小説(外部サイト)一覧
【コミカライズ】
腐女子の生まれ変わりのアイリーンは自国にBL小説が存在しないことが不満。
しかし、隣国にはそのBL小説があるらしい。
そのため隣国のBL小説を求めて留学を決意する。
彼女の目標は隣国のBL小説を自国に広めること。
言葉の壁にぶつかりながらも、今日もBL小説の情報収集と翻訳に励むのだが、
どうやら隣国の王子様に目をつけられたらしい?!
私はとにかく推しカプで萌えさせてほしいだけなの。
私のことはそっとしておいて!!
と思うアイリーンなのである。
――――
BL恋愛モノではありませんが、主人公が腐っていますので、
そういった妄想の記載があります。
苦手な方はご注意ください。
登録日 2022.06.08
■2022年7月19日 リブレ様より書籍化■
■BE・BOY GOLDにてコミカライズ連載中■
【Dom/Subユニバース・溺愛】
支配される側・Subであるキョウは、ある日チャットで支配する側・Domであると自称するナギに出会う。Domらしくないナギに、不思議と興味を惹かれるキョウ。
―――派手な見た目で自分を擬態するSubが一人のDomと出会って溺愛されるお話です。
Dom/Sub初心者の方にもおすすめです。
※Dom/Subユニバースの設定をお借りしています(独自解釈・オリジナル要素あり)
※Dom/SubとはSM要素のあるオメガバースのような特殊な二次性のある世界観です
登録日 2022.03.05
ある男は、この国で最も美しいとされる「聖女」を抱くために大司教となった。その方法は、大司教にのみ許される「処女検査」。
聖女は純潔たれというのが教会の掟だが、処女かどうかを知るのは大司教のみ。ならば聖女を抱いても、俺が処女だと言い張れば問題ない――。
そんな企みなどつゆ知らず、少女ながらに色香を放つ黒髪の聖女は、大司教と初めての処女検査に臨むのだった。
これはピュアな巨乳聖女とセックスし、心も体も手に入れてイチャラブご奉仕係にするお話。
同人コミック(R18)版が発売されました!
https://eltoriablog.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
登録日 2023.10.17
ブラック企業で心の荒んだIT土方の男。
異世界の魔女はその心の冷たさを咎め、彼を不死の魔獣へと変えた。
彼が人間に戻り、元の世界へと帰るためには、『真実の愛』を学ぶ必要がある。
ただし、その時間制限は紅いバラの花が散ってしまうまで。
もし魔法を解くことに失敗したら……その時は、二度と人間に戻れないらしい。
しかし、魔獣にされた男は思った。
「魔獣のままなら……働かなくていいんじゃね?」
というわけで始まった、冬の城でのスローライフ。
むしろ人間に戻ったらブラックな人生に逆戻り。それだけは絶対に阻止せねば!
この悠々自適な生活を守るため、城に迷い込んだ美少女なお姫様を追い返せ!
だけど結構ちょろいぞこの男。
あっさりヒロインに惚れてんじゃねーよ、この童貞野郎!
そして魔獣となった男は、彼女の背負う運命に巻き込まれていく。
果たして主人公が得るのは真実の愛なのか、はたまた魔獣としてのスローライフか……。
――こうして、強靭不死身の魔獣王の伝説が始まった。
*この作品は童話をモチーフとした、ややダーク系なファンタジー小説です。
*アルファポリス様への投稿も開始したので、こちらのなろう版へのリンクは近々非公開にする予定です。
登録日 2019.03.03
「お前、もういらねぇから」
魔法使いカイルはとあるクエストの失敗後、パーティーリーダーであるレオから、追放を言い渡される。
「妾のパーティーに入るがよい!」
途方に暮れるそんな彼に声をかけたのは、一人の少女――レミアであった。新米冒険者レミアのパーティーに入ったカイル。だが、彼は知らなかった。
この出会いが、自身を『最強の前衛』として目覚めさせることになる、ということを……。
カイルは新しい仲間たちと共に、最高の冒険者生活を目指す!
