現代文学小説(外部サイト)一覧
いつもの朝、いつもの景色。全てがいつも通り。今日私が死ぬことを除けば。
死を決意した私が屋上から飛び降りようと思ったその時現れたのは、誰からも慕われる後輩の安藤君だった。
「工藤さん、死にに来たんでしょ、ここに」
自殺を考える者達のそれぞれのお話。
登録日 2017.06.29
ド田舎のクソ早い始発列車、そこは常に3人の猛者達の貸切状態だった。修行僧のような生活を送る彼らの間にはいつの間にか見えない結束力が生まていたが、所詮は他人。そんな一つ壁を作る日常に、1人の新人ちゃんが現れた。
登録日 2014.05.21
初…詩?
ダムに沈んだ徳山村を思い出したので…
寂しげな鳥居によって、強烈に望郷の念を抱きました―――
clome(絵も描く人)先生が描かれましたイラストに文章を企画というコンセプトです。
登録日 2018.04.30
そんなはずはない。世の中にはチートなんていくらでもいるんだ!!
そんなに否定をしないで!!
彼らはかわいいくらいなんだ。現実に比べれば。
もし感想でチート主人公がうざいなどと言われたらこれを読んでストレス発散してください。
そしてその感想の返信にこの本文を乗っけてみよう。
登録日 2017.02.19
カクヨムで公開しているオリジナル短編小説です。
この作品の二次創作を公開したので、元作品も登録しておきます。
以下、カクヨムの紹介を転載
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フリーライターの守屋はある特殊な趣味をもつ伊勢という男を取材する。その趣味からは想像できない伊勢のおだやかな人間性に徐々に好意を抱いていく守屋であったが……。
アングラの周縁の話です。ちょっとグロいかもしれませんが誰も傷つきません。
登録日 2021.08.03
登録日 2024.04.23
ある青年は幼少期に祖父母の家にあずけられることが多かった。そのときに、祖母の指輪について気になった。祖母は太っており、指輪は指から外れそうもない。そのことについて、幼少期の青年が聞いた祖母の追憶を交えたエビソード。
登録日 2021.07.10
登録日 2020.12.25
ゆとり世代と呼ばれる人たちの中に、他の年より少しばかり過酷な20年を過ごした人達がいた。
バブル崩壊後に生まれた「悲劇の世代」をあなたはご存知だろうか?
この呼び名は第三者から付けられた名である。
しかし、当事者は本当に自分達が悲劇の世代だと思っているのか。
これは当事者目線で見た20年のお話。
あなたは最後まで読んでも悲劇の世代と呼びますか?
登録日 2016.04.27
猫は液体である。
これをテーマにしたショートショート×2。
『猫、溶けちゃった』
みーちゃんが風呂場からいなくなってしまった。
バスタブのふたがわずかに開いているので、そこを覗くと……
『魚をくわえた雉虎猫』
ここのところ、しょっちゅう酒のつまみがなくなる。
そこで、俺はビデオカメラを買ってきて、犯人探しをすることにした。
登録日 2022.02.28