かりそめ夫婦小説一覧
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雨を司る龍神の一族。その長である龍王が崩御し、龍の姫君である瑛は、新たな龍王=夫を選ぶことに。しかし恋を知らない瑛は、何となく夫を選んでしまう。そのうえ、瑛は龍族における成長期=変態も迎えていなかった。
龍の姫は恋をすると、成長するらしいが…。
ヒロインが、夫(仮)とスイーツを食べに行ったり、ケンカしたり、おっぱいもんだり、ストーカーしたりする、
かりそめ夫婦のドタバタラブコメです。
本編+番外編で、約8万字の作品です。
⚠以下、苦手な方はご自衛ください。
*微下ネタ+セクハラあり。くわえて少々、下品です。
*複数視点。視点がころころと変わります。
他サイトにも投稿しています。
*引用
『恋』『恋愛』
新明解国語辞典 第四版 三省堂
文字数 78,965
最終更新日 2024.01.28
登録日 2023.12.29
「借金を肩代わりする条件として、後宮に上がって欲しい」
ポヤポヤ父さまが詐欺にあってこさえてしまった借金五百五十貫。それを肩代わりしてくれたのは、皇帝の侍中を務める、范 啓騎。
後宮嫌いの皇帝。その皇帝の寵愛をいただくこと。それが、借金肩代わりの条件だった。
ならばと勇ましく後宮に乗り込んだものの、全く姿を現さない皇帝。代わりに出会ったのは、高 栄順と名乗る武官。
「見せかけの月でよろしければ、差し上げましょう」
見せかけの月。すなわち、みせかけの妃になるということ。
後宮からのラブコールに辟易としていた皇帝のみせかけのご寵妃となって、陛下に平穏を授ける。それが栄順から提案された仕事。
栄順が、かくれんぼ皇帝その人だった?
これは、奏帝国第十二代皇帝景帝と、唯一の寵愛を得た妃の、ヒミツの出会い(と契約)の物語。
※ このたび、「第16回恋愛小説大賞」で奨励賞をいただきました!!ワーイ(/・ω・)/
499位と半ば諦め順位だったので、メチャクチャうれしいです。
うれしすぎて泣きそう。てか、泣いた。
応援してくださった方、本当にありがとうございました。
※ そして、二度目の正直? 2024年1月に開催される、「第7回キャラ文芸大賞」にエントリーしました。コンテストでも応援いただけると幸いです。
文字数 96,002
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.08.05
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