引きこもり小説一覧
自称冬眠中の引きこもり少年・葉の前に現れたのは、自分は「かぶと虫」だと名乗る、妙な言葉遣いの女の子だった。
文字数 29,746
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.11.25
テニスで活躍していた俺はケガで引退した。
テニスで一筋で生きてきた俺はすべてを失い、絶望した。
もう俺には生きていくすべは無い。コーチとかは考えたが、感覚派の俺にそんなものは無理だ。
俺はこのままどうすればいいんだよ。
そんな俺にもまだ残っていたものがあった。
それは一体・・・
文字数 9,399
最終更新日 2017.12.29
登録日 2017.12.29
ＷＥＢ小説の書籍化作家のもとに居候する大妖怪ミケ。彼は家主が俺ｔｕｅｅｅ小説ばかり書くことを嘆く。なんでもかんでも力で解決するのは、本当の意味での強者ではないと。しかし、読者は俺ｔｕｅｅｅを求めているという家主の言葉を否定する根拠をミケは持っていなかった。それならば、家主に見せてやらねばならない。完全無欠の大妖怪である自身の姿で、俺ｔｕｅｅｅしなくても面白い話が書けるのだということを。
文字数 4,267
最終更新日 2017.12.06
登録日 2017.11.30
性格はチキンだが、見た目が極悪人な驫木憲治（とどろきけんじ）は、繊細なレースも編む優秀なお針子。
今日もまた警察に職質されながら勤務先へ向かう。
ある日、勤務先に憲治を指名したドレスの制作依頼が舞い込んでくる。
社長であり、デザイナーであるクリスティナとともにその屋敷へ向かうが、そこにいた老執事の策略で不思議の国に飛ばされてしまう。
そこはいろんな道具たちまでが意思を持つ理想郷のはずだった。
女王が流浪の剣士に懸想して国を乱すまでは。
そんな女王を倒してほしいと、老執事に渡された鍵に頼まれることになった。
断ろうとしたものの、一緒に不思議の国に来た道具の一部に命が宿り、一緒に生活をすることになる。
そして、その生活水準を守るために憲治は旅に出ることにした。
別サイトでも公表中です。
文字数 37,612
最終更新日 2017.09.13
登録日 2016.10.08
投稿小説
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