男芸者 小説一覧

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とあるオメガ芸者の幸せについて、考えてみた件

 とある老舗置き屋に居る一人の芸者、男とも女ともとれる、中性的な美貌をしていた。芸名を“柳”と言った。三味線を持ち曲を奏でて、歌を歌う。そんな柳の首には、アルファよけのチョーカーがあり、夜の街界隈では、柳がオメガだと有名だった。そんな柳の本名は寺嶋牡丹と言った。一旦仕事が終わり家に帰れば、ひも同然なグータラな同居人がいた。そんな同居人は、酔うと、誰彼構わずに、家に連れ込み、事に及ぶ。それにずっと耐えていたが、我慢できなくなり……。    更新は不定期です。
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