評価制度小説一覧
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公爵令嬢のセリーヌ・クリストファは平民であるバロン・トニスと付き合っている。
しかし、平民との恋など許されるはずもない。2人は影ながら愛を育んでいた。
そんなある日、王家の通達により評価制度が導入された。互いを星で5つで評価するというものだった。
星が多い者が王家により褒美があるので、セリーヌもこの制度を利用してバロンと結婚するために星を集めようと考えたが、肝心のバロンは乗る気ではない。そんな矢先婚約話が持ち上がり……
※以前なろうにて投稿していたものを改稿しています。
文字数 14,799
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.13
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