登録日 2018.06.24
侯爵令嬢のアイリスは騎士である。顔の良さと高貴な身分、物怖じしない言動に確かな剣の腕前で「氷の花」と呼ばれていた。仕事に力を入れすぎて婚期を逃すが本人は一向に気にしない。そんなある日、幼馴染でもある第二王子のリアンから「縁談の話がある」と言われてしまう。相手は隣国の王子。しかも女たらし。拒否をしたいがそうもいかない状況に、リアンから「対策は練ってある」と、一人の人物を呼び出す。士官学校に入る前から剣を教えてくれた憧れの騎士、ロイだ。彼に恋人役を頼み乗り切ればいいと提案される。色恋に全く耐性のないアイリスは憧れのロイに畏縮するが、彼は微笑んで「自分がアイリスに熱烈に惚れている、ということにすればいい」と言い出す。その言葉通り、ロイの溺愛が始まって――?
登録日 2024.02.17
登録日 2017.11.21
私の夫は、職場内不倫をしています。
夫は隠しているつもりですが、私は全てを知っています。
なぜなら、私は、私以外に知る者のいない固有スキル『盗聴』によって、事実を確認しているからです。
登録日 2022.02.26
奥多摩で家業のコンビニを手伝う高校生、山岸恭二はある日、店内で《浸食》の影響によって大けがを負う。
救急車で搬送された病院で魔法によって回復した恭二は、何かに誘われるように<浸食の口>に飛び込んでその先で迷宮を発見する。
現代世界に突如現れた|迷宮《ダンジョン》。そして浸食の口からあふれ出す|魔素《マナ》によって魔法使い達が誕生する。
そして新しい職業『冒険者』が誕生する――。
登録日 2015.06.18
ある日の昼休み。
五人の魔女達に拾い育てられた魔法使いの青年・コーディーは昼食を終え、仕事に戻ろうとした。でもその時、突然体格の良い赤髪の騎士・ドレイクに「俺と付き合え」と言われる。なんで僕が?と当然困惑するコーディー。
でも、ドレイクがそう言ったのには理由があって―――?
短編小説。2万文字以内。
※現在連載中の「《BL》転生令息は悪役よりも壁志望、もしくは天井でも可!」の閑話でちょろっと書いたものですが、本編と関わりない話なので引っかかりなく読めるかと思います。
短編版にできるな(-ω-)と思い、今回投稿しました。
また重複投稿になってしまうので外部投稿とさせて頂いております。
登録日 2022.06.04
多少の誤算はあったものの、8年にもわたる王子妃候補者の役目を無事に終えた私の足取りは軽かった。それは結婚相手が見つかるまでの間は『ハリンストン家の迷惑にならなければ何をしてもいい』とのお父様との約束があるからだ。僅かな時間とはいえ、『窓際の白百合』なんて大層なあだ名から解放され、その時間を存分に楽しむことにした。まず初めはずっと食べたかった城下町のクレープを食べに行くことに。早速、以前から目を付けていた城下町のクレープ屋さんへと向かい、妹のミランダの分を持ち帰り用に包んでもらう。そして自分の分はその場で食べようとするが……。
登録日 2018.03.17
冴えないサラリーマンが死んで目が覚めると、そこは見知らぬ異世界だった。しかも転生先の体は最弱モンスター筆頭のスライム。
チート能力なんてないし地道に強くなるしかないこの状況、はっきり言って詰んでないだろうか?でも死にたくないから頑張るしかないらしい。
*元人間らしく時に狡猾であり純真でもあり、どっちつかずの主人公が四苦八苦しながら強くなっていく話です。少々長いかもしれませんが、そこはご勘弁ください。
登録日 2023.04.27
15歳の朱桃花(しゅ・とうか)は、呪術師の家系に生まれたが、優秀な姉たちから蔑まれ、虐待されてきた。だが桃花は実は圧倒的な力を持ち、隠していたのだ。
