平成五年頃のお話 小説一覧

1
1

徘徊

七十三歳、田中二郎は認知症で近時記憶低下の症状がある。 ある日、次郎は気がつくと新宿に立っていた。 「何故俺はここにいるんだ?」 忘れたくない事を忘れてしまうという困難の中、 次郎は痛む膝を抱え新宿を彷徨う。
大衆娯楽 完結 短編
感想数 0 文字数 9,285 最終更新日 2026.09.19 登録日 2026.09.19
1