茶道×日本舞踊 小説一覧
小説AI検索
1件
1
天女楚々
翠は五歳のとき、日本文化交流のイベントで出会ったソウに一目惚れをした。
幼い翠のプロポーズを馬鹿にするわけでもなく、ソウは真剣に耳を傾けた。そんな彼に、翠は大学生になっても心を奪われていた。
親の付き合いで日本舞踊は、大学生になってからも続けていた。五月に行われる舞台で舞いを披露するが、そこで大人になったソウと出会う。だが横やりが入ってしまい、結局話すこともできず最悪の再会となってしまった。
のちに彼は茶道の家の人間だと知る。早ければ夏休み中の日本文化交流のイベントで会えるかもしれないと希望を持つ。
翠は天女として舞った。人々を魅了する中、ソウもまた翠の舞いに目を奪われていた。
最悪の再会から数か月後に出会えたが、今度は熱中症で倒れてしまう。
記憶が失われる中、目が覚めたら病院だった。
すると横にはなぜかソウがいて、心臓が止まるほど驚愕する。
翠はこれ以上のチャンスはないと、連絡先の交換をこじつける。
同時に、翠の知らないところでは騒動が起こっていた。天女を演じた人は誰だ、とマスコミからも追われることになってしまった。
翠を狙う人間はマスコミだけに止まらず、背後から魔の手が忍び寄ろうとしていた──。
感想数 0
文字数 24,092
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.08.03
1件