勇者小説(外部サイト)一覧
『エターナ』という不思議な力と、『レベル』という概念のある存在『プレイヤー』。
冒険者のアルは、かつて世界を救った伝説の勇者『ターロウ』の子孫であるのに、剣もダメ、魔法もダメなレベル1の落ちこぼれプレイヤーだった。
そんなアルが出会ったのは、別の世界からやってきたという青年、十文字 剛(じゅうもんじ たける)。
彼は、白銀の鎧を纏って人々を救うヒーロー『ウルティマ』として、かつていた世界を救っていた。
彼の強さと生き方に自分の憧れる勇者像を見出だしたアルは、紆余曲折あって彼が元の世界に帰る手助けをすることを条件に、弟子になることを決意する。
『落ちこぼれ勇者(仮)』と『最強ヒーロー』。
この二人が異世界で出会う時、新たな成り上がり英雄譚が始まる。
登録日 2020.01.13
勇者、魔王、聖女・・・・様々な者たちを倒し、または屈服させ、己のモノへ。
苦戦?なにそれ美味しいの?な主人公最強物語。
※不定期連載
※R15は保険
登録日 2017.04.01
私は幼馴染であるクラウス兄ちゃんとの婚約を破棄した。勇者になるっていうなら仕方ないよね! でも兄ちゃんの方は気にしてしまっているらしい。別にいいのに……。なんだかんだで無事婚約破棄書にサインももらえたし、後は頼まれていたお土産を買って帰るだけ。まず初めに入ったのは目についた鍛冶屋だ。父ちゃんからのリクエストに応えるべく入ったのだが、そこに並んでいた武器はどれも目を奪われる一級品。ついつい父ちゃんのものよりも自分の相棒探しに熱中してしまった。けれどようやく見つけたその武器をカウンターへと持って行った私に放たれた言葉は衝撃的なものだった。
登録日 2019.03.08
重度のもふもふ廃人の主人公が、剣と魔法……そして魔物の存在する異世界へ転移した。
異世界に来てしまった主人公は何故か魔物を育てることに!?
生まれたばかりの魔物に翻弄されつつ、もふもふ道を爆走する主人公。
時々、元奴隷少女や勇者と仲良くなりながら、今日ももふもふ廃人は異世界を謳歌する。
のんびりペースで進んでいきます。
*なろう、カクヨムでも同様の内容を投稿しています。その際多少編集することもあります。
*初投稿です。日本語が危うかったり、設定の甘さ、矛盾点があるとは思いますが生暖かい目で見て下さると幸いです。
誤字脱字は報告して頂けると助かります。
*残酷タグは保険ではありません。
*一話1000〜2000文字前後で日常の切り抜きに近いです。
*予告なく加筆修正が行われます。
登録日 2018.04.21
今、大人気のVRMMO『フリーダム・エルドラド・オンライン』。
このゲームで、暗殺者をしている僕、通り名『新月』。
公式からユニークジョブまで貰っている僕は、朝起きたら...
登録日 2019.05.27
剣と魔法の世界にある街スクエイド。この街の外れに錬金術師が住んでいる。錬金術師の名前はユウ・ヒウラ。彼は心の中で『残念女神』と呼ぶ女神により、この世界に呼び込まれた存在。廃プレーヤーに片足を踏み入れていたゲームのスキルを与えられ、いくつかの使命を与えられている。その使命の一つは賢者様一向に同行して魔王討伐に協力すること。魔王討伐は無事に終了して、あとは錬金術師としての使命だけ!と思ったところ大きな問題に出くわす。その問題とは…
登録日 2014.09.12
近未来の日本。
其処は剣と魔法とモンスターが溢れる世界でした。
特区管理局―――通称S.Z.Aに勤める浅日宗一はある日、地方にある特区からの要望に応え低ランクME(ミュータントエネミー)の駆除に駆り出されていた。
従来なら簡単な仕事だった物がたまたま見たニュース番組の情報により不穏な流れに変わっていく。
調べるに連れて徐々に明らかになって行くMEの脅威。
宗一はBH(ブレイブハート)と呼ばれる特殊な職に就く身とし、サポーターの夕紙素子と共にMEの脅威を取り除くべく奔走し出する。
予想以上のMEの数に一度は戦略的撤退を余儀なくされるもS.Z.Aの力を集結し再びMEの駆除へと乗り出す宗一達。
次々と迫り来る危機。
人類の未来を覆う暗雲を、S.Z.Aは、BHは取り払うことが出来るのか?
