SF 雨小説一覧

4
1
SF 完結 短編
『雨森ってさ、雨女なんじゃね!?』 クラスで1番明るくて太陽みたいな存在の男子で隣の席の日比野充くんにそう言われて、私の一瞬でもときめいた心は壊れた。 次の日の朝、コンビニで弁当を買い、学校に向かうバスに乗ったが、降りる気がしなくてそのまま終点まで行った。 雨女の女の子と世界の危機のお話。
24h.ポイント 0pt
小説 184,524 位 / 184,524件 SF 5,116 位 / 5,116件
文字数 17,259 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.11.17
2
SF 完結 ショートショート
※2023年7月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろしくお願いします。 あなたの人生の 貴重な時間をどうもありがとう。
24h.ポイント 0pt
小説 184,524 位 / 184,524件 SF 5,116 位 / 5,116件
文字数 1,850 最終更新日 2023.07.14 登録日 2023.07.14
3
SF 連載中 ショートショート
朝から降り続く雨は酷くなるばかり。 私は結婚を機に仕事を辞め、夫の実家に引っ越してきた。 山の中腹にある家は、立地が悪い。 ひとり留守番をする私は夫が浮気している事を知っている。 帰宅した夫の車が庭先で鉄砲水に流される。 だが気付けば、その日の朝に戻っているのだ。 私はループする世界に閉じ込められてしまった。
24h.ポイント 0pt
小説 184,524 位 / 184,524件 SF 5,116 位 / 5,116件
文字数 925 最終更新日 2023.07.06 登録日 2023.07.06
4
SF 完結 長編
ある日、私は雨の天気と晴れの天気を二つに分ける雨の境界線を目の当たりにした。 雨が降るこの場所の一歩先には明るく晴れた世界が広がっている。 私はその一歩を踏みだした。 後日、私は雨星という男の子と出会った。 彼はいった。あの日、私は雨の境界線を越えてしまったと。 それて雨星はこの世界に取り残されてしまったという。 彼が元いた世界に帰るためには、私がもう一度雨の境界線を見つける必要がある。 私は何度も山に登った。 だけど雨の境界線は見つからなかった。 そんな折、悪天候の前触れとされる乳房雲を見かける。 大きな嵐が来ると予感した私は急いで山を登った。 ◇ ※時系列が変わるので文頭には月を書いてます。
24h.ポイント 0pt
小説 184,524 位 / 184,524件 SF 5,116 位 / 5,116件
文字数 9,245 最終更新日 2023.06.11 登録日 2023.06.11
4

アルファポリスのSF小説のご紹介

アルファポリスのSF小説の一覧ページです。
VRMMOからロボット、AIや超能力まで、近未来感溢れるSF小説が満載です。
ロボット」 「VRMMO」 「近未来」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。