美学小説一覧

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国際航路のコンテナ船の二等航海士をしていた堂免寛之は、アメリカのロングビーチから大井埠頭に戻る途中、妻の華絵が入院したことを知る。会社に事情を説明し東京で下船した堂免は、妻の入院している病院を訪れる。すると医師から衝撃の事実を告げられてしまう。妻は末期の乳がんで3か月の命だという。うろたえる堂免。一年の内の三分の二を海で過ごしてきた堂免は、妻の華絵と暮らせたのはこの10年で僅か3年足らずであった。堂免は大型船の船長になるのが夢だった。だがそれは愛する妻、華絵の人生を犠牲にしてきたことであると堂免は苦悩する。残された時間をふたりはどう過ごすのか?そんな悲しい物語です。
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小説 12,173 位 / 99,826件 現代文学 125 位 / 5,226件
文字数 24,645 最終更新日 2020.12.10 登録日 2020.07.03
春木加奈子は突然、夫の光明が末期ガンであることに直面し、狼狽える。 加奈子は夫婦に終焉があることなど、考えても見なかった。 加奈子は夫の光明と以前、訪れた場所へ旅行をすることを提案する。 父親を慕う高校生のひとり息子、遼。  次第に衰弱していく夫に、夫婦生活を後悔する加奈子。 夫婦の絆、親子の絆とは何かを考えてみた物語です。死は誰にも平等に訪れるものですから。
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小説 99,826 位 / 99,826件 現代文学 5,226 位 / 5,226件
文字数 17,959 最終更新日 2020.11.11 登録日 2020.10.11
 君島と絹世の恋は気まぐれだった。仲良くなったり、別れたり。 でも、いつの間にか振り出しに戻っている、そんなふたりだった。 絹世は人妻で、子供もいたが、平凡な幸せの中で生きられるほど、慎ましやかな女ではなかった。 卓越した知性と美貌に恵まれた彼女は、刺激のない毎日にいつも不満だった。 結婚に失敗していた君島は、穏やかに生活することを望んでいたが、絹世に振り回されてしまう。 深まりゆく秋の中で、二人の想いが交錯する。世代の異なるふたりの許されざる愛の行方とは? 
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小説 99,826 位 / 99,826件 現代文学 5,226 位 / 5,226件
文字数 16,369 最終更新日 2020.09.24 登録日 2020.09.07
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