竜使い小説一覧

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衝撃の第2章開幕!!綺羅の能力がついに覚醒 シャラ街の隠れ家に住み始めた綺羅達は、遭難者を助ける。 彼らによれば、妖魔によって街の若者が妖獣にされたという。 綺羅はその妖獣にされた男女を助けに行く。すると、そこで元凶の妖魔とも闘うことになった。 その結果、綺羅や龍に変化が起き、さらにはシアンの隠された過去まで明かされることに・・・・・・。 さらに綺羅は龍宮国の反逆者に?! 【登場人物】 |綺羅《きら》→主に水の青龍と火の赤龍、白い仔龍を扱う龍使い。龍宮王と王妃の養女。半妖と思われていたが黄金龍の能力を持つ。金の髪と瞳。 シアン→漆黒の色彩を纏う妖魔。かなりの力を持っていそう。綺羅に出生の秘密を明かしたうえ、綺羅の妖魔と龍の力を封じた本人。旅について行く。半妖呼ばわりされたことがある。ガルシャム皇帝と親しいらしい。 望月→綺羅の乳母。綺羅の良き理解者。龍使いでもある。グレイヘアでしかつめらしい顔をしていることが多い。ガルシャム皇帝と何かつながりがあるらしい。 ガルシャム皇帝→短い黒髪、黒い瞳。ブルーのジャケット。爽やかな感じ。若くして30の国と地域をまとめて一代帝国を築き上げた。美しいが故に妖魔に狙われたが、戦争で腕から手にかけて火傷をしてからは、狙われなくなった。シアンと関係があるらしい。 タブン→なんでもくっつけて遊ぶのが好き。紺碧の色彩を纏う。 ケンタウルス族→妖魔に馬や豚、山羊とくっつけられた男達 パーピー族→鳥とくっつけられた娘達 龍宮王→姉が、出奔したうえに妖魔と恋に落ち、綺羅を産んで亡くなったため、綺羅を引き取り龍使いとして育てた。現在はガルシャム帝国で闘病生活を送る。 龍宮王妃→綺羅を我が子のように可愛がり大切に育てた。現在は龍宮王と一緒にガルシャム帝国に居る。 |時雨《しぐれ》→綺羅の従兄弟。龍宮王代理。 |青龍《せいりゅう》→綺羅に遣わされた水龍。 |赤龍《せきりゅう》→綺羅に遣わされた火龍。 シャオレイ→|紫金龍《しきんりゅう》の名前
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文字数 42,092 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.10.15
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