羞恥・屈辱 小説一覧

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『氷の女は夜に退行する』

誰にも言えない秘密がある。夜の密室でだけ、私は『悪い子』に戻るの」 櫻井京香(28歳)大学の助教を務めるクールビューティーな女性です。誰もが憧れる完璧な大人の女である彼女には、絶対に知られてはならない狂気的な秘密がありました。 それは夜な夜な、厳しかった親の折檻を一人で再現する『お仕置きの儀式』です。 ある夜、カビ臭い地下の書庫で衝動を抑えきれなくなった京香は、あろうことか優秀で人畜無害な年下助手・中村拓海(24歳)にその恥ずかしい姿を目撃されてしまいます。 「先生……とても可愛らしい声が出ていましたよ」 普段の爽やかな笑顔から一転、雄の顔を見せる拓海。さらに彼は、亡き父の遺品から抜き取っていた『黒い革張りの手帳』を京香の前に突きつけます。彼は京香の歪んだトラウマのすべてを知っていたのである。 「今日から僕が、お父様の代わりに『正しい作法』を教えてあげます」 昼は厳格な上司と優秀な部下。しかし夜の密室では、甘く冷酷な敬語責めとともに、大人の女のプライドは粉々に砕かれていきます。 恐怖と羞恥の罰は、いつしか抗えない極上の快感へと変わり――。 腹黒年下助手×完璧な氷の助教。逃げ場のない甘い支配と救済の官能ラブストーリー。
恋愛 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 12,098 最終更新日 2026.06.19 登録日 2026.06.19
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