歴史・時代 戦国時代小説 小説一覧
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鬼の島津:都城!
戦国時代――。
南九州の雄、島津家。
後に「鬼島津」と恐れられる男、Shimazu Yoshihiro島津義弘は、まだ無邪気で暴れん坊な少年だった。
兄・義久に懐き、弟・家久と騒ぎ回り、知略家の兄・歳久に呆れられながらも、剣を握れば誰より前へ飛び出す。川で巨大な鯉を追いかけ、山賊退治で初陣を飾り、やがて戦場で異才を現していく。
島津家当主・Shimazu Takahisa島津貴久のもと、四兄弟は少しずつ戦国の現実を学ぶ。冷静沈着な義久、知略に優れる歳久、武勇の義弘、俊足と機動戦を得意とする家久。四人は互いを支え合いながら、南九州統一へ進んでいく。
やがて時代は激動へ。
伊東家との死闘「木崎原の戦い」。
鬼神のごとき突撃で名を轟かせる義弘。
そして九州最強・大友家三万の大軍を迎え撃つ「耳川の戦い」。
圧倒的不利。
誰もが島津滅亡を予想する中、義弘は笑う。
「斬りがいがあるわ」
敵を恐怖で崩し、戦場を切り裂く鬼島津。
その背中に兵たちは奮い立ち、やがて九州の勢力図そのものを変えていく――
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文字数 9,297
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.27
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結城のヤモリは長槍で戦に臨む 関ヶ原の戦い編
時は戦国時代、下総結城の地に「結城晴朝」を城主とした小国があった。晴朝は織田信長より一つ年上であり、まさに戦国時代の真っただ中に生きた人物である。多分に漏れず小国は他国からの侵略が絶えない。当時の上杉、武田、北条は列強であり武力兵力は絶大であった。しかし晴朝は列強に攻められ様とも、長い間、結城の地を守り抜いている。当然、勇猛に刃を交え戦ってきたが、和議を以っての解決もしたのだ。武勇もあれば知恵もある猛者であった。所が、天下人になった豊臣秀吉の養子であった、豊臣秀康が突如結城家の養子に入る事となる。当然晴朝は隠居させられ、質素な暮らしを強いられてしまう。他にも秀康に対する、晴朝の不満が更に募る事例もある中、関ヶ原の戦に挑む両者。はたして結城晴朝は徳川家康に加勢するか、石田三成に加勢するのか。
この物語は、年月日を含め、史実に基づき構成してあります。あくまでもフィクションではありますが、登場する人物の史実による『生き様』から推察して、決して!無きにしも非ず。史実は捻じ曲げておりませんので、古書文献が残っていないだけかもしれません。
感想数 0
文字数 12,147
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.26
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