異世界貿易 小説一覧

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不可視属性の魔法少女と夢見る使い魔

 不可視属性の魔法少女と夢見る使い魔
野良の魔法幼女を拾ったタマヨンは、孤独死よりも過労死を選び今日も働く。 永遠に続く老後生活を支える資金と、3人も居る子供の養育費を稼ぐために。 正義の探偵として悪を討ち、ドラゴンバスターとなり、異世界へ打って出て貿易を始めてみても、戦国の覇者となっても、タマヨンの生活資金は一向に足りない。 不老不死とは福音だろうか? 年金だけでは、永遠の寿命を支えられぬ。ならば、呪いだろう。 50過ぎて独り身の老害じじいタマヨンは、ある日公園で不可視の魔法少女を拾い育てる。魔法少女は、タマヨンに悪魔の契約を迫る。使い魔となって、この世界が滅ぶまで共に生きよと。ふたりで見上げる月がたとえ砕けようとも、この契約は有効だ。 すっぽこ(五色龍)、悪魔、座敷童、異世界の元女神、前世妹、ワイバーン、様々な不思議生物と交流する。 自身も精霊の召喚魔法によって転生し、魂は老害じじい、体は14歳乙女という有様に。 今時、なろう異世界系なんて流行らねえんだよ! と言ったところで、もう遅い。 お給仕ロボ、露天風呂型異世界ゲート、宇宙戦艦、巨大ロボ電気魔王とウサギオブゴールド、輪廻転生で復活したスクーター、フェルナンデスのストラトキャスター、あらゆるデバイスを駆使し、仕様に逆らうモノを許さぬ非情なモンスターSEタマヨン。 タマヨンに、安定した老後が訪れる事は無いのだろうか?
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 71,534 最終更新日 2026.06.09 登録日 2026.05.25
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森のカフェしっぽっぽ

五十代後半の初老――サトルが営むのは、就労支援B型事業所を兼ねた猫カフェ「森のカフェしっぽっぽ」。 一階には利用者が作った木工小物や布雑貨が並び、 猫たち(イチ・きな・トラ・チビ・そして極度の臆病猫ジル)が自由気ままに接客(?)をしている。 しかしこの店には、誰も知らない“もう一つの顔”があった。 地下の倉庫兼店舗は異世界と繋がっている。 ただし、異世界人は地球には来られない。 行き来できるのはサトルだけ。 向こう側には|蜥蜴人族≪リザードマン≫の商人、 頑固な|鉱人族≪ドワーフ≫の職人、 静かな|森人族≪エルフ≫たちがいて、 サトルは彼らから“ちょっとだけ現実を楽にする品”を仕入れている。 仕事に疲れた会社員。 将来に迷う若者。 自信をなくした人。 サトルは客の空気を読み、異世界の商品をさりげなく勧める。 そして、棚の影で震えるジル。 怖がりで、音にびくつき、すぐ隠れる。 それでも店からは逃げない。 その姿が、なぜか人の心を少しだけ軽くする。 これは―― 福祉と商売と猫と異世界が、ゆるく混ざり合う物語。 震えながらでも前に立つ者が、 今日も小さく世界をつなぐ。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 1 文字数 126,243 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.03.09
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