近未来ダークファンタジー小説
S.Z.A―第2課勇者係
絶賛連載中です。
登録日 2019.01.26
地球と異世界が重なり掛けていた頃。異世界の魔法使いラウィーネルスタンは異世界転移を行うべく、地球の東京周辺を調べている際に、「異世界に行ってみたい」と言う声を聞く。夜中に東京の摩天楼に居た神木真吾は、自分の呟きが拾われた事と、「塔の天辺に住まうは魔法使いである」とのラウィーネルスタンの誤解の元、異世界の魔法使いと勘違いされてしまう。結果、ラウィーネルスタンは神木真吾と肉体を交換する手法で異世界移動を行う事とし、真吾はそれに巻き込まれてしまうのであった。
異世界で気がついた真吾、もといシンは、ラウィーネルスタンが使っていた朽ちない身体・・・・・・いわゆるアンデッドの身体を使う事になったが、毒舌な家妖精のナギウスの指導の下、迷宮塔で魔法を学び、アンデッドからまともな身体に乗り換えるべく修行を始める。
6ヶ月後・・・・・・驚くべき速さで魔法を勉強したシンは、新魔法や新たな身体を作るべく準備を始めていたが、そこへ勇者達3人組が迷宮塔へやって来る。その強さに、このままでは迷宮塔攻略のうえ討伐されてしまうと危機感を抱くシン。充分に対策して迎え撃ったシンは非道な作戦を事項するのであった。
登録日 2016.09.08
王国支配を目論む魔王が倒された。
だが、魔王を倒したのは選ばれた勇者ではなく、
「魔王? いや、部屋の前にいたドラゴンが素材として欲しかっただけなんだが、魔王はそのついでに……」
町の鍛冶屋だった。
この物語は、武器作りに命を懸けた、とある鍛冶屋の物語である。
登録日 2015.05.09
♪てーてってー(北斗七星が関係するアニメの次回予告風)♪
時はまさに暗黒時代ぃぃぃ!!
三百年前に封印されし魔王がついに蘇ったあああ!!
巨大な魔獣を操り、また強力な魔法で次々に侵略される人間の国ぃぃぃ!!
縮小していく人間の生存圏、しかし人間にはまだ希望が残されていたあああ!!
それが【伝説の勇者】であったあああ!!
【伝説の勇者】【イブセマスミ】は街道で【魔王軍】に襲われる難民集団を発見んんん!!
直ちに【魔王軍】を迎撃いいい!!
【伝説の勇者】にのみ許された圧倒的な戦略魔法で広域攻撃、見事襲撃者を殲滅したのであったあああ!!
そしてぇぇぇ!!
難民たちを率いる王女【フローラル】と対面するのであったあああ!!!
登録日 2018.05.06
剣と魔法のファンタジックな世界『ウエイト』、この世界のとある国で野望渦巻く『勇者召喚』が行われようとしていた。
一方、日本のとある海沿いの街では三人の男女が「ネッシー」的な何かを捕まえる為に、釣り糸を垂らしていた。
この物語は、異世界に召喚された『勇者』が大暴れする……。ただ、それだけの物語である。
登録日 2014.10.26
早瀬明(はやせ あきら)は過労死の末、『救世のラナエール』というゲーム世界に転生した。
しかも、未知の職業『導師』となり、森の中に放り出された状態であった。
更に彼は状況もわからぬまま、魔物に襲われる親子を救出する事になる。
そして、その救い出した子供こそが、未来の四勇者の一人であった。
彼は導師として、未来の勇者を助けることを決意する。
ゲームのシナリオ通りなら、二年後の未来に魔王が世界を破壊する。
世界の平和を守る為にも、出来る限りの手を打つべきだと判断したのだ。
アキラは世界中を巡り、未来の勇者やその協力者達に助言を与える者となる。
来るべき人類存亡の危機に備え、人類が一丸となるべく世界の裏側で活躍を続ける。
そして、彼は世界の歴史に名を残す事となる。
世界を救った勇者達の導き手――救世主(セイバー)として、その名を残す者となるのだ。
登録日 2023.04.03
5歳の誕生月に与えられる加護により、その後の人生を大きく左右される世界。「万能」の加護を受け、将来を嘱望された少年がいた。彼の名はエリオット。
末は博士か大勇者か――期待に応えるべく努力を重ねた彼であったが、待っていたのは「最弱魔法しか使えない」という厳しい現実であった。
「無能」を見る目に耐え切れなくなった少年は、10歳になった夜に呪いを解くための放浪の旅に出た。あるときは運び屋、またある時は傭兵団の小間使い……。流れに流れて20年、新たな勇者の門出に立ち会った彼は、最後の決心をし再び放浪の旅に出る。
火、水、風、土、光、闇――全ての系統に愛された最弱おっさんの、人生最後の大冒険が始まる。
登録日 2020.06.24
何の変哲もない異世界。
何の変哲もないフリーターの俺は、何の変哲もないトラックに撥ねられ、何の変哲もないチート能力を女神からもらい、何の変哲もない冒険者になる。
そんな俺の願望は──英雄とか勇者とかそういうのいいですから、可愛い女の子に囲まれてだらだら冒険者生活がしたいです。
登録日 2016.02.09
ビッチな兄貴のせいで追われて逃げたら異世界トリップした。詐欺みたいな形で魔王退治に行くことになった。退治できなかった。■護衛騎士✕勇者←魔王(兄)
登録日 2014.11.14
ただの村人なおれが勇者!?
だけど勇者は一人ではなくて、そして庶民出の勇者なおれは辛く当たられ、ついに修行中の迷宮で落とし穴に落ち、置いて行かれてしまう。
絶望の淵にいたおれだが、落とし穴の先から始まる真なる迷宮がおれを最強の存在へと変貌させる。
そこから出たときには、おれはもう勇者とかどうでもよくなっていたのだった。
しかしだとしたら、おれはこの先どうしたらいいのだろう?