そんなある日、建国の英雄と名高い第二皇子の妃に桃花は選ばれた。桃花の呪力を利用するために。
桃花は最初は傍若無人な第二皇子に反発するも、自分を見出してくれた彼を信頼しともに歩むことを決意する。
第二皇子は次期皇帝候補だった。そして皇子に気に入られた桃花は――。
「わたしが皇后!?」
ところが、二人の前に第一皇子と、その妃となった桃花の姉が立ちはだかり……。
登録日 2024.03.01
灯里は28歳で結婚した。相手は47歳バツイチ一級建築士、名瀬川浩成。情熱はないけど、子供ができればきっと穏やかな関係を築いていけるはず。けど、夫にはなんと19歳になる浪人生の息子がいた!名前は一太といい、都内の有名進学校を卒業した秀才で容姿端麗!しかも長身&細マッチョ!めちゃくちゃ格好いいアイドルみたいだなぁと感激する灯里だったが、年頃の男の子と同じ屋根の下で生活するのってやりづらい。一太のほうもどうやら灯里を意識しているようで……。やがて一太は成人し、とある事件が名瀬川家に襲いかかる。結果、一太と灯里は二人きりで暮らすことに。流されヒロインと年下イケメンの背徳感溢れまくり禁断ロマンス。
登録日 2018.06.02
公爵家の子息、騎士団長のジェド・クランバルは悪役令嬢呼び寄せ体質である。
意外と平和な異世界で次々と押し寄せる多種多様な悪役令嬢。乙女ゲーム、小説、時間逆行…えっ、悪役令嬢ってそんなに沢山いるの?
皇帝や魔王、聖女に勇者まで登場して…もう悪役令嬢は勘弁して下さい。
※こちらの更新は1日1〜3回程度ですが、仕事の都合で更新できない日もあります。
登録日 2021.08.25
舞踏会で誰かが落とした金の靴を「犯人(はなよめ)は君だ!」と押しつけられた貧乏貴族令嬢の話。
ムーンライトノベルズ上で設定しているキーワードに苦手なものがあるかたは、ご注意ください。
登録日 2019.12.31
2019年11月22日、HJノベルス様より書籍化いたしました!
転生者である母は幼い私に語りかける。「あなたは乙女ゲームに出てくる意地悪なライバルキャラクターなの」と、転生前の言葉で呪いをかけるように。
それを聞いて育った隠れ転生者である私は、気付いていないフリをしながらもその話にノってあげることにした。つい、好奇心に負けてしまって。
しかし母の言葉を参考に意地悪令嬢を目指すもなかなか上手くいかない。なんせ私は乙女ゲームをやったことがないのだから。……まぁゲーマーではあったけれども。
元ゲーマーヒロインがファンタジックな世界でファンタジックな単語にテンションを上げながらたまに意地悪令嬢っぽいことにチャレンジする、そんなほのぼの異世界学園ラブコメです。
登録日 2018.03.25
なんの変哲も無いただの通過点になるはずだった卒業式で婚約者であるメイガス王子がやらかしたことによって、私の思い描いていた未来は大きく変わることになった。
登録日 2019.03.08
異世界へと召喚され世界を平和に導いた勇者「ソータ=コノエ」当時中学三年生。
だが魔王を討伐した瞬間彼は送還魔法をかけられ、何もわからず地球へと戻されてしまった。
彼は送還された時の記憶を失っており、魔王との戦いの記憶も曖昧になっていた。
自らが救ったであろう世界への郷愁の念にかられながらも、地球で生きていくことを決意し過去を振り払う。
戦いを教えてくれた仲間との修練の約束だけは忘れず、武道にはげむ。
そんな彼も高校三年生となり、進路に頭を悩ませていた。
しかし、彼はクラスメイトたちの勇者召喚に巻き込まれ再び異世界へと召喚されることとなる……しかしそれは千年後の世界だった
登録日 2016.01.23
狩人になろうとしていた僕は、養成学校卒業間近に友人たちと共にラミアの捕虜となってしまった。
