青春 フォークダンス 小説一覧
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筋金入りの運動音痴である佐々木みちるは、体育祭で踊るフォークダンスに向けた練習が嫌いだった。
しかし、ひょんなことから接点のない他クラスの男子、岡本準とダンスの練習をすることになる。
「フォークダンス、一緒に楽しもう?」
彼と踊った一夜を胸に、私は一歩前へと進む。
文字数 6,613
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.09.07
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世の中には、たとえ見えてても突き破れない限界がある。しかし今まではそうであったという前例主義に陥ると、組織は往々にして腐っていく。学校も前年度踏襲がまかり通り、その意義を理解しようとせず当たり前のように繰り返されることがある。フォークダンスに意味がないとはいわないが、ジェンダーフリーのこの時代に、果たして教育的意義はあるのか?一点突破で何かが動き出す。101の水輪、第24話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,322
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
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