登録日 2019.04.28
なぜか魔王の娘として第二の人生を歩くことになってしまった女子高生、魔王の娘ということ世界に存在するスキルならすべてのスキル(魔法など含む)を使える特異体質で、打倒魔王を目指す。
え?自分の父親が魔王ですよね?そうです魔王なんです!そのへんはきにするな!異世界転生とチートにあふれる美沙の大冒険が今始まる。
登録日 2017.09.15
―原案者である、しえん様、やっこ様、及び、かの動画の視聴者様方に、心からの敬意を込めて―
トラックに轢かれて異世界に転生した男性――しえんは、悪役令嬢になっていた。このままじゃ死ぬ? ヒロインと、許嫁の王子をくっつければ、なんとかなる? しかしヒロインと思しき少女は、同じく転生した友人の男性、やっこだった。
ややこしい事態になってきた! もういっそのこと、二人でどこかに冒険にでも出るか!
せっかくの異世界転生、二人で楽しもう!
一方その頃。とある小さな村に、一人の少年がいた。彼の名はアベル。優しく強いお爺さんと二人暮らし。質素ながらも、穏やかな暮らしが、アベルは好きだった。
だが、そんな平穏を脅かす異変が、ゆっくりと彼に近づき始めていた。
登録日 2021.03.11
「ねえねえ、おばばさま。あのお話聞かせてよ。ゆうしゃさまのお話!」
「はいはい、わかったからこっちへおいで。このお話は、ばばの生まれるずーと昔のお話じゃよ。」
「うんうん!」
「勇者様はね、神様が鍛えた大きな大きな聖なる剣と悪魔が産み落とした瘴気を纏った剣、2つの剣を携えていたそうじゃ。そして女神と魔神、常に二柱の神様を従えていたそうじゃ。天も魔も、聖も邪も彼にとっては別段どうでもいいことだったのかもしれんのお。」
「へえ~それでそれで。」
「それでの勇者様は世直しの旅をしながら、飢えてる人を救い、悪人にはその道を解き、迷っている人を導き、人に害をなす魔物をちぎっては投げちぎっては投げ、この世の悪と言う悪を綺麗さっぱり片付けたのじゃ。」
「うんうん、それで!」
「神通力という魔法みたいなものも使えての、不治の病で困ったひとがおったならたちどころに癒やし、吉凶を占い、この国を豊かで平和な国に導いた御方じゃ。」
「すごいすごい!ボクもゆうしゃさまみたいになりたいな!ねぇねぇ、おねえちゃん、ゆうしゃさまってすごいね!」
「う~ん、なんて言ったらいいんですかねぇ。そこまですごいって感じの人じゃなかったような気がするんですけど。あははは…。」
夕暮れ時、町外れの小さな墓の前。美しい女性がちょこんと腰を下ろしている。墓石全体に広がる苔やひび割れからかなり古いものだと確認できる。碑文もかすれすでに読むことは叶わない。女性はその場のしんみりした雰囲気に似つかわしくない朗らかな笑顔を讃え口を開いた。
「クーロンさん、クーロンさんが伝説の勇者なんですって。しかも、何か話がものすごいことになっちゃってます。あははは…。」
この物語は、後に伝説になってしまった一人のしがないオッサンの冒険活劇である。
登録日 2015.11.14
ある日主人公は異世界に転生してしまった。しかし目覚めると自分の体はスライムになっていて、旅路の中で出会う女の子たちを救うため己の体液を飲ませることに!?
※意外と冒険とかもします。
※結構戦ったりもします。
※主人公は勇者的な使命は背負ってはありませんが正義感があります。
登録日 2016.04.10
とある異世界。勇者によって魔王が討伐されてから数百年の時が流れた。
過去魔王を討伐した際に起きた事件によって、異世界から別の、大量の勇者が召喚される。後に多重召喚事件と呼ばれたそれは、規模を小さくしていきながら現在も続いていた。
この世界の未来を危惧した魔王討伐後の勇者は中央の都にとある組織を作り、禁忌の魔法である転移術(送還術)を教えた。
異世界勇者送還管理課。通称BRMS《ブラマス》。これは、そこで働く者のゆったりのんびりしたお話を記したものである。
登録日 2017.01.24
ある夜、可愛らしくも小憎たらしい我が子を連れて布団に入って眠りにつこうとする。
けれど、何時ものように娘は眠りたくないのか、楽しそうに話をするけど寝たくないと駄々を捏ねる。
そんなときは仕方が無いので、何か楽しい話をしてあげる。そうすれば、楽しい気分のまま眠ることが出来るはずだ。
だけどどの話がいいだろうか?
今まで、色んな昔話を娘にしたので正直ストックが無い。
……ああ、そうだ。あれがあった。
この世界で本当に起きた、勇者と魔王の物語。
驚きと興奮、笑いあり涙ありの波乱万丈な物語。
さて、それじゃあ話そうか。
登録日 2015.03.28