ある意味悲恋小説一覧

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恋愛 完結 短編 R15
ある満月の日 目が覚めたら、貴族の義務である学校の入学式の日の夜だった。 なぜそれが判ったのかというと、机の上に高等部の新品の教科書が置いてあったから。 あれ? 昨日が中等部の入学式だと思ったのに、3年間の記憶が無い。 それどころか、今日の昼間の記憶も無い。 大好きな婚約者である彼女は元気だろうか? 僕は気になって、夜だというのにこっそりと会いに行ってしまった。 ※タグ!タグをよく見てくださいね!! ※カクヨムでも公開中
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文字数 43,986 最終更新日 2024.01.07 登録日 2023.11.23
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