現代文学 終末 小説一覧
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4件
1
朽ちる世界の明日から
その日、上原 弘樹は、寝坊をした。
いつもより遅い時間の電車に乗って、でも、いつもの学校。
けれど、いつもの学校は永久に失われてしまった。
偶然にも、『寝坊』したせいで生き残った彼と、偶然同じ電車に乗った彼女の、旅の話である。
2
砂委員
砂だけが増え続ける街。海はなくなり、砂は次第に街に入り込んでくる。砂嵐で家を失った香穂は、まるで魅せられたかのように素足で砂と戯れる。敏感な子どもたちはもう、未来を語る大人たちの言葉に空々しいものを聞き取って、自分達の将来は砂の中にしか無いのだと感じ始めていた。
(全30話前後の予定です。まず第1話から第7話までを公開後、一日一話ずつ夕方ごろに公開します)
3
カナリア
たかが世界に終わりが来たくらいで、私達は離れ離れになってしまった。
終わりゆく世界で、カナリアと出会う静かな時間。
イメージ曲:カナリア / ReoNa
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
4
世界最後の日
世界最後の日を粛々と暮らす人々。
私が中学二年の時に星新一に影響されて書いた、初めての小説。いきなり世界の終焉を描こうとするのが中二らしいところ。
その後、ほぼ似たようなコンセプトで、もう少し現実寄りにして書いたのが「南国の木漏れ日」。
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