パン職人 小説一覧

2件
1

花好きカムイがもたらす『しあわせ』~サフォークの丘 スミレ・ガーデンの片隅で~

【私にしか見えない彼は、アイヌの置き土産。急に店が繁盛していく】 父が経営している北国ガーデンカフェ。ガーデナーの舞は庭の手入れを担当しているが、いまにも閉店しそうな毎日…… ある日、黒髪が虹色に光るミステリアスな男性が森から現れる。なのに彼が見えるのは舞だけのよう? でも彼が遊びに来るたびに、不思議と店が繁盛していく 繁盛すればトラブルもつきもの。 庭で不思議なことが巻き起こる この人は幽霊? 森の精霊? それとも……? 徐々にアイヌとカムイの真相へと近づいていきます ★第四回キャラ文芸大賞 奨励賞 いただきました★ ※舞の仕事はガーデナー、札幌の公園『花のコタン』の園芸職人。 自立した人生を目指す日々。 ある日、父が突然、ガーデンカフェを経営すると言い出した。 男手ひとつで育ててくれた父を放っておけない舞は仕事を辞め、都市札幌から羊ばかりの士別市へ。父の店にあるメドウガーデンの手入れをすることになる。 ※アイヌの叙事詩 神様の物語を伝えるカムイ・ユーカラの内容については、専門の書籍を参照にしている部分もあります。
2

🍞 ブレッド 🍞 ~ニューヨークとフィレンツェを舞台にした語学留学生と女性薬剤師の物語~

人生とは不思議なことの連続です。ニューヨークに語学留学している日本人の青年がフィレンツェで美しい薬剤師に出会うなんて。しかも、それがパンの歴史につながっているなんて。本当に不思議としか言いようがありません。 でも、もしかしたら、二人を引き合わせたのは古のメソポタミアの若い女性かもしれません。彼女が野生の麦の穂を手に取らなければ、青年と薬剤師が出会うことはなかったかもしれないからです。 ✧  ✧ 古のメソポタミアとエジプト、 中世のフィレンツェ、 現代のフィレンツェとニューヨーク、 すべての糸が繋がりながらエピローグへと向かっていきます。
2件