ざまあ 小説(外部サイト)一覧
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件
1
気が付いたら前世で私が一番好きだった乙女ゲームの世界に転生していました。
しかも婚約者は前世の推し。
その事実だけでこのまま死んでも悔いは残らないです……!
ただ、一つだけ。どうしても不満があります。
——どうして悪役令嬢としてなの!?
最悪の場合死にますよ?最良の場合でも国外追放ですよ?
少しどころか大分酷すぎやしませんか!?
しかも私って婚約者に嫌われる位置にいますよね?
……そんなの耐えられない。
いいわ、こうなったらフラグなんて全てへし折ってあげる。
当て馬になるつもりも、婚約者の隣を誰かに譲る気もないもの!
登録日 2018.05.30
2
私の夫は、職場内不倫をしています。
夫は隠しているつもりですが、私は全てを知っています。
なぜなら、私は、私以外に知る者のいない固有スキル『盗聴』によって、事実を確認しているからです。
登録日 2022.02.26
3
聖女巡礼の旅を無事に終えたティーナ・レリクス。しかし彼女を待っていたのは婚約者の裏切りだった。女神様の恩恵が呪われてしまい、【覗き】などという不名誉な名称に……。婚約破棄からのパーティ追放。失意の中、ティーナは隣国のとある都市に流れ着く。
新たな生活に少し慣れた頃、偶然祖国の異世界召喚をインターセプトしてしまう。異世界から召喚された青年。ティーナは行くあてもない彼を見てやむを得ず同居を決意する。
不名誉な恩恵を持った聖女と異世界から召喚された青年は、自分たちの行動に世界の命運が掛かっていることなど露知らず、日々のんびりと生活する話――の予定です。
登録日 2018.10.17
4
君は完璧すぎて、重いんだ」
そう告げて、王太子は“真実の愛”とやらを平民の少女に向けた。
貴族令嬢クラリスは、婚約を一方的に破棄され、家の名誉を潰され、雪の辺境に追放された。
そして、吹雪の中で死にかけた彼女を拾ったのは――“冷酷王”の異名を持つ隣国の王、ゼフィルだった。
「お前に価値があるなら使う。なければそのまま埋めてやる」
そう言い放つ王のもとで、クラリスは知性と誇りを武器に再び立ち上がる。
やがて王子はスパイに裏切られ、国を壊し、自らの手で全てを失う。
その頃クラリスは、冷酷王に見初められ、各国の前で王妃として戴冠する。
――後悔しても遅いわ。
今さら、私の名を呼ばないで。
登録日 2025.05.25
5
しょうもない理由で当時人気のなかった如月星奈を推すことにした神宮寺伊織。
そしたら、いつの間にか日本一のトップアイドルになっていて、その上惚れられちゃってる話。
「俺が好きなのってアイドルしている星奈ちゃんなんだよな……」
さらに、妹の親友である後輩や他にも……
どうして陰キャで平凡な俺にそんなに好意を寄せているんですか?
登録日 2022.01.24
6
ブラック企業に勤める立川業平。彼は企業から不当な差別や嫌がらせを受け、心を麻痺させていった。
しかしある日、会社に隕石が直撃し、建物ごと異世界に転生してしまう。その世界はまさに中世ファンタジーの世界。
転生した会社員たちはスキルの検査を受けるが、スキルがあったのは業平だけ。それはあらゆる事に「耐性」を持つ強力なスキルだった。
スキルのない人間は奴隷になるしかないと聞かされ、業平に助けを求める社員たちだったが、業平は関係ないと吐き捨て、唯一自分をいじめなかった同僚の日花を連れてファンタジー世界を冒険することにしたのだった。
登録日 2021.05.04
7
主人公のリュウキはドMだった。
24時間勤務ギルドで名誉と富をもたらして追放処分。
リュウキは笑顔でギルドを抜けると次のギルドで24時間勤務を始めた。
その頃、リュウキを追放したソランはあることに気づく。
そう、24時間も働かせていた結果、ギルド管理や収入自体もリュウキが稼いでいたのだ!!
『お願い! 戻ってきて欲しい!』
届いた手紙をリュウキは綺麗に畳んで一息。
『ゾクゾクするな』
リュウキはドMだった。
登録日 2020.01.08
8
「お嬢様は『玉のよう』でございます」 「何か違うのではなくて?」
生まれ変われるならあの物語にあったような素敵な女の人になりたいの──
外ではお転婆な女の子でも家では物語のヒロインに夢見る乙女。そんな女の子が交通事故で旅立った先に迎えた新たな人生は憧れのお嬢様な生活に剣と魔法の世界。
誰もが羨む地位と美貌は彼女を満足させるに十分であった。しかし大事に育てすぎた両親の愛情をたらふく注ぎ込まれた結果は──
登録日 2023.01.24
9
滅びゆく魔物農家を営むフェーンリックは、王国に渦巻く陰謀に巻き込まれる。王子による卑劣な罠、貴族の悪行、復活する魔王──全ての逆境を越え、新たな勇者として立ち上がる。異国の使者クロムと共に、フェーンの選んだ未来はどこへ向かうのか? 勇者伝説の新たな幕開けが、ここに始まる!
