定なまま。 一方の壮大は、名前を出すだけで空気が変わる存在であり続ける。 「好き」だけでは越えられない差。 知られたくない正体と、知られずにいたかった想い。 応援する側とされる側、その境界線が揺らぎ始めたとき、 民亜は初めて、自分の動画が“誰かの人生の一部だった”と知る。 再生数では測れない価値がある。 届いたかどうかは、数字じゃ決まらない。 たった一人でも、心の奥に停車できたなら、それは旅だ。 無名と有名、底辺と頂点。 正反対の軌道を走っていた二人の人生は、 一本のレールの上で、静かに、確かに交差していく。 これは、 「見られていないと思っていた日常が、 誰かにとっての救いだった」 そんな奇跡みたいな現実から始まる物語。
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小説 31,182 位 / 216,478件 恋愛 13,572 位 / 63,513件
文字数 69,805 最終更新日 2026.01.30 登録日 2026.01.27
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