ちょっとした事件 小説一覧

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春日丘町のネコさん

 わたしは猫である。名前は行く先々で違い、いっぱいある。統一してもらいたいが、ヒトの言葉が喋られないので、まあいいか。そして私はきょうも町内を巡回し、困っているヒトをさりげなく助けたり、煮干しをもらったり、鰹節をもらったり、ミルクを――ごほん。とにかく、そういうわけなのである。
ミステリー 完結 短編
感想数 0 文字数 9,544 最終更新日 2020.04.06 登録日 2020.03.31
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