登録日 2025.01.08
10
悪役令嬢九十九神アレイのヒロイン退治がここに始まる! とある漫画から発現した九十九神アレイは、恋に悩む令嬢大月麗華に取り憑き、麗華の恋をヒロイン撃退のついでに成就させんとすると共に、様々な物語に入り込み、ヒロイン共を撃破していく! 現実世界と異世界をまたに掛けるアレイのヒロイン殺し! 今さら後悔してももう遅いんだよ! ヒロイン共は全員潰してやる!
2021/7/4日刊ランキングローファンタジー部門71位。
ありがとうございます。
※この作品は不定期連載です。調子良ければバンバン上げますし、悪ければなかなか上がりません。ご勘弁ください。
登録日 2021.07.04
11
「シン、もうお前はクビだ。荷物をまとめて早く俺のパーティから出て行け。」
A級冒険者パーティ『栄光を掴む者達(グラブ・ザ・グローリー)』で働く支援魔術師のシンはある日、突然リーダーのプラタノからパーティーを追い出されてしまう。シンは「瞬間移動(テレポーテーション)」という転移魔法しかつかえない為、無能扱いされていたのだ。だがパーティーを裏方から支えていたのは実はシンだった。シンは冒険者の後輩、アオイと新たなパーティーを組んで名を馳せることとなる。一方でプラタノ達のパーティーは落ちぶれていくことになり…。
登録日 2021.03.11
12
勇者ロッドの息子であるアズは父親譲りの剣と魔法の才能の持ち主であったが、平和な世界になったためその能力を発揮できなかった。それだけではない。父親が借金を残して死んだせいで冒険者ギルドで雑用係としてこき使われていた。ある日、父親と一緒に戦っていた賢者の孫との婚約破棄をギルドマスター代行に宣言される。そして、ギルドのチームのリーダーにギルドからの放逐されるか奴隷的な扱いをされるかの選択を要求される。
アズは父親の遺産を発見したことで出生の秘密を知る。そして、それを調べるため婚約破棄を受け入れギルドを飛び出て旅に出ることにする。
登録日 2024.05.15
13
公爵令嬢クリスティナ・リアナック・オフラハーティは、自分が死んだときのことをよく覚えている。
「お姉様のもの、全部欲しいの。だからここで死んでちょうだい?」
そう笑う異母妹のミュリエルに、身に覚えのない罪を着せられ、たったの十八で無念の死を遂げたのだ。
だが、目を覚ますと、そこは三年前の世界。
自分が逆行したことに気付いたクリスティナは、戸惑いと同時に熱い決意を抱く。
「今度こそミュリエルの思い通りにはさせないわ!」
わがままにはわがままで。
策略には策略で。
逆行後は、性格悪く生き延びてやる!
ところが。
クリスティナが性格悪く立ち回れば立ち回るほど、婚約者は素直になったとクリスティナをさらに溺愛し、どこかぎこちなかった兄ともいい関係を築けるようになった。
不満を抱くのはミュリエルだけ。
そのミュリエルも、段々と変化が見られーー
公爵令嬢クリスティナの新しい人生は、結構快適な様子です!
登録日 2021.07.13
14
デヴィル大陸辺境の地域であるセーレ領。そこを治める辺境貴族の長男であり17歳の少年アローは、毎日を楽しく過ごしていた。
許嫁で幼なじみのリューネ、その妹のレイア、メイドのモエと過ごす日々。
辺境だが貴族の跡取りとして、領地経営を学びながら、リューネとの将来を夢見て頑張っていた。
だが、アローの人生は少しずつ狂い始める。
視察でセーレ領にやって来た大貴族アスモデウスの次期当主。
彼はリューネたちを気に入り、彼女たち3人をアスモデウス領に連れて行く。
アローは彼女たちを取り戻そうとするが、弱小貴族のアローでは無力。
そしてようやく帰ってきたリューネたちは、既に変わっていた。
キレイな服を纏い、化粧をし、宝石を着けたリューネたち。
彼女たちはアローを捨て、大貴族の妃として生きる道を選んだのだ。
しかもアスモデウスはアローに無実の罪を着せ、セーレ領を没収。アローは領土を追い出される。
アローは誰も管理する事のない辺境のマリウス領を宛がわれ、超辺境領主として新たな生活を始めることになってしまう。
だけどマリウス領は、アローの想像もしなかった土地だった。
荒れ果てた地にひっそりと生活する、僅かな人間たち。
そしてアローは赤ん坊を抱えた少女と出会い、変わっていく。
これは、全てを失った領主が、新たに歩き出す物語。
登録日 2024.08.06
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