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気がついたら、大陸サイズのダンジョンの最奥でした。
記憶も名前もない、でもなぜかモンスターは一撃で倒せる。
……え? わたし、何者?
見知らぬ空間。モンスターの巣。レベル1000超えの敵がうようよ。
なのに、わたしだけがおかしいくらいに強い……けど、自分の力が逆に怖い。
脱出を目指して、迷宮を進む少女は出会う。
怯える小さなモンスター。見てはいけない存在。記録すら拒む世界の真実。
これは、“誰かが見つけてくれるのを待っていた”少女が、
空を知らない底から這い上がる、ひとつの旅のはじまり。
自分が何者かもわからないまま。
でも、たった一歩を踏み出すその瞬間から——物語は始まる。
文字数 23,165
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.22
気がついたら、宇宙にいた。
体は少女、でも中身は超然。
世界の“おもしろい”を探して、星から星へとぶらぶら観察中。
でも、ある日出会ったのは……
泣いたり笑ったり怒ったり、よくわからない行動ばっかりする“奇妙な生き物”。
「なにこれ、意味不明すぎて逆に最高!」
これは、一見普通の少女が神様ごっこてきな遊びに興じて世界を観察し、ある時には介入して人間を学んでいくお話。
文字数 53,334
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.18
屋敷に閉じ込められるように生きてきた貴族の少年・エルは、ある日禁じられた森で“人のかたちをした魔物”に出会う。
言葉を持ち、花を愛するその少女に惹かれ、エルは通い続ける。
交わされる言葉、手の温もり、微笑み、咲き誇る赤いバラ――それは確かに恋だった。
だが、彼女の「好き」と、彼の「好き」は、ほんの少しだけ違っていた。
文字数 6,898
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.22
君は完璧すぎて、重いんだ」
そう告げて、王太子は“真実の愛”とやらを平民の少女に向けた。
貴族令嬢クラリスは、婚約を一方的に破棄され、家の名誉を潰され、雪の辺境に追放された。
そして、吹雪の中で死にかけた彼女を拾ったのは――“冷酷王”の異名を持つ隣国の王、ゼフィルだった。
「お前に価値があるなら使う。なければそのまま埋めてやる」
そう言い放つ王のもとで、クラリスは知性と誇りを武器に再び立ち上がる。
やがて王子はスパイに裏切られ、国を壊し、自らの手で全てを失う。
その頃クラリスは、冷酷王に見初められ、各国の前で王妃として戴冠する。
――後悔しても遅いわ。
今さら、私の名を呼ばないで。
登録日 2025.05.25
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