命の危機を感じる時間を過ごすが、ちょっとした偶然から、僕は友人たちとは違う立場でラミアたちと接することになった。
ラミアたちと接する中、互いの違いも知るが、それ以上にそれまでのラミアに関する知識と、実際に接してみてのラミアの違いに驚く。
接する時間と共にラミアとの信頼関係も培われていき、とうとう僕は武器の携帯まで許される様な、互いに信頼できる関係をラミアと結べる様になっていった。
そんな今、ラミアの里は大きな試練に晒されようとしている。
それにもちろん僕は、いや僕たちは完全に巻き込まれていく。
主人公に魔法や超能力など特別な力は何もありません。
他の登場者も異種族故の人間には無い能力は持っていますが、たいしたことはありません。
この世界の文明レベルは、中世の田舎程度です。
残酷描写が僅かですがある予定です。
更新は、第4章から週3回の投稿を目指しますが、週2くらいになるかも。
また、なろうの方にこの小説のサイド・ストーリーである「ラミアの独り言」(https://ncode.syosetu.com/n7365fe/)をいくらか掲載しています。
暇がありましたら、そちらも見ていただけると嬉しいです。
更新を知らせるツイート始めました。
#narou #narouN9426FB
mikiNarabiya
@MNarbiya
登録日 2020.02.16
昔、結婚の約束をした女の子がいた。ふたり。
それは子供同士の他愛もない約束で。
いつかは自然と風化するようなもののはずだった。
実際にどこにでもいる平凡な大学生である俺――藤井耀は約束をすっかり忘れていたのだが、それぞれの事情で離れ離れになっていた女の子たちは忘れてはいなかった。
ひょんなことから再会した時――
「ねぇ、あたしたちの誰かを彼女にしてみない?」
あの頃にはいなかった彼女の一言をきっかけにして。
「なんならまずは身体の相性を確かめてからでもいいからさ♪」
止まっていた時計の針が動き出す。
魅力的に成長した彼女たちを前に、俺は頭を抱える。
――――俺が選ばなくちゃいけないのかっ!?
あたりめーだろ。
登録日 2022.01.01
【小説家になろう】さまにて作品を先行投稿しています。
辺境の騎士爵長男として生まれたアルスは5歳になったときに頭痛と共に前世の記憶を思い出す。自分が日本人である桜木優斗(47)であることを。ただ、自分がどうして転生したのかまでは思い出せないのだが、前世は独身貴族だったこともあり未練は、まったく無かった! そんな彼は自分の領地を豊かにするために、前世の知識を使い領地を富ませていくのだが、その手法が画期的すぎるあまり天才扱いされ王族から目を付けられてしまうのだった。
登録日 2018.02.01
登録日 2017.11.01
異世界に召喚されて白竜の化身と慕われる王子様の番(つがい)にされた少女の怒りと絶望と虚脱と、やがての赦しと初恋の話。
ムーンライトノベルズ上で設定されているキーワードに苦手な物がある方は、ご注意ください。
2018年10月1日 本編34話完結。
2021年2月8日 後日談投稿。
登録日 2018.08.31
妹であるアメリアを好きになったからと、一方的に婚約破棄された伯爵令嬢サーシャリア。
明らかに不当な婚約破棄に関わらず、家族はサーシャリアに可愛げがないのが行けないの一点張り。
挙句の果て、それでも認めないサーシャリアを家から放り出してしまう。
だが、彼らは知らない。
サーシャリアが今までの努力と、それが伯爵家を大きく支えていたこと。
そして、サーシャリアを慕う全ての人間が、不当な扱いを許さなかったことを。
これは、自分を認めない環境から逃げ出せたことを機に、サーシャリアが幸せを手にするまでの物語。
登録日 2